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2015年09月19日
「ビコラーナと行くビコール バス旅行」の巻 ２
やって来ました週末・・・・・
今日から５連休 ヤッホーって方もいるんじゃないですか？
どこかへ お出かけですか？
お気をつけて 楽しんできてください！！
どもヒロ君です。
例年だとまだ残暑が残ってる時期ですが
今年は 結構涼しくてほんとに行楽日和・・・という感じですよね。
ただ朝 昼 夕の寒暖差が結構あるので体調管理には気をつけてください。
旅行に良くある行った先での発熱・・・・ホテルで唸ってた２泊３日熱海の旅 あれ？ちゃうやん それ（笑
も 結構あるある だから。
とか いやー良かった あそこの救急病院、看護婦さん可愛かったし・・・・・っていうのも やっぱ違う、し（笑
って ことで ここからは 旅ログ・・・パート２ いってみよう
前回は 秘書さんに任せたバス チケット購入 ここから・・・・
そう 通常昼間時間帯だと マカティからビコールは 約９時間の旅
は ムリだから 夜間約６時間ということで こっちを選んだ私
バスの出発時間は夜８時、ということで 行きましたバス ターミナル７時４０分位に
彼女と二人で いそいそと・・・・
で いました ビコール行きと書いてるバス。
バスの運行スタッフに 「あれ ８時発のビコール行き？」と訊くと
「Yes,sir」 の答え。
何人か 既に乗車してて スタンバイ状態っぽい・・・・・
なんだけど 窓が開いてる、それも全部。
で まさかな と悪い予感を感じつつ 「何で窓 開いてるの？」
って 先ほどのスタッフに訊いたら 「Coz no aircon」 （エアコン無いから）って答え。
これは もうタガログ語（現地の言語です。）でいうところの パタイ タヨ（patay tayo：死んだね 私達）
ちょっと 自虐ネタですが（笑
で 怒る、ではなく 何で？ と秘書に電話・・・・日本語訳でお楽しみください。
「今 バス ターミナルで バス乗るとこなんだけど 問題が・・・」
「出ないんですか？」
「いや 出るんだけど エアコンないらしい、何で？」
「夜行便だからいらない と思って・・・安いし」
「いや 暑いやろ 普通に。で いくら違うの？」
「一人５０ペソ（約１３０円）だから 二人で１００ペソ（約２６０円）です。」
「・・・・・・・・・・・」
って いう不毛な会話・・・・
確かに フィリッピンの人達はその１００ペソにこだわるのは知ってるし
彼女は何の問題なのって顔してるのも・・・・・わかる。けど・・・
２６０円を 節約して６時間蒸し風呂バスに乗るのって？
減量してるボクサーじゃないんだから（笑
で そのスタッフにエアコン付バス ビコール行きは何時と訊いてみると
１０時３０分です。という答え・・・・２時間待ち ここで？ ムリ 待てないよね、これは。
で仕方なく エアコンなしのバスで行くビコールの旅 ６時間へと。
で 汗だくになりながら ビコールのバスターミナルに着いたのが深夜３時・・・
で そこからは 以前にもレポートしたトライシクルに乗って２０分
こんな時間じゃ何も見えないからってことで・・・取り合えず近くのホテルで休憩
で 朝９時に現地へ・・・
待っててくれました、彼女の家族たちも。いやーいるいる。
ここ と彼女・・・・ いや普通の砂浜にしか見えないんですけど（笑
何で ここって判るの？ と私。
水道の蛇口あるでしょ、と彼女。
あっ確かに ある。ニョキッっと 立ち上がってる水道管と蛇口。 何故か砂浜に（笑
ん？わかった。で どうするの？と 私。
作るの、と彼女。
で 持ってきたお金 私より若い彼女のお父さんに どうぞって（笑
これもフィリッピンでは 普通・・・娘の彼氏が自分より年上 モンダイ ナイデス。
ちょっと照れますが・・・・・
ありがとう 感謝します なんて言われて イエイエ どういたしまして
何て言ってる間に ワサワサとくる如何わしい３０歳代のお兄ちゃん達・・・
大工さんらしい・・・・見た目ちゃうけど（笑
で 唐突に始まる バンブーハウス（竹の家）建築・・・・・
４日間で 出来ちゃうらしい ってとこもスゴイけど
基礎も何もないから また台風きたら飛んじゃうんじゃないの ってのは どうなの？
は スルー・・・・するとこじゃないよね、きっと（笑
で 結局５日間滞在しました ここに。
工事開始から３日目で 寝れるよ もう、ということで 挑戦・・・・
いや とても寝るのは ムリ・・・・何でって？
もう 竹、 竹だから（笑
竹って 断面が円ですよね、これを大体が半分に切るから
半円の切断面になります。ですよね わかってもらえますか？
これを 壁と言わず 床も敷き詰めていきます。
と いうことは 床も平面ではなくて でこぼこになってるわけです。
壁は 結構いい雰囲気かもし出してるやん なんですが寝る床には
向かない。背中 痛いから（笑
寝返りを 打つ・・・・も出来ない、痛さで。
分厚いマットレスないと ムリ・・・・・でも皆さん 普通に寝てるし。
さすガッス！！
で 後 トイレ・・・・・
場所は 囲ってある、見えないように。
でもこれだけ・・・・
穴を 掘って・・・・だから。ワンちゃん ネコちゃんじゃないんだから（笑
で作ってる間 暇なんで何してるかっていうと
海で 遊ぶ 若しくは砂浜で ビーチバレー 身体鍛えてます。いや いらないし（笑
っていう５泊７日ビコールの旅・・・ハードでした。
帰りは って？
そりゃあ もう完璧・・・・
夜１０時発 エアコン付・・・・・・うん まあまあ 快適だねって感じ。
でも帰ってきてから ３日間熱出して 寝てたっていうのは ナイショ（笑
ヒロ君でした。
See you soon・・・・・
にほんブログ村
今日から５連休 ヤッホーって方もいるんじゃないですか？
どこかへ お出かけですか？
お気をつけて 楽しんできてください！！
どもヒロ君です。
例年だとまだ残暑が残ってる時期ですが
今年は 結構涼しくてほんとに行楽日和・・・という感じですよね。
ただ朝 昼 夕の寒暖差が結構あるので体調管理には気をつけてください。
旅行に良くある行った先での発熱・・・・ホテルで唸ってた２泊３日熱海の旅 あれ？ちゃうやん それ（笑
も 結構あるある だから。
とか いやー良かった あそこの救急病院、看護婦さん可愛かったし・・・・・っていうのも やっぱ違う、し（笑
って ことで ここからは 旅ログ・・・パート２ いってみよう
前回は 秘書さんに任せたバス チケット購入 ここから・・・・
そう 通常昼間時間帯だと マカティからビコールは 約９時間の旅
は ムリだから 夜間約６時間ということで こっちを選んだ私
バスの出発時間は夜８時、ということで 行きましたバス ターミナル７時４０分位に
彼女と二人で いそいそと・・・・
で いました ビコール行きと書いてるバス。
バスの運行スタッフに 「あれ ８時発のビコール行き？」と訊くと
「Yes,sir」 の答え。
何人か 既に乗車してて スタンバイ状態っぽい・・・・・
なんだけど 窓が開いてる、それも全部。
で まさかな と悪い予感を感じつつ 「何で窓 開いてるの？」
って 先ほどのスタッフに訊いたら 「Coz no aircon」 （エアコン無いから）って答え。
これは もうタガログ語（現地の言語です。）でいうところの パタイ タヨ（patay tayo：死んだね 私達）
ちょっと 自虐ネタですが（笑
で 怒る、ではなく 何で？ と秘書に電話・・・・日本語訳でお楽しみください。
「今 バス ターミナルで バス乗るとこなんだけど 問題が・・・」
「出ないんですか？」
「いや 出るんだけど エアコンないらしい、何で？」
「夜行便だからいらない と思って・・・安いし」
「いや 暑いやろ 普通に。で いくら違うの？」
「一人５０ペソ（約１３０円）だから 二人で１００ペソ（約２６０円）です。」
「・・・・・・・・・・・」
って いう不毛な会話・・・・
確かに フィリッピンの人達はその１００ペソにこだわるのは知ってるし
彼女は何の問題なのって顔してるのも・・・・・わかる。けど・・・
２６０円を 節約して６時間蒸し風呂バスに乗るのって？
減量してるボクサーじゃないんだから（笑
で そのスタッフにエアコン付バス ビコール行きは何時と訊いてみると
１０時３０分です。という答え・・・・２時間待ち ここで？ ムリ 待てないよね、これは。
で仕方なく エアコンなしのバスで行くビコールの旅 ６時間へと。
で 汗だくになりながら ビコールのバスターミナルに着いたのが深夜３時・・・
で そこからは 以前にもレポートしたトライシクルに乗って２０分
こんな時間じゃ何も見えないからってことで・・・取り合えず近くのホテルで休憩
で 朝９時に現地へ・・・
待っててくれました、彼女の家族たちも。いやーいるいる。
ここ と彼女・・・・ いや普通の砂浜にしか見えないんですけど（笑
何で ここって判るの？ と私。
水道の蛇口あるでしょ、と彼女。
あっ確かに ある。ニョキッっと 立ち上がってる水道管と蛇口。 何故か砂浜に（笑
ん？わかった。で どうするの？と 私。
作るの、と彼女。
で 持ってきたお金 私より若い彼女のお父さんに どうぞって（笑
これもフィリッピンでは 普通・・・娘の彼氏が自分より年上 モンダイ ナイデス。
ちょっと照れますが・・・・・
ありがとう 感謝します なんて言われて イエイエ どういたしまして
何て言ってる間に ワサワサとくる如何わしい３０歳代のお兄ちゃん達・・・
大工さんらしい・・・・見た目ちゃうけど（笑
で 唐突に始まる バンブーハウス（竹の家）建築・・・・・
４日間で 出来ちゃうらしい ってとこもスゴイけど
基礎も何もないから また台風きたら飛んじゃうんじゃないの ってのは どうなの？
は スルー・・・・するとこじゃないよね、きっと（笑
で 結局５日間滞在しました ここに。
工事開始から３日目で 寝れるよ もう、ということで 挑戦・・・・
いや とても寝るのは ムリ・・・・何でって？
もう 竹、 竹だから（笑
竹って 断面が円ですよね、これを大体が半分に切るから
半円の切断面になります。ですよね わかってもらえますか？
これを 壁と言わず 床も敷き詰めていきます。
と いうことは 床も平面ではなくて でこぼこになってるわけです。
壁は 結構いい雰囲気かもし出してるやん なんですが寝る床には
向かない。背中 痛いから（笑
寝返りを 打つ・・・・も出来ない、痛さで。
分厚いマットレスないと ムリ・・・・・でも皆さん 普通に寝てるし。
さすガッス！！
で 後 トイレ・・・・・
場所は 囲ってある、見えないように。
でもこれだけ・・・・
穴を 掘って・・・・だから。ワンちゃん ネコちゃんじゃないんだから（笑
で作ってる間 暇なんで何してるかっていうと
海で 遊ぶ 若しくは砂浜で ビーチバレー 身体鍛えてます。いや いらないし（笑
っていう５泊７日ビコールの旅・・・ハードでした。
帰りは って？
そりゃあ もう完璧・・・・
夜１０時発 エアコン付・・・・・・うん まあまあ 快適だねって感じ。
でも帰ってきてから ３日間熱出して 寝てたっていうのは ナイショ（笑
ヒロ君でした。
See you soon・・・・・
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2015年09月16日
「ビコラーナと行くビコール バス旅行」の巻
ん？番外編 こっそりの更新だったはずが
結構 いっちゃってますね、アクセス数・・・・失敗（笑
早めに 更新するべきでしたね〜。
どもヒロ君です。
さて・・・・・今日は 何を書こうかな？
あっあれにするかな・・・・うんうん、ってわからんし・・・確かに。
題して「バスで行くビコールの旅」 こんな感じ。
私が住んでたとこ（マカティ市）からバスだと 約９時間位かかります。
と いっても凄いビーチがあるわけでもないし 当然リゾートでもない・・・・
何で ここ、こんなとこに行くことになったのか・・・・・
そう動悸・・・最近きつくて ちょっと階段登っただけで ってちゃうやん、それ。
動機 そう こっち。
その時 付き合ってた彼女がビコール出身だった、まず ここ。
で 台風が来て 家が飛ばされたとのこと。
で もって 彼女からお願い助けて と頼まれました。っていう流れ。
その時の会話 こんな感じ・・・・・日本語訳でお送りします（笑
彼女：「家が飛ばされちゃって 両親、兄弟がほんとに困ってるから助けて」
私：「と いっても家作るんやろ。大変やん。お金もかかるし・・・・・」
彼女：「お願い。５万ペソ位（当時のレートで約１２万円位）で 出来るし・・・」
私：「え〜５万ペソ？ そんな額で 出来ちゃうの？家が？」
彼女：「うん、大丈夫。バンブーハウス（竹の家）だから （ニコッ チュッ）」
私：「うん わかった（ニコッ チュッ）」
って なんやねん という会話の中で交渉成立・・・・・そこは やっぱりオジサン あっさりと白旗（笑
で ここで出てくる好奇心 どんなもんなの・・・・で やめときゃ良いのに現地へ。
当時 仕事でマカティ（フィリッピンの商業地です。）に住んでいて
他に出たことなかったので こりゃ行っとくべきだと・・・・・ってことです。
で まず・・・・ビコール って どこ？ どうやっていくの？
何時間ぐらいかかるの？
というのを調べました ・・・・・・・私の秘書が（笑
私の中のビコール ていうのは ここ出身の女の子は ビコラーナ と呼ばれるんですが
とにかく 「優しい」 そして「可愛い」らしい ということ、これだけ（笑
さすガッス オヤジ 違うわ（笑
で 秘書から挙がってきたレポート・・・・
車は社用じゃないので使わず バス利用だと 約９時間 とのこと。
９時間？・・・・・ムリ 何とかならないの と秘書に尋ねると・・・・
夜行便を使うと ６時間位です、という答え。
あーいいね、それ。と 私・・・
９時間と聞いてからの ６時間 なんで得した気分・・・・・・
そうするかー と。
で 秘書に 発着の時間とチケット購入しといてね、と依頼。
「OK Boss」 っていう良い答え。答えは いいんだけど・・・・・・・
やっぱ そこは フィリッピン人秘書 やってくれてます。
えっ何を って？
聞く分には 笑える、間違いなく・・・・・でも 経験するのは 私、と彼女（ビコラーナ）
彼女には 別に ってことなんだけども 私に とっては ハ〜っていう事が・・・・
って いうのは 次回に。
おっ 久しぶりやん、次回に続く（笑
一回の記事が 長くなると持病の動悸が・・・・・・
ヒロ君でした。
See you soon・・・・・
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結構 いっちゃってますね、アクセス数・・・・失敗（笑
早めに 更新するべきでしたね〜。
どもヒロ君です。
さて・・・・・今日は 何を書こうかな？
あっあれにするかな・・・・うんうん、ってわからんし・・・確かに。
題して「バスで行くビコールの旅」 こんな感じ。
私が住んでたとこ（マカティ市）からバスだと 約９時間位かかります。
と いっても凄いビーチがあるわけでもないし 当然リゾートでもない・・・・
何で ここ、こんなとこに行くことになったのか・・・・・
そう動悸・・・最近きつくて ちょっと階段登っただけで ってちゃうやん、それ。
動機 そう こっち。
その時 付き合ってた彼女がビコール出身だった、まず ここ。
で 台風が来て 家が飛ばされたとのこと。
で もって 彼女からお願い助けて と頼まれました。っていう流れ。
その時の会話 こんな感じ・・・・・日本語訳でお送りします（笑
彼女：「家が飛ばされちゃって 両親、兄弟がほんとに困ってるから助けて」
私：「と いっても家作るんやろ。大変やん。お金もかかるし・・・・・」
彼女：「お願い。５万ペソ位（当時のレートで約１２万円位）で 出来るし・・・」
私：「え〜５万ペソ？ そんな額で 出来ちゃうの？家が？」
彼女：「うん、大丈夫。バンブーハウス（竹の家）だから （ニコッ チュッ）」
私：「うん わかった（ニコッ チュッ）」
って なんやねん という会話の中で交渉成立・・・・・そこは やっぱりオジサン あっさりと白旗（笑
で ここで出てくる好奇心 どんなもんなの・・・・で やめときゃ良いのに現地へ。
当時 仕事でマカティ（フィリッピンの商業地です。）に住んでいて
他に出たことなかったので こりゃ行っとくべきだと・・・・・ってことです。
で まず・・・・ビコール って どこ？ どうやっていくの？
何時間ぐらいかかるの？
というのを調べました ・・・・・・・私の秘書が（笑
私の中のビコール ていうのは ここ出身の女の子は ビコラーナ と呼ばれるんですが
とにかく 「優しい」 そして「可愛い」らしい ということ、これだけ（笑
さすガッス オヤジ 違うわ（笑
で 秘書から挙がってきたレポート・・・・
車は社用じゃないので使わず バス利用だと 約９時間 とのこと。
９時間？・・・・・ムリ 何とかならないの と秘書に尋ねると・・・・
夜行便を使うと ６時間位です、という答え。
あーいいね、それ。と 私・・・
９時間と聞いてからの ６時間 なんで得した気分・・・・・・
そうするかー と。
で 秘書に 発着の時間とチケット購入しといてね、と依頼。
「OK Boss」 っていう良い答え。答えは いいんだけど・・・・・・・
やっぱ そこは フィリッピン人秘書 やってくれてます。
えっ何を って？
聞く分には 笑える、間違いなく・・・・・でも 経験するのは 私、と彼女（ビコラーナ）
彼女には 別に ってことなんだけども 私に とっては ハ〜っていう事が・・・・
って いうのは 次回に。
おっ 久しぶりやん、次回に続く（笑
一回の記事が 長くなると持病の動悸が・・・・・・
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