春っぽくなってきましたが、まだまだ油断できませんね。インフルエンザ対策はばっちりですか?流行真っ最中ですが、私はいままで一度もかかったことがありません。ありがたいことです。
今日の花はガマ、花言葉は従順ですが、従順もときによりけりです。誰かに従って生きるのは楽でいいですが、世の中それだけで生きてはいけません。そんな人間心理と製作者のお国柄が持ち込まれるのが、パニックアクション映画でしょうか。
個人的に好きなジャンルなので、手当たり次第に漁ってみたりします。ハリウッドのとくジャンルでもありますが、映画は宗教を盛り込むととたんに胡散臭くなるのはなぜでしょう
がっかりな展開になることが多いです。この場合ご都合主義的な意味で。勝手に行動したり、えらそうだったり、実際の災害でそんな行動したら迷惑以外の何者でもないでしょう。そのへんのリアリティーのなさが笑えるところかもしれません。私なんか旅行先で避難経路確認、怠ったことはありませんよ・・・。心配性の自分には信じられない行動パターンがそこにはあります
外国に住んでいる人は、あまり先の心配はしないんですかね。
宗教が絡むと胡散くさくなるのは、元になるキリスト教やイスラム教の成り立ちが若いせいだとも思います。宗教で1500〜2000年ちょっとだと、それほど古いイメージはないですしね。一万年以上まえのだったら信憑性もでるかも??