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個人間融資に潜むリスクを徹底解説!カードローンで借りる方が安全!?

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個人間融資とは個人同士でお金の貸し借りを行うために利用する掲示版のことを言います。


消費者金融や銀行の融資の審査に通らない人や信用情報に履歴を残したくないという人が利用しているケースが多いです。


金融機関で融資を受けるのとは違って個人間融資では基本的に審査がありません。


中には特定の条件を提示している方もいますが、それでも金融機関で借りるよりも遥かにハードルは低く、簡単な手続きで借りられるため利用者は思いの外多いようです。


無審査、手続きが簡単・・・こう聞くと利用者にはメリットがあるように思えますが、それ以上に大きなデメリットがあります。


金融機関の審査に落ちてしまった人が利用するケースが多い個人間融資ですが、実は多くの危険が潜んでおり、実際に被害に遭われた方は少なくないです。


今回はカードローン審査に落ちてしまった人が利用しがちな個人間融資について說明していきます。


(最終更新日:令和元年6月17日)

そもそも個人間融資って何?

個人間融資は文字通り個人でお金の貸し借りを行うことを言い、ネット上の掲示版を通してやり取りを行います。


金融機関で融資を受けるわけではないので、
・審査なし
・職場へ電話なし
・信用情報の照会なし


そのため、信用情報ブラックで融資を受けることができない訳ありの人たちが個人間融資でお金を借りるケースが多いです。


個人間融資のやり取り例

個人間融資のやり方は非常にシンプルなものです。


個人間融資専用の掲示版に、お金の貸し借りをしたい双方が書き込みして、やり取りするだけです。
・貸し手側の書き込み例
・年齢:35歳
・性別:男
・職業:会社員
・融資可能金額:10万円
・住所:東京都
・メールアドレス:△■○?@***.jp



メッセージ:はじめまして。最高10万円でお貸しします。利息や返済日についてのご相談もお気軽にどうぞ。お待ちしてます。
・借り手側の書き込み例
・年齢:33歳
・性別:男
・職業:派遣社員
・借り入れ希望金額:7万円
・現在の借入金:2万円
・月収/年収:20万円/250万円
・住所:埼玉県
・身分証明書:免許証
・メールアドレス:☓△○■@***.jp
・借金の理由:車検代
・メッセージ:車検代のためにどうしてもお金が必要です。返済は2,3回に分けることができればありがたいです。宜しくお願い致します。



基本的には借り手側が貸し手側の書き込み内容から判断して融資の申込をします。


自分の状況に合う人を見つけて、直接やり取りをします。中には直接会うこともあります。


個人間融資の限度額・金利

個人間融資の限度額は少なめです。貸し手は個人ですから多くてもせいぜい50万円程度です。


気になる金利ですが個人間融資でも「利息制限法」が適用されます。そのため、金額に応じた利率で貸し付けなければいけません。


【利息制限法の上限金利】
10万円以下:上限金利年20%
10万円以上100万円未満:上限金利年18%
100万円以上:上限金利年15%


しかし、実際は利息制限法を守って貸し付けている人は少ないです。掲示版には金利を書き込まず、たとえば「1ヶ月後に1万円プラスで返済してください」と言ったように指示する人が多いです。


当然これでは利息制限法で定めている上限金利を守っているかがわかりません。


しかし、個人間融資を利用する人の多くはとにかくお金を借りることができればいいという考えですので、利息制限法を守られていなくても利用してしまう人が多いです。


個人間融資はその気軽さ故に多くの危険が潜んでいますので、利用しないことをおすすめします。


個人間融資で貸し付けしているのはヤミ金や詐欺業者ばかりだからです。


もちろんビジネスライクでお金を貸している個人もいますが、そういった人は実際には少なく、お金をだまし取ったり違法な金利で貸し付けを行う業者ばかりです。


ヤミ金や違法業者は個人間融資を利用する人たちは、金融機関で借りられない訳ありだということを知ったうえで彼らをカモにしようとしているのです。


闇金や違法業者の具体的な手口

ではヤミ金や違法業者はどのような手口を使うのかご紹介していきたいと思います。


【高金利で貸し付け】
ヤミ金の代表的な手口とも言えるのが法外な利息での貸し付けです。既に説明したとおり、金利は利息制限法によって定められていますが、ヤミ金はそんな事お構いなし。


たとえば「5万円貸すから10日後に10万円で返して」と無茶な要求をしてきます。


中には希望していない金額を無理やりかそうとしてくるヤミ金もいます。返せなかったときには更にお金を貸したり、身内や職場の同様にまで取り立てると脅してきたりします。


【犯罪の片棒を担がせる】
「融資の条件として銀行口座を売ってください」「携帯電話を売ってくれたら貸しますよ」


このような条件を提示して融資するヤミ金もいますが、この通りに銀行口座や携帯電話を売ると本当に融資してくれます。


しかし、ご存知のかたもいるかと思いますが銀行口座の売買は犯罪収益移転防止法に反しますので「100万円以下の罰金」または「1年以下の懲役」となります。


買い取った銀行口座や携帯電話は振り込め詐欺などの犯罪に利用されます。知らず知らずのうちに犯罪の片棒を担いでしまうことにもなりかねないということです。


【個人情報を騙し取る】
個人間融資では借り手が本人確認のために身分を証明するものを提出しなければいけません。銀行や消費者金融のカードローンでも身分証は必須ですので、個人間融資でも抵抗なく出してしまう人がほとんどです。


しかし実際に提出しても詐欺業者は融資してくれません。詐欺業者は初めからお金を貸すつもりはなく、個人情報を騙し取ることが目的だからです。


手に入れた免許証やパスポートは犯罪に利用されたり、お金をかりるために利用されてしまうのです。


【お金を騙し取る】
「あなたの返済能力を審査するので〇〇口座にお金を振り込んでください」「融資手数料が必要です」


このように融資するためには保証料と称して先にお金を払うように要求する業者もいます。言われた通り払うとそれっきりで、一切連絡がつかなくなります。当然ながらお金を貸してもらえることはありません。


【わいせつ目的】
女性の利用者に対してわいせつな画像を送ってくるよう要求する業者も少なくないです。もちろんお金を貸すつもりはなく、画像を送った後に音信不通となります。


ヤミ金・詐欺業者を見抜くには?

個人間融資でヤミ金や詐欺業者の被害に遭わないためには、書き込みから見分けるしかありません。


ヤミ金や違法業者の書き込みの特徴をご紹介します。


「ブラックもOK」「消費者金融で断られた人もカンタン融資!」などの書き込み

まともな金融機関であれば「ブラックもOK」「消費者金融で断られた人もカンタン融資」といった誰でも簡単に借りられると思わせるような書き込みはしません。


そもそも正規の金融機関は個人間融資掲示版を利用しません。


自分がお金を貸す側だったら、銀行や消費者金融で借りられなかったような人にお金を貸そうと思わないはずです。


誰でも簡単に借りられると思わせるような書き込みは間違いなくヤミ金や違法業者だと疑ったほうがいいでしょう。


24時間受け付けている

個人間融資の掲示版では24時間体制で受け付けている書き込みを見かけることがあります。個人が24時間常時受け付けることは難しいです。


この場合、複数人体制をとっている可能性が高いです。


また一緒に携帯電話の番号を記載しているケースが多いです。個人間融資は不特定多数の人が利用しているわけですから、普通は自分の携帯電話の番号を載せようとは思いませんよね。恐らく違法に入手した他人の携帯電話でしょう。


大手消費者金融の名前に似せている

個人間融資の書き込みの中にはとある大手金融業者に似た社名で貸し付けを行っている業者を見かけることもあります。


しかし、正規の金融業者が個人間融資を利用することはまずありませんので、これも違法業者だと思っていいでしょう。


個人間融資のメリット・デメリットとは?

個人間融資のメリット・デメリットは次のとおりです。


【メリット】
・審査なし



【デメリット】
・ヤミ金や違法業者多い
・詐欺に遭う可能性が高い


唯一のメリットは審査なしで借りられることぐらいです。審査がないのでブラックでも借りられますので、信用情報が傷ついている人にはありがたいことかもしれません。


しかし、それ以上にデメリットが大きく、違法な金利での貸し付けや個人情報を騙し取られる、下手すれば犯罪の片棒を担ぐことになってしまうかもしれません。


このことからもわかるとおり、個人間融資は圧倒的にデメリットが大きいです。


ここまで個人間融資の利用方法、ヤミ金や詐欺業者の手口と見抜き方について解説してきました。


どんなに気をつけていてもヤミ金や詐欺業者を100%見分けることは困難です。被害に遭わないためには個人間融資自体を利用しない、これに尽きます。


個人がお金を借りる手段としては公的融資制度もしくは銀行や消費者金融など民間の金融機関に利用するのが良いでしょう。


公的融資制度は条件が厳しく、基本的には低収入もしくは無収入の世帯じゃないと利用できません。


働いて収入がある人は銀行や消費者金融のカードローンを検討するのが良いでしょう。金融庁の登録を受けている正規の金融業者であればヤミ金や違法業者のような被害にあうことなく安心して利用できます。


カードローン審査を通過するには

審査が不安だからと言う理由で個人間融資の利用を考えている人は多いです。


確かにカードローンは審査がありますし、基準は業者ごとに異なるため不安になる気持ちはわかります。
しかしカードローン審査は決して狭き門ではありません。


下記2つの条件をクリアできていれば審査通過の可能性は十分にあるのです。
・申し込み条件をクリアしている
・信用ブラックになっていない


どのカードローンでも申し込み条件がありますが、そのほとんどは「満20歳以上」「安定した継続収入があること」この2つだけです。


これをクリアしていれば大抵のカードローンには申し込めます。


信用ブラックとは、信用情報に傷がついている状態のことです。


過去5年以内に長期延滞、債務整理、強制解約、代位弁済のいずれかを行っている場合は信用ブラックになっている可能性が高く、カードローン審査は通りません。逆にどれもあてはまらなければ信用ブラックではありません。


いかがでしょうか?恐らくほとんどの人が上記2つの条件をクリアできているのではないでしょうか?


クリアできているのであれば銀行や消費者金融のカードローン審査は通過できる可能性が十分にあると言えます。


正社員の方であれば属性で高評価をもらえる可能性が高いですから低金利の銀行カードローンに挑戦してみると良いでしょう。


派遣社員やパート・アルバイトの方は審査通過率の高い大手消費者金融のカードローンに申し込むのが無難です。雇用形態で評価は低くなりますが、勤続年数が長いなど他で高評価を貰えれば審査通過は難しくないです。


カードローン申し込み前にチェック!これがあると審査通過は難しい

働いて収入があっても下記に当てはまる人はカードローン審査に通過できない可能性が高いです。


申し込みする前に今の自分の状況が下記に当てはまっていないか確認しておきましょう。
・総量規制に抵触している
・他社借り入れが多すぎる
・申し込みブラック
・短期延滞を複数回繰り返している
・収入が安定していない
・勤続年数が短すぎる


総量規制とは個人の借り入れを年収3分の1以下に制限する法律です。年収300万円の人であれば既に100万円まで借りていると総量規制に抵触しているため無条件で審査落ちとなります。


他社借り入れは一般的に3社以上から借りている状態だと審査落ちの可能性が高いです。完済できるものがあれば完済と解約をして借り入れ件数を減らしてから申し込みしましょう。


申し込みブラックは短期間に複数社申し込みしている状態のことです。1ヶ月に3社以上申し込んでいると審査通過が難しくなります。申し込み履歴が消える半年間は申し込みを控えるようにしましょう。


安定収入は毎月きちんと収入を得ている状態を言います。ただし、月によって金額が大きく変動していると不安定と見なされます。


新入社員や転職したばかりで勤続年数が短すぎると審査落ちしやすいです。勤続年数は最低でも1年以上ほしいところです。


個人間融資のリスクまとめ

個人間融資の貸し手はヤミ金や詐欺業者がほとんどです。実際にこのような業者を100%見抜くことは難しく、被害に遭ってから気付かされることが多いです。


掲示版の運営者も個人間融資でのトラブルに関して一切責任を負ってくれませんので、何の頼りにもなりません。


信用情報が傷ついていて金融機関で借りられない人は、事故情報が消えるまでの間は親や兄弟にお願いしてお金を借りるようにしましょう。








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