生まれてこのかた50年(まだ49年)改め(になりました)

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立川談志さんが逝ってしまわれました。

古典落語を極めているにも拘わらず、
古典落語をぶっ壊す、と。

その生き様は破天荒と言われていましたが、
その話芸は、落語に対する深い愛情と敬意に溢れていました。

子供の頃から家族で新宿末広亭に通っていました。
談志さんの落語も2回ほど聞いたことがあります。
声に張りがあり大きな声で、上手いお話でした。


多く語るのは野暮ですね。

ご冥福を心からお祈りいたします。

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すっかり秋めいていましたが、
悲しい知らせに、心が。。。。。

杉浦直樹さんがお亡くなりになったと。。。

最近ご病気で拝見することが無いな、
と思っていましたが、とっても残念です。

私の大好きな作家向田邦子さん原作のテレビドラマや
山田太一さんのドラマなど、
その知性あふれる容貌に
知性派の演技は、説得力があるものでした。

とても素敵な方で
むか〜〜しむかしに母と渋谷の公園通りを歩いていたら、
とても背筋の延びた、しゃっきりとした男性が坂を上ってきました。

母と思わず顔を見合わせ
『杉浦直樹さんだ』と声を合わせて言いました。

『素敵ね、あんなに素敵な方なのね』と。

昭和の素敵な男性が又一人。

心からご冥福をお祈りいたします。

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突然の訃報に本当に驚きました。

竹脇　無我さん。

二枚目で、ダンディーな方。

激しい感情を出すようなお芝居ではなく、

内に秘めた思いを絞り出されるようなお芝居をなさっていました。

67歳。

まだまだお若いし、うつ病を克服され

これから熟年のお芝居をされるはずだったと思います。

子供の頃から、見ている方たちが亡くなると、

本当に残念です。

お友達の津川雅彦さんが

『悔いのない人生を送ったと思って、逝ったと思います』と仰っている映像を見ました。

そんな、人生を送られてお幸せでいらしたのかな、と思いました。


心からご冥福をお祈りいたします。

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昨夜、帰宅すると息子が『今日はとても悲しいことがあった』といきなり。
ああ、松田選手のことだなって幼稚園の年中からサッカーを始めた息子。
その頃横浜にいたので、
サッカーチームで初めてファンになったのが＜横浜Ｆ・マリノス＞

彼がファンになった時、活躍していた選手でした。
何回かサッカー幼稚園のお友達と
横浜スタジアムで試合を観戦・応援しに行ったこともあり、
息子の中ではサッカーの原点のようなチームです。

その後、ヨーロッパリーグに興味を覚え、ベッカムが大好きになり、
サッカー無しの生活が考えられない息子。

松田選手の訃報に驚きとともに、
『泣いちゃったよ』って。。。。

どんなことがあっても、
絶対に涙を見せない息子。
その息子が、泣いた。。。。。と。

どんな場面でも絶対に諦めないプレースタイル。
新天地＜松本山雅＞でも、
ファンの心を掴み、Ｊ１昇格を目指していらっしゃった。
多くのファンの方が、松田選手の死を惜しみ・悼んでいます。

あまりにも早すぎる若すぎる死。
残念でなりません。

心から、ご冥福をお祈りいたします。


。。。Yahooニュース

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日本ＳＦ小説界の巨匠小松左京さん

10代から20代にかけて、
星新一さん、筒井康隆さんの作品と一緒に、読み漁っていました。

ご存知の通り
『日本沈没』『復活の日』など、
映画になった代表作は多く、
その、膨大な知識に裏打ちされたお話しは、
あり得る話し、と思わせる、
現実感たっぷりのＳＦ小説でしたね。

1973年に公開された『日本沈没』を観たとき
今では考えれないくらいの、リアルでない映像も
小説の描写力が凄くて、
当時、本当に恐かったのを覚えています。

漫画界のの巨匠手塚治虫さんと同じように
科学の分野を熟知され、
多くの素晴しい作品を残されています。

現代の若い方は、あまりお読みならないと思いますが、
是非、図書館などでお手にとってみて下さい。

私は短編ですが『アメリカの壁』がお薦めです。

作品はこれからも、多くの方に読まれる事と思います。

本を読む楽しさを、想像力をかきたてられる、
素晴しい作品群に感謝し、
小松左京さんのご冥福を心から、お祈り致します。

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私が、原田芳雄さんをスクリーンで始めてみたのは
鈴木清順監督の『ツィゴイネルワイゼン』
錚錚たるスタッフ・キャストにより、
ベルリン映画祭・審査員特別賞、ブルーリボン賞最優秀監督賞、
第4回日本アカデミー賞最優秀作品賞等受賞した作品。

現代では多分作ることが出来ないような、
なんとも妖しく美しい（女優陣も美しく大谷直子さん・大楠道代さんなど）
映画だったと記憶しています。

その後もいぶし銀の演技と独特の声で、
魅了された方も多かったと思います。

実は、約13年前にあるボクシングの世界タイトルマッチで、
実際にお会いしたことがあります。

知り合いの映画監督と一緒に観戦なさり、
2つ隣の席でした。
ご挨拶を交わしただけでしたが、
時々聞こえるその声は
重厚かつ、茶目っ気のあるような素敵な大人の男の方の声でした。

先日終了したドラマで突然、旅に出られる設定になり、
ご病気の状態があまり良くないのかと、
心配しておりましたが、残念です。

又一つ大きな
昭和の星が消えてしまって。。。

でも、役者さんという仕事は、
映像として、永遠に残り感動を与えることができる
素晴らしいお仕事。

最後の最後まで、
役者さんとして生きられた原田芳雄さん。オリコン 7月19日(火)21時17分配信
心よりご冥福をお祈りいたします。

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長門裕之さんというと、
私達の世代は
奥様の南田洋子さんを司会をなさっていた『ミュージックフェア』

落ち着いた話術とおしどり夫婦のお二人。
出演していた方もきっと安心して出演なさっていたのでは

根っからの映画・演技人
その演技は弟の津川雅彦氏を華やかな演技とするなら、
いぶし銀の演技者でいらっしゃいましたね。

昭和を代表する素晴しい方が又一人
お亡くなりになり残念で淋しいばかりです。

奥様の看病と最後を看取られ、
まだまだ、やりたいことがあられたようですが、
きっと天国で新婚旅行をなさっているのでは。

心からご冥福をお祈りいたします。続きを読む...

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皆様ご存知でしょうが、
児玉清さんがお亡くなりになりとても残念です。

本来は学者さんを目指されていたとの事。
その教養溢れるお話しと、スマートな佇まいは
他の俳優さんとは一味違う、知を絵に描いたような方でした。

クイズ番組が大好きだった母がよく見ていた
『パネルクイズアタック25』も、36年間も続けられていたのですね。
ＮＨＫの書評番組『週間ブックレビュー』でも、
本当に沢山の本を読まれ、
的確なコメントが本を購入する際にもとても参考になりました。

昨年の坂本龍馬にもご出演され、
少しお痩せになった、と思っていましたが。

77歳。
お若かったですね。
残念ですが、天国でお嬢様にお会いになって
楽しくお話ししていらっしゃるのでは。

ご冥福を心よりお祈りいたします。


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ご訪問ありがとうございます。

中三トリオ（山口百恵さん・桜田淳子さん・森昌子さん）と
キャンディーズ（田中好子さん・伊藤蘭さん・藤村美樹さん）は、
私達の年代にとっては、誰もが知っている、歌ったことのあるアイドル

今でもカラオケでは必ず歌う定番メドレーの数々
『年下の男の子』『春一番』『ハートのエースが出てこない』『微笑みがえし』等などetc

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３人のハーモニーがとても可愛らしく華があり可憐でした
55歳という年齢。
若い、若すぎる。
自分の若い頃、華々しく活躍していた方が亡くなると、
本当に淋しい気持ちになります。

１９年も癌と闘ってきた『スーちゃん』
いつも笑顔でいらっしゃる時しか思い出せません。

最後まで諦める事のない
前向きに生きようとしていらっしゃった姿勢は
本当の意味での『アイドル』の姿そのもの

女優としてもご活躍。

特に『黒い雨』は
日本アカデミー賞・ブルーリボン賞・キネマ旬報賞・
毎日映画コンクール・報知映画賞などで主演女優賞を受賞され、
直接的な戦争映画というより
普通の女性の心理と葛藤、病・原爆との闘いが描かれ
日常の生活の中での被曝体験と言う
逃れようのなかった現実を描いた秀作です。

特に田中好子さんの演技は
その普通さがとても光っていました

これからも優しい眼差しと、可愛い笑顔が画面を飾られるのを
どんなに皆さん楽しみになさっていたか。
残念です。本当に残念です。

心からご冥福をお祈りいたします。

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テレビの画面から消えてしまうほど、舞台を走り回り
汗をびっしょり掻き
大きな声でコントを楽しんでいた楽しませてくれた55号

あんなにエネルギッシュで動き回ることが出来たなんて、
大人になればなるほど、凄いことだったんだなと思います

コント55号を見ない日は無いくらい、毎日テレビに出演していたお二人。
坂上二郎さんと萩本欽一さん。

将に昭和のお笑いの一時代を築いたお二人ですよね

なんといっても2人の絶妙なコントラスト。
欽ちゃんの激しい突っ込みと
二郎さんの”何を言ってんだこの人は”と、
欽ちゃんの突っ込みに、本気で驚いて笑っているように思えるボケΣ(°Д°；
（本当は二郎さんが突っ込みで欽ちゃんがボケだったようですが）
その激しい動きと共に次々と展開していくコント

欽ちゃんの矢継ぎ早に出てくる異常な人物設定・アドリブに対応し、
見事に受ける事が出来たのは
二郎さんの懐・人物の大きさだからこそだったからでしょう

元々歌手志望だったこともあり
歌もとってもお上手でした



勢いあまってセットが壊れることはあっても
いわゆる下ネタをせず（野球拳はありましたが・・・見せてもらえなかった）
多くのファンを獲得し、
現在までご活躍されていたことに、改めて敬意を表したいと思います。

二郎さん。ありがとうございました。
ご冥福を心からお祈り申し上げます。

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