2017年05月27日

第2部の語りに入って行きたいような、そうでもないような……



トルーパーTVシリーズ・第1部の視聴を終えて、語りを終えて、だらだらと過ぎていく今日この頃です。

もうそろそろ、第2部の視聴と語りに入って行きたいような気もするのですが、
まだまだまだ、この第1部の余韻に浸っていたいような……そんな感じなんですよね〜。

う〜む。
トルーパー第2部と言えば、柳生邸での共同生活。
5人の私服姿や、戦闘以外の日常的なやり取りが観られたりするのは、とっても楽しいんです。
でも、やっぱり、ストーリーや、内容自体は、第1部なんですよね。
第1部のボリューム。
我武者羅な勢いと熱さが、魔将達や阿羅醐との真剣勝負が、断然面白い!
私的に、TVシリーズは、やっぱり「これじゃないと!」な訳なんですよ〜。

でも、でも、そうは言っても。
第2部は、第2部で、お気に入りのシーンがちらほら……いや、結構沢山あったりして(笑)。

伸と秀が、殺陣をやっていたり、食い物を取り合っていたり、軽口でやり合って場を和ませている所なんかは、かなりベッタリな気がするけれど(笑)、やっぱり楽しいですし。
苛立ってヒステリーを起こしたり、悩んでどんどん落ち込んだりしている遼も、人間としての弱さを抱えていて良いですよね。
それに、相性からか、遼・伸・秀と、征士・当麻でセットになることが増えてくるのも興味深いですし、
この、遼・伸・秀のセットというのが、また、私的にときめき満載だったりして……♪

何だ。何だかんだ言いながらも、第2部は第2部で、好きだったりするんじゃないか?

そんな次第で、トルーパーTVシリーズ・第2部の語りは、もうしばらく先になりそうではあるものの、
何処へ転ぼうが、何をしていようが、トルーパー話は尽きない私なのでした。

posted by 水守伸之進 at 17:06 | TVシリーズ

2017年05月17日

ソウルシルバー、始めてみました♪

以前集めたポケモングッズを幾つか手放したい。
でも、その前に。
もう一度、ポケモンのゲームをプレイしてみなければ。
ゲームを遊んでみて、やっぱり手元に置いておきたいグッズと、そうでないグッズを分けなければ!

という訳で。
お気に入りのポケモンゲームを、もう一度、最初からやり直してみることにした私。
先日より、ニンテンドーDS用ソフト「ポケットモンスター・ソウルシルバー」を始めております。
もちろん、プレイヤーは伸君です(笑)。



実を言いますと、私はずっと「ハートゴールド」派だったんですよね。
というのも、GWでカトル君のファンをしていた頃に、このポケットモンスターの「ハートゴールド」と「ソウルシルバー」に出会いまして。
プレイヤーの名前をカトルにするなら、やっぱり、銀より金かな?
なんてイメージで「ハートゴールド」を選択。
一応、「ソウルシルバー」も中古で購入済だったのですが、「ハートゴールド」の方を主に楽しんでおりました。

しかし、しかし!
月日は流れ、GWからサムトルへ。
カトル君から伸君へと流れ着いて、伸君にぞっこんな毎日を送っている現在。

嫁さん所の伸君だったら、金より銀よね。
それになんてったって、「ソウルシルバー」は、渦潮で、海の神様がメインのストーリーとなっているし……。


そんな訳で、心機一転!
今回、「ハートゴールド」から「ソウルシルバー」に鞍替えしてみたという。
何でもないようで、私個人的には一大決心だったという「ソウルシルバー」開始の経緯です(笑)。


それにしても、今回、「ソウルシルバー」を始めてみて思うのは、

やっぱり、この「ハートゴールド」&「ソウルシルバー」は、面白い

ということでしょうか。

シンプルで、丁度良いくらいの操作性。
遊び甲斐のあるストーリー。
メインステージである「ジョウト地方」でのイベントが、ひとまず完了しても、
今度は、お馴染み「カントー地方」でのジムリーダー戦や、伝説ポケモン探しが待っていたりする、このボリューム感。
これは、中々豪華な気がするんですよね。

まあ、「カントー」だの「ジョウト」だのというのは、世代的に合っているという部分が強いのかも知れませんが。
今時の感性を持ち合わせていない自分には、登場キャラクターや小ネタ、駄洒落等、この辺りが一番馴染みやすくて、楽しいんですよ。

そして、そして。
最大のポイントは、やっぱり、ポケモンの「連れ歩き」システム!
これが、もう、可愛くて、可愛くて……!


そんな所で、ポケモン熱が久々に戻ってきた今日この頃。
3DS用ソフトの「ミートピア」同様に、主人公・伸の周りを、遼やら、秀やら、お気に入りのキャラクター(この場合は、ポケモンのニックネームとしてですが)で固めて、冒険を満喫して行きたいと思っている次第です♪


中古ニンテンドーDSソフトポケットモンスター ソウルシルバー(ポケウォーカー同梱)

posted by 水守伸之進 at 16:22 | その他

2017年05月08日

第1部・最終回で、改めて衝撃を受けたこと

昨日の記事では、ストーリー部分を書いて満足してしまった私。
語りで触れるつもりだったポイントのことも、すっかり抜け落ちておりました(汗)。

恐るべし、飽和状態……。

そんな訳で。
本日は、その個人的に注目のポイントを、ちょっと記しておこうと思います。
以下、ネタバレ注意となりますが、よろしければお付き合い下さい〜。



さてさて。
実は私、今回、第1部・最終回(第19話)を観直して、改めて「これは?!」と思ったことがあるんですよ。
それが次の2点。


  • 迦雄須と阿羅醐は表裏一体?!

  • 選ばれしヒーローからも怨念が?!

このようなポイントとなっております。


まず、迦雄須と阿羅醐についてですが、
こちらは、迦雄須の語りと阿羅醐の語りが融合していくのが見事で、ドキッとさせられるんですよね。
阿羅醐が「悪」であることははっきりしている訳ですが、「善」の化身ともいえるはずの迦雄須が、ある意味で「悪」の面を持っているという……。

強大な悪に対抗するために、元が同じ悪である力を利用する。
しかも、それを、素質を持っていたという理由で、5人の多感な少年達に使わせて行く。
肝心な事を何も知らせないまま、純粋な少年達を戦士として仕立て上げて行く。
人間が人間である以上、怨念は生まれ、妖邪が作り出される。
ともすれば、終わり等ないかも知れない、邪悪との戦い。
人間界を守るという重大な使命の元、その過酷な戦いへ、彼等の人生を懸けさせて行く――……。

……なるほど。流石に、混沌(カオス)というだけのことはありますね。
人間界にとっては、尊く、有り難い存在。しかしながら、5人にとっては、罪深い存在でもあるようです。


そして、そして。
心正しき、選ばれしヒーローからも、怨念が生まれているという点。

「正義のヒーロー」というと、
泣き言も、恨み言も言わない。
多くの中から選ばれた、最強で特別な存在。

こういうイメージを抱きがちなのですが、サムライトルーパー5人では、そうは行かない!

当麻・征士・伸・秀の、自分達が無駄死にしたのだと知って、悔しさから燃え上がる怨念。
遼の、自分の選んだ行動が間違っていたのだと分かっての、虚しさ、やるせなさから溢れ出る怨念。
そして、その怨念が、捕らわれた、「その他大勢の人々」から生まれたそれと同じように、敵の力の源となってしまうという……。

特別だけど、特別じゃない。
ヒーローの優越感すらも、ままならない。

そうか、これが、「等身大」ヒーローということなのね!
ヒーロー作品として予期しない展開に、何度観ても飽きが来ない私です。
まあ、好きだからこそ、飽きないんですけどね(笑)。


そのような所で。
多分に人間臭いサムライトルーパー達。
正論で煩くないからこそ、懐の深さや人類愛に満ちていて、並々ならない愛着が湧いてくるんだと、
今回の第1部視聴で、改めて実感した次第です。

posted by 水守伸之進 at 18:52 | TVシリーズ

2017年05月07日

死闘篇語り4〜決戦!烈火 対 アラゴ〜

とうとう、ここまで来てしまいましたよ。
本日は、第19話。
第1部の最終回となっております。
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 ↓以下は、いつもの通り、ネタバレ注意でお願い致します。
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第19話 決戦!烈火 対 アラゴ



<あらすじ>

今、正に、阿羅醐に取り込まれようとしている遼。
闇の中、その眼前には、鎧に纏わる記憶が映し出されていた。

1千年の昔。平安京に襲来したのは、在りし日の阿羅醐。
阿羅醐の妖邪力の前に、幾人もの武士が倒れていった。
そこへ現れたのが、白虎・白炎を連れた1人の鎧武者。
阿羅醐と武者の対決。
武者は不思議な力で動きを封じると、阿羅醐を一太刀に斬り伏せた。
だが、その鎧から、妖邪の怨念が消えることはなく。
剣を錫杖に変え、雲水姿となった武者は、鎧を9つに分けると、それぞれを人間の心「仁」「義」「礼」「智」「信」「忠」「孝」「悌」「忍」に封じ込めたのだった。
そう。その不思議な武者こそが、かつての迦雄須であり、9つに分けられた鎧こそが、サムライトルーパーと4魔将の纏う鎧ギアなのだった。

鎧の歴史から覚めた遼の眼前に、阿羅醐が迫る。
戦うことをあきらめた遼は、そのまま、阿羅醐の中へと取り込まれて行く――…。

阿羅醐の体内では、桜の大木が狂い咲き、花弁をはらはらと散らしていた。
その下で眠る当麻・征士・伸・秀の姿を見付け、遼の顔に安堵が浮かぶ。

皆一緒だ……。これからは、ずっと……。

そこへ、錫杖の音色と共に、迦雄須の姿が浮かび上がった。
5人それぞれに歩み寄り、手を合わせて行く迦雄須。

この戦い。阿羅醐と私の因縁の対決。
お前達の若い力を借りてまで……お前達の若い命を犠牲にしてまでの戦いではなかったと思う。
人間の世界に怨念が残る限り、戦っても詮方ないことだったのかも知れない……。

この戦いは無駄だったのかも知れないと語る迦雄須に、4人の仲間を得たんだと反論する遼。
だが、迦雄須の姿は、いつしか、阿羅醐の姿と二重になり始めて……。
迦雄須が消え、出現した阿羅醐が、遼を嘲笑する。
お前が身勝手な決断をしたおかげで、期待を裏切られ、無駄死にとなった4人の悔しさが怨念となって燃え上がっているのだ、と。
この怨念こそが、妖邪界の力になるのだ、と。
阿羅醐が示した球体の中。4人の体から負のエネルギーが放たれている光景に、愕然とする遼。
その脳裏に仲間の姿が過ぎる。

「遼、阿羅醐を倒すんだ!!」
「阿羅醐を倒せ!!」
「俺達のことは気にするな!!」
「戦い抜くんだ、遼!!」

皆のためにも、俺は戦い抜かなければいけなかった!
己の考えの甘さ、間違いを痛感した遼。その体から、悔しさ、後悔の念が噴出する。
その怨念を煽り、阿羅醐の幻が過ぎて行く。

このまま、怨念に捕らわれては阿羅醐の思い通りになってしまう。
仲間を利用させないために、仲間の意志に応えるために、今戦わなければならないんだ!
「俺は、俺は、サムライトルーパーだ!!」
4人の心の力を借りて、遼の心が燃え上がった。

真を悟り、
人を信じ、
礼を尽くして、
正義を行のう。
これぞ、人の道なりーー!!


阿羅醐の体内から脱出した遼。
その身に纏う烈火の「仁」の鎧に、「信」「礼」「義」「智」4つの心が集結した。
5つの鎧ギアが1つになった……それは、神々しい光を放つ、真っ白な鎧。
新たな鎧を纏った遼が、阿羅醐の攻撃を跳ね退け、絶叫する。

「双炎斬!!」

「ぜあああー!!」
凄まじいエネルギーの奔流が、遂に、阿羅醐を消し去った。
阿羅醐城を消滅させ、それでも遼はパワーを送り続ける。
4人の仲間を取り戻すまで、あきらめない遼。
その願いに応じるように、彼方から4つの光球が舞うように現れた。
帰って来た仲間達は、力を使い果たした遼を守るように囲み、地上へと向かうのだった。

先に脱出した純とナスティ、白炎と合流したサムライトルーパー5戦士。
東京、壊れたビルの屋上で、彼等は心地良い風に吹かれていた。
血と汗と涙の日々を駆け抜けて。
秀と伸に支えられた遼の顔には、何とも言えない微笑みが広がっていた――…。



<語り・考察>

何だか、書いている内に熱がこもって、ついつい長くなってしまった「あらすじ」。
もう、こうなってしまっては「あらすじ」ではなくなってしまっているのですが、まあ、これはこれで良しとしておきましょうか。
そんな風に思っている私です(笑)。

それにしても、怒涛のように駆け抜けていった第1部。19話。
本当に色々なことがありましたね。
思い出すだけで、じ〜んと胸が熱くなってくる、この何とも言えない充足感がたまりません!

まだまだ、細々としたことが分かっていなかったりもする私ですが、今はこの余韻に幸せを感じて――……。



【鎧伝サムライトルーパー TVシリーズ】



posted by 水守伸之進 at 19:50 | TVシリーズ

2017年05月06日

死闘篇語り3〜恐怖の妖邪帝王〜

さて、本日は、第18話の語りです。
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 ↓以下は、ネタバレ注意でお願い致します。
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第18話 恐怖の妖邪帝王



<あらすじ>

純とナスティが見守る中、唯一人残った遼は阿羅醐との戦いを続けていた。
自分を守って死んでいった仲間のためにも、今ここで負ける訳にはいかない!
決意の元で放った双炎斬も、8つの鎧の力を有する阿羅醐に敵うはずがなく。
遼は、巨大な阿羅醐の手中に捕らえられてしまう。
だが、そこで、彼を救ったのは、阿羅醐の体内で抵抗を続けている4人の仲間。その思念だった。

4人は生きている?!

阿羅醐が9つ総ての鎧を取り込むまで、当麻・伸・秀・征士は生きている。
その事実は、遼に希望をもたらすと同時に、戦いへの迷いを生じさせてしまう。

捕らわれた人々を助けるためには、阿羅醐を倒さなければならない。
しかし、阿羅醐の中には4人がいる。
阿羅醐を倒せば、4人を殺してしまうかも知れない。
一体、どう戦えば良いんだ?!

葛藤を抱えた遼は、ひとまず、阿羅醐から逃げることを選ぶ。
幾度となく訪れる危機を、仲間の抵抗や白炎に助けられながら、何とか切り抜ける遼。
だが、攻撃に転じた阿羅醐は、仲間の必殺技を自在に操るまでになっていた。
天空の真空波をかわした遼と白炎に、光輪の雷光斬が迫る。
雷光斬に耐えるも、続けざまの水滸の超流破を避けることが出来ない。
烈火剣で防御に入る遼を、白炎を、強烈な、弾丸の如きエネルギーが叩き付けていく。
そして、極め付けの、金剛の岩鉄砕――……。

城下まで吹き飛んだ遼に、阿羅醐の白刃が迫った。
絶体絶命の危機に、起き上がることの出来ない遼があきらめかけた、その時だった。
遼の体が、独りでに動き始めたのは。

この湧き上がってくる力は何なんだ?!

それは、4人の心の力。立ち上がった遼を囲むように、当麻・征士・伸・秀の姿が一瞬浮かび上がる。
見上げれば、阿羅醐が、仲間の心によって封じられているではないか。

「遼、今だ!構わず斬れ!」
「さあ、阿羅醐を倒すんだ!」
「僕達のことなんか気にするな!」
「やれ!遼、俺達が抑えている今の内に!!」

ためらうな!人間界を守るんだ!
遼!!


遼の心に、仲間の意志が届く。その体が、勝手に必殺技の構えを取っていく。
仲間から叱咤激励が飛ぶも、どうしてもその思いに応えることが出来ない。

すまん、皆!
だけど、俺は……俺は……
お前達に止めを刺すことなんて出来ないんだ!!


その拒絶が、仲間の心を振り切った。
解放された阿羅醐が、その場に泣き崩れた遼に迫る。

愚かな奴よ。今が、わしを倒せる最後の機会だったかも知れんのにな……。

阿羅醐の剣から発せられた妖邪力に捕らえられた遼。
人間界の命運は、今正に、尽きようとしているのだった。



<語り・考察>

語り・考察と行きたい所ですが……。
この、込み上げてくる切なさと質量の前に、何も言うことが思い付かない気がしている私です。

いつだって優しくて、そして、厳しい仲間達。
そんな仲間の意志に、応えることが出来なかった、リーダー・遼。
流れ落ちる、その涙は、大切な4人の心を思ってか。
己の不甲斐なさを悔しがってのものなのか……。

と、とりあえず、礫と化した超流破が、これまた格好良くて印象的!
この話も大好きな次第です〜。



【鎧伝サムライトルーパー TVシリーズ】



posted by 水守伸之進 at 19:55 | TVシリーズ

2017年05月04日

死闘篇語り2〜明かされた鎧伝説〜

さて、本日は、第17話の語りです。
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 ↓以下は、またしてもネタバレ注意でお願い致します。
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第17話 明かされた鎧伝説



<あらすじ>

一時の雨の中、熾烈な戦いが続いている。
阿羅醐に挑み、吹き飛ばされる遼。伸に助けられながらも、遼は再びの挑戦で階下へと転落してしまう。

一方、新宿・妖邪界では、白炎が遼の危機を察知していた。
その様子と純の訴えに、ナスティは、自分達も阿羅醐城に乗り込むことを決意する。

時を同じくして、魔将達と死闘を繰り広げていた征士・当麻・秀・伸。
彼等もまた、遼の元へと向かっていた。
連携で魔将の攻撃をかわし、急ぐ4人。それを追う3魔将。
だが、そこへ、阿羅醐が介入する。
後は自分が決着を着けると告げ、那唖挫・悪奴弥守・螺呪羅の3人を取り込むと、阿羅醐は巨大な上半身を実体化させたのだった。

疲れ果てた遼の元へと駆け付けた純・ナスティ・白炎。そして、4戦士。
「今こそ、鎧の力を結集して戦う時だ!」
鎧の共鳴を受けた当麻の言葉に、心を合わせた4人が結界を張る。

その心は、地下牢で拘束されていた朱天にも届いていた。
阿羅醐を倒すため、立ち上がる朱天。
その熱い意志が、今度は、疲れ切った遼に力を与えていく。

だが、遂に動き出した阿羅醐は、強大だった。

烈火・天空・光輪・水滸・金剛。
5つの鎧は、本をただせば我が鎧。
迦雄須によって9つに分けられたもの。
その回収の時が今なのだ、と。

サムライトルーパー、覚悟!!

実体化した巨大な手が結界を破壊し、反応の差で遼を捕まえた。
ナスティ・純が白炎と共に戦域を離脱。
痛め付けられた遼を、渾身の力で解放させた伸が大ダメージを受ける。
激しい消耗で鎧が消えた遼を助け出す征士。
続いて、逃げられない伸にもう一撃が加えられる。
矢を放つ当麻も、秀の岩鉄砕も、その想像を絶する力の前に太刀打ち出来ない……。

当麻が、伸が、秀が。
そして、征士までもが、仁のリーダー・遼を守り、後を託して散っていった。

残ったのは、遼と朱天の2人のみ。
「忠」と「仁」の再びの共鳴に力を得、武装可能となる遼。
そこへ現れた朱天と共に、強大な敵に必殺技をぶつけていく。
だが、それすらも通用せず。阿羅醐は、いとも容易く朱天を取り込んでしまう。

8つの鎧を取り戻して実体化した阿羅醐。
その姿の前に、遼の命は、風前の灯に等しいのだった。



<語り・考察>

何という……?!
衝撃的展開とボリュームの第17話です。

阿羅醐の手との戦闘。
見事に壮絶で、待ったなしですよね。

皆散々に痛め付けられて本当にとんでもないのですが、
伸君の、前半一番の土壇馬力と頑丈さが輝いていて、
大変なのに、ついつい惚れ惚れしてしまったりもする私です。

だって、だって、地味に凄くて、本当に格好良いんですよ〜!

「遼を放せ〜!!」
で、誰も為し得なかった阿羅醐の指を開かせるという、あの根性とあの気迫!
そして、二条槍がばきっと折れて、押し潰されてしまう!
さらに、そこへ一発パンチを食らって?!
さらに、さらに、当麻を何度も何度もぶつけられて?!
(これは、当麻君にしてみれば、何度も何度も、伸君をぶつけられている訳ですが……)

いえ、もう、これだけでも凄いことになっているんですけどね。
それからさらに何が凄いって、当麻をぶつけられている最中でも呻き声を上げていて、最後の最後まで意識を保っているという……。

な、何てタフなの、伸君?!
これは、やっぱり、当麻君の方が華奢なのね?!

――て、そういう問題か、私(汗)。

と、とにもかくにも、この辺りも伸ファン必見のシーンとなっている次第なんですよ。


それから、
パワー温存派の当麻が、遼を気遣って真空波を放っているのが、何とも素敵だったり。
秀の「何のこれしき!」が男気が合って格好良くて、
征士が「当麻と伸」と言っているのに対して、「よくも、伸と当麻を……!」と伸が先に来る辺りが、気になるポイントだったり(笑)。
朱天が儚くて切なかったり……。


とにもかくにも、色々と大満足の第17話。
何だか、ちっとも上手く語れないのですが、この見応えがたまらないと感じている私です。



【鎧伝サムライトルーパー TVシリーズ】



posted by 水守伸之進 at 19:05 | TVシリーズ

2017年05月03日

死闘篇語り1〜突入、アラゴ城〜

遂に、TVシリーズ第1部を観終わりました。
何だか、もう、感無量なのですが、語りの方を再開したいと思います。
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 ↓以下は、いつものように、ネタバレ注意です。
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第16話 突入、アラゴ城



<あらすじ>

迦雄須が作った架け橋に乗って、遂に、阿羅醐城へと辿り着いたサムライトルーパー5人。
だが、そこで待ち受けていたのは、地霊衆の妖邪力によってパワーアップした、那唖挫・亜奴弥守・螺呪羅の3魔将であった。

阿羅醐城内に踏み入った5人は、それぞれを待つ魔将達の間に招かれてしまう。
3度目の対決となった征士と悪奴弥守が、今こそ決着を着けようと激しく切り結ぶ。
那唖挫の毒地獄へと飛ばされた遼と伸。
全身毒に飲まれながらも放った伸の超流破が、遼を救出。遼を外へと送り出して行く。
幻惑界の間で、螺呪羅の攻撃に苦戦する秀と当麻。
螺呪羅の居場所を突き止めるべく囮となった当麻を残し、秀が螺呪羅との戦いに挑んで行った。

宿敵と戦う征士・伸・秀を残し、阿羅醐の元へと辿り着いた遼、そして、当麻。
2人はそこで、衝撃的な事実を目の当たりにする。
それは、阿羅醐によって捕らわれた人々の負のエネルギーが、妖邪を生み出していくという光景だった。

妖邪界とは人間の心から力を吸収して大きくなる。
人間の怨念。その心ある限り、我々は滅ぶことはない。
所詮、人間は悲しくも愚かな生き物よ……。


その言葉に、人の世を守るサムライトルーパーとしての使命を貫く遼と当麻だったが、
阿羅醐に攻撃を跳ね返され、城外へと弾き飛ばされてしまう。

地下牢では、そんな彼等の戦いを感じ取る朱天の姿があるのだった。



<語り・考察>

面白い!!
何でこんなにドキドキ、ワクワクするんでしょう?!
ずしっと迫るテーマもありますし。
本当に、素敵に作られたアニメだと、つくづく思う私です。

前半、架け橋を上っての痛快な勢いが、あっ!という瞬間に形勢逆転になってしまったりして。

こういう、上手く行かず、格好が付かないのが、またまた楽しくて愛着が湧くんですよね〜。


そして、そして。
光と闇、火と水、天と地のセット!

私の場合は、特に、火と水のセットに注目な訳ですが(笑)、
もう本当に、あれも、それも、たまらん感じなんですよね〜。

「せめて、遼だけでも……!」

何かと地味目な伸君の、優しさと強かさ。
もうこれは、嫁さん所の「内助の功」以外の何者でもないっっ!

ファン感涙。
何度観てもときめきの、お気に入りのシーンだったりしております♪



【鎧伝サムライトルーパー TVシリーズ】



posted by 水守伸之進 at 19:35 | TVシリーズ
ピックアップ!
  1. 1. no img 鎧伝サムライトルーパーを『MESSAGE(メッセージ)』から読み解けば… 第1回
  2. 2. no img 登場篇語り1〜ねらわれた大東京〜
  3. 3. no img サムトル・カセットで大笑いして、風邪なんて吹き飛ばそう!
オススメです♪

ゲーム・古本・DVD・CD・トレカ・フィギュア 通販ショップの駿河屋
サムトルグッズが熱い!!
新参者(?)の私は、こちらの「駿河屋」にお世話になりっぱなしです(笑)。

何か掘り出し物が見付かるやも…?!
そんな方は、こちらのリンクが便利ですよ。↓↓
サムライトルーパー | 通販ショップの駿河屋


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<小説>

5人の鎧との出会いや家庭環境が分かる1冊。



格好良くて可愛い伸君の魅力が満載!

感想記事を見る。



<ムック本>

5人に添えられた詩がイイ味の1冊。



伸君のアップが一杯(?)で嬉しい1冊♪



自分と解釈の違いはあれど、シンプルで重宝するシリーズ。




<ドラマ>

地味でしたたかな伸君が、いつだって素敵!

感想記事を見る。


トラブルも起こしてしまうけど、頼りになる秀♪

感想記事を見る。



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