2017年02月27日

集結篇語り5〜集結!5人の戦士〜

さてさて。
遼君が宇宙に飛び出していってしまった前回から、ちょっと日にちが経ってしまいましたが。
今回は第10話の語りとなっております。
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 ↓いつものように、ネタバレ注意でお願いします。
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第10話 集結!5人の戦士



<あらすじ>

大気圏外へと飛び出した妖邪弾。
その内部に引きずり込まれた遼は、地霊衆の力に苦しめられていた。
だが、鎧の共鳴により、宇宙を漂流する当麻の存在を感じ取ると、一か八かで烈火の必殺技・双炎斬を自身に向けて放ち、大爆発を引き起こす。
妖邪弾の破片諸共、宇宙に投げ出された遼。そんな彼を救ったのは、天空の当麻だった。
当麻が無意識の内に放った矢によって2人は合流。
そのまま、地上を目指し、大気圏へと突入していく。

同じ頃、新宿で妖邪兵と戦っていた征士・伸・秀は、鎧の共鳴により、2人の無事を認識していた。
そして、もう1人。
阿羅醐の戦い方に反発を覚えた朱天も、その事実を感じ取っているのだった。

地上へと帰還した遼と当麻。だが一息つく間もなく、戦いの時が迫る。
正々堂々と戦って遼を討ち取るべく、朱天が主・阿羅醐の命令に反して現れたのだ。
当麻が満身創痍の遼を庇って戦うも、力及ばず。2人は、朱天必殺の紅雷閃に絡め取られてしまう。
意識を失い絶体絶命の遼。だが、単なる勝利ではなく、その内容に拘り始めた朱天の心には葛藤が生じていた。
その機を逃さず、当麻が天空の必殺技を発動。
見事命中するも、割れた兜の下から現れた朱天の素顔に衝撃が走る。
阿羅醐の怒りを買った朱天が強制的に退却させられた後にも、当麻の心には動揺が残っているのだった。

「朱天は、間違いなく人間だった……。それじゃあ、あの鎧は……」

駆け付けた仲間達に思考を中断する当麻。
我に返り、倒れていた遼を助け起こす。
かくして、再び集結となった5戦士は、いよいよ、妖邪界の入り口へと向かうのであった。



<語り・考察>

今回で遂に5戦士が揃いました!
それにしても、中々長い道程でしたね。前半19話の内、8話も使って仲間を集めているという……。
しかしながら、これが何故か、観ていてちっとも飽きないんですよね。

やっぱり、仲間それぞれで、役所が違ったり、扱うテーマが違ったりするからでしょうか?
じわじわと本題の方も進行していきますし、毎度、毎度、繰り返しの1パターンではない!

テンポの良さ。豪快さ。男児的浪漫。作り手の愛とセンス。

何だか良く分からないけれど、「見事」としか言いようがない感じです。


さてさて。
真打登場の風貌を持って復活を果たした天空の当麻!
即効で朱天の兜を割ってしまうなんて、本当に大活躍していますよね。
鎧伝の本質に一番迫っている存在。流石は智の心です。

でも、何処か、爺臭いような、ひょろっとしたお坊ちゃんのような……(笑)。

「どうしたんだ、遼……。そんなにボロボロになって……」
「遼には指一本触らせん!」

特に「触(さわ)らせん」というのが何とも……。
そうですよね、普通は「触(ふ)れさせん」なんですよね。
私自身、さほど意識していなかったのですが、ここに関して、ムック本か何かでツッコミが入っているのを読んでから、かなり気になるようになってしまいました。

これは本当に面白いです。
当麻君の名言ですね♪



【鎧伝サムライトルーパー TVシリーズ】



posted by 水守伸之進 at 19:53 | TVシリーズ

2017年02月22日

集結篇語り4〜烈火、天空をすくえ〜

さて、本日は、第9話の語りにお付き合い下さい〜♪
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 ↓以下はネタバレ注意でお願い致します!
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第9話 烈火、天空をすくえ



<あらすじ>

天空の当麻は、地球の衛星軌道上を漂流している!
歌を解読し、当麻の居場所を突き止めた遼達であったが、肝心の救出方法を見付けられずにいた。
恐らく、この情報は阿羅醐にも届いているはずだ。
サムライトルーパー随一の切れ者・当麻を狙って攻撃を仕掛けてくるに違いない。
新宿へ、阿羅醐の動きを探りに行こう。
対立とも呼べる話し合いの末、冷静な征士と伸の2人が偵察に向かうこととなる。
だが、その決定を良しとしない遼は抜け駆けを実行。それに勘付いた秀、白炎と共に新宿へと乗り込んで行くのだった。

一方、妖邪界では、阿羅醐が暗黒の怨霊である地霊衆(じりょうしゅう)を呼び覚ましていた。
地霊衆が生み出す妖邪弾によって衛星軌道上の当麻を消滅させようというのだ。
発射1発目は雲水・迦雄須によって阻まれたものの、2発目の発動がすぐそこまで迫っていた。

妖邪弾2発目の発射を阻止しようと駆け付けた遼、秀、白炎。その前に、朱天が立ちはだかる。
武装して朱天と戦いながら、地霊衆の元へと向かう遼と秀。
だが、時既に遅し。妖邪弾が打ち上げ態勢に入ってしまう。
妖邪弾が発する地霊衆の力に苦しむ2人に、その力でパワーアップした朱天が迫る。

「秀……このままじゃ、皆やられちまう……」
「当麻は……当麻は俺が救う……!」

決死の覚悟で妖邪弾に飛び乗った遼は、宇宙空間へと打ち出されて行くのであった。



<語り・考察>

前回、仲間の間で生まれつつあった結束は、一体何処へやら(笑)。
秀と征士の言い争いに、遼と伸まで分かれてしまった第9話です。
皆、地方の強者達。バラバラの寄せ集めなので、そう簡単にまとまるものでもないんですよね。

それにしても、抜け駆けで計画が変わってしまっても憤慨したりしない征士と伸。
伸は普段から怒ったりしないから、いつも通りだとして。
征士も中々、心が広いようですね。
それとも、「今さら怒っても仕方がない」という、あきらめや冷静さの現れでしょうか。

遼は遼で、何も知らない純の口を塞いで、自分の都合が良いように言って聞かせているのが、
「これが、正義のヒーローのやることなの?!」
と、ついついツッコミを入れたくなってしまいますし(笑)。

秀は秀で、度々、遼の指示を仰いでいるのが、何とも可愛げがあって興味深い。
仰ぎながら、自分のやりたいことを通していたりもするんですけど、
それでも、立場的には、秀より遼の方が強いんですよね〜。


そう言えば、今回初登場の地霊衆。
大地に溢れる膨大な力を凝縮して、宇宙の果てまで飛ばす妖邪弾を生み出す……とされていますが、
それってやっぱり、「天空」に対抗するものとして「大地」が出てきたということなのでしょうか?

しかし、そうなると、金剛の秀の力も「大地」なんですよね。

まあ、地霊衆の方は「地底」のイメージだと思われるので、その辺りが、同じ「大地」でも異なってくるのかな、等と考えたりしております。



【鎧伝サムライトルーパー TVシリーズ】



posted by 水守伸之進 at 18:05 | TVシリーズ

2017年02月21日

集結篇語り3〜幻魔将・螺呪羅の策略〜

本日は、第8話の語りです。
天空の当麻君の復活、そして、サムライトルーパー5人の集結まで、あと少し!
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 ↓以下は、ネタバレ注意です。
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第8話 幻魔将・螺呪羅の策略



<あらすじ>

巻き水鳴る遠く 遥か君がため=水・鳴門奥・春
菜摘む我をぞ 不死忍ぶ=火・夏・富士
光咲く秋 宝塔手にせし=光・秋・秋芳洞
おお雪山 埋もれしふゆう=大雪山・冬
空の流れに身をひたしつつ=???


2班に分かれていた一行は、合流地点である京都の延暦寺を目指していた。
全員集合した後、残る1人である天空の当麻捜しを開始する――…。
だが、その予定は、遼・伸・純・白炎の前に現れた幻魔将・螺呪羅(らじゅら)によって狂ってしまう。

天空は既に妖邪の手の内にある。返して欲しくば天橋立へ来い。
ナスティ達への伝言役として純と白炎を残し、螺呪羅の誘いに乗った遼と伸。
しかし、待ち受けていた罠によって、2人は同士討ちをしてしまう。
そこへ遅れて到着した征士・秀・ナスティ・純・白炎。
2人の仇を取ってやる!と意気込む秀、冷静な征士が、螺呪羅を追う。
遼・伸同様に、秀と征士も罠に掛けようと目論む螺呪羅だったが、真実を照らす光の力を持った征士が、その策略を見抜いていた。
同士討ちを避けるべく丸腰となった征士を、秀の渾身の一撃が襲う。
崩れ落ちた征士と、一連の出来事を嘲笑う螺呪羅の登場によって、事態を知った秀。
その怒りが爆発し、遂に、金剛の必殺技を炸裂させたのだった。

「光輪の征士さんよ……。どうやら借りを作らされたな……」

戦いの後。鎧のまま、天橋立で休息を取る一同。
夜空の星を映した波間に漂って、水のエネルギーを吸収する伸の姿が、遼に一つの閃きを与える。
天空の歌の「空」とは「宇宙」のことなのだ!
天空の当麻を捜す遼・征士・伸・秀の間に、結束が生まれつつあるのだった。



<語り・考察>

いやぁ、この第8話も、私的に見所満載で楽しい回なんですよね〜♪

伸の軽口初出!
消えずの灯明で螺呪螺登場のシーンは不気味で、
遼の新作武装シーン(おかげで、武装水滸が見えなかったんですけど…)に、
水と炎が一歩間違えて大爆発!!
伸のラッコさんポーズは、のん気そうで良い感じだわ、
秀の、早く阿羅醐城に殴り込みに行きたいがばかりの「当麻〜!!」という叫びも、びっくりするけど面白いわ、
秀と征士のやり取りは、相変わらず「甘さ」がなくて格好良いわ……。

ああ、色々あって書き切れない!
何か、もう、本当に、どのシーンを観ても彼等の魅力が一杯に詰まっているんですよね〜。


そうそう。
実は、密かにこの8話にも、私の「ナスティ→伸」ポイントがあったりして。

いえ、何のことはないんです。
同士討ちで倒れている遼と伸。
そこに駆け付ける、純と白炎、ナスティ、秀と征士。
その時に、ナスティが伸の元へ一直線にやって来て、抱え起こして怪我の具合を見ているんですよね。

これ、遼の傍には純と白炎が向かおうとしていたからか、
倒れている伸をほったらかしにしてしまうのが忍びなかったからか、
本当に、たまたまそういう展開になっただけだと思うんですけどね。

でも、こういった、細々としたシーンの集まりから、妄想が膨らんでいったりするという……(笑)。


とにもかくにも、大満足な第8話!
やっぱり素敵だと思います



【鎧伝サムライトルーパー TVシリーズ】



posted by 水守伸之進 at 19:03 | TVシリーズ

2017年02月16日

集結篇語り2〜開眼!必殺の雷光斬〜

本日は第7話の語りです。
今回、一番の主役はちょっとお休み。
遼君がお休みしているなんて珍しいですね〜。
代わりに征士君が頑張ってますよ♪
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 ↓以下はネタバレ注意でお願い致します。
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第7話 開眼!必殺の雷光斬



<あらすじ>

金剛の秀を求めて、ナスティと共に北海道・大雪山へと向かった征士。
だが、そこには、闇魔将・悪奴弥守(アヌビス)の姿があった。
秀が眠る神の座。その大岩を前に対峙する、征士と悪奴弥守。
秀復活のため、雷光斬で大岩を砕かんとした征士は、技の発動が叶わず弾き出されてしまう。
対する悪奴弥守は、自身の大太刀を抜き放つと、いとも容易く大岩に突き立てたのだった。
岩の中の秀を目指し、自ら進む悪奴弥守の刀。
終わりの時が刻一刻と迫る。
悪奴弥守との攻防の中、征士はナスティと共に滝壺へ転落してしまう。

2人を救ったのは、謎の雲水・迦雄須(カオス)だった。
夢の内で、迦雄須が語り掛ける。
金剛の秀を復活させるためには、瞑想に励み、雷光斬を会得しなければならない。
その間、何事にも心を動かしてはならないのだ、と――……。

雷光斬開眼までの時間を稼ごうと囮役を買って出たナスティに支えられ、瞑想に入る征士。
だが、彼女が悪奴弥守に捕まり、辛い目に合わされていることを知ると、心に揺らぎが生じてしまう。
悪奴弥守の力の発動によって氷付けにされるナスティ。
その姿に、精神統一の限界に達した征士が立ち上がった。

「見殺しに出来るかー!!」

自分達のために尽くしてくれたナスティを助けなければ!
ナスティへと返す「礼」の心が、征士に雷光斬を開眼させる。
ナスティを救出した征士は、手に入れた確かな力で神の座に挑み、金剛の秀を目覚めさせることに成功する。
大岩を粉々に砕いて復活を果たす秀のパワー、迸る閃光を前に、悪奴弥守の姿は掻き消えていったのだった。



<語り・考察>

何処となく、「イイ男」と「イイ女」の雰囲気が漂う第7話。
「子ども達だけで頑張ったぞ!」という第6話と、ちょっと(?)毛色が違うような気がしております。
大人っぽい絵柄の影響もあるのでしょうか……。
また、自然を愛する伸と、クールで人付き合いが苦手な征士とで、扱うテーマが異なってくるのが興味深いんですよね〜。

悪奴弥守は、残酷でワイルド、でも冷静さも持ち合わせていて格好良いですし、
格好良いといえば、秀が復活しての征士とのやり取り、

「賑やかな起こし方だな」
「次の時は気を付けるよ……」
「へへっ。お手柔らかに……」

これがまたまた、対等な男同士の友情の始まりって感じで、秀逸だなぁと感じる次第です。


そうそう。
車内でナスティが得意気(?)に話していた「女の勘」。
あれって、あながち見当違いではないんですよね(笑)。
たまたま、征士が技を完成させていなかったから、苦労することになっただけで……。
もしも、秀を起こしに来たのが、征士ではなく遼だったら。
神の座に辿り着いての1発目の「双炎斬」で、簡単に秀を助け出すことが出来たんじゃないか?と。
そんなことを考えては、1人面白がっている私です♪



【鎧伝サムライトルーパー TVシリーズ】



posted by 水守伸之進 at 21:30 | TVシリーズ

2017年02月14日

集結篇語り1〜反撃 怒りの超流破〜

わ〜い、遂に来ましたよ〜。
私のお気に入り、第6話!
そう、伸君の目覚めですよ!

――と言う訳で、第6話の語りの方を始めてみたいと思います♪
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 ↓以下、ネタバレ注意でお願いします。
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第6話 反撃 怒りの超流破



<あらすじ>

おお雪山 埋もれしふゆう=大雪山 埋もれし 冬 う

巻き水鳴る遠く 遥か君がため=巻き水 鳴門奥 春 か君がため

金剛の秀の封印場所が北海道の大雪山であること。
水滸の伸が鳴門の海の奥で眠っていること。
それを突き止めた一行は、遼と征士の2班に分かれて彼等を捜すことにする。
だが、伸の元へと潜水する遼を待ち受けていたのは、3度目の対決、那唖挫であった。
秋芳洞で鎧に負った傷と水圧のために力が出せない遼は、那唖挫の必殺技「蛇牙剣」に敗れ、海底へと沈んでしまう。

一方、那唖挫も水滸の伸を守る魚達に行く手を阻まれていた。
毒を以って魚を殺し、シャチと戦い、道を開ける那唖挫。
その生き物達の叫び、烈火剣との共鳴が、水滸の封印を解いていく。
そして、眠りから覚めた伸。
彼は、遼を傷付け、海に生きる命を奪った那唖挫に、激しい怒りを向けるのだった。

遼の救出後、伸と那唖挫の戦いが始まった。
水から力を得る水滸と戦うために、鳴門大橋上へと場所を移す那唖挫。
その作戦に掛かってしまった伸を、必殺技・蛇牙剣が幾度も襲う。
遂に崩れ落ちた伸を仕留めんとする那唖挫。そこへ割り込んだのは満身創痍の遼だった。
白炎と純の助けにより、何とか復活した遼は、だが、再びの蛇牙剣に弾き飛ばされてしまう。
「し、伸……!」
その時、遼の一念が伸に力を与えた。
ふらつく体で立ち上がり、必殺技の構えを取る伸。
脱出を図る那唖挫にしがみ付いた遼が、衝撃の中で烈火の力を送り込んだ。
水と炎の奇跡の大技が、見事、那唖挫を破ったのだった。

「奴等がはびこれば、この地球はおしまいだ。動物も魚も、皆ね……」

戦いの後、海面に浮かんだ魚の死骸を見つめる純・遼・伸・白炎。
この戦いの意味を悟った伸の言葉に、頷き、決意を固める一同であった。



<語り・考察>

う〜む。やっぱり、良いですね〜。
伸ファンにとって、見所満載の第6話です。

自然派で、穏やかで、美少年で……でも悪に対して非常に厳しく、男らしい豪快さがあって、土壇場力を発揮する……。
そんな伸の核たる部分が見事に描かれていて、もう、たまらない私なんです♪

一度は那唖挫を撃退。遼を救出し、地上に戻った伸。
そのまま、純・白炎と共に立ち去ってしまえば、事無きを得たであろうに、伸はそれを良しとはしなかった。

いとも簡単に、海を汚されて、魚を殺されて、黙っていられるはずがない!
地球に息づく命達を守るためにも、今ここで、那唖挫を倒さなければ!!


この辺り、普段は大人しい伸の怒りの深さ、確固たる意志の強さを感じ取ることが出来るんですよね〜。


そして、そして、やっぱり気になるのが、遼と伸の相性の良さでしょうか(笑)。

伸のピンチに「仁」が光り、
遼の心に「信」が応じる。

征士の時には「何故起きてくれないんだ?!」「頼む、起きてくれ!!」という感じが強かった遼が、今回では、ストレートに、仲間である伸を庇って動いているんですよね!
オマケに、那唖挫を倒した後には、「奇跡の勝利」なんて茶目っ気も見せて。

これって、征士が復活したことで芽生えた仲間意識が、ここで、より確かなものになったということなのか。
それとも、控え目で優しい「伸」という存在こそが、遼にその行動を取らせているのか。

どちらも理由として当てはまるような気がしながら、実に興味深く感じている次第です。



【鎧伝サムライトルーパー TVシリーズ】



posted by 水守伸之進 at 21:58 | TVシリーズ

2017年02月09日

ちょっと息抜き?5人の身長と体重の記録♪

どんぐりの背比べといっても、その微妙な差が気になってしまう。
そんな思いを抱えているのは、きっと私だけではないはずだ!

という訳で、
集結篇の語りを始める、ちょっとその前に。
息抜きがてら、ムック本を参考に、5人の身長と体重を比べてみました〜(笑)。


では、まず。TVアニメ時(14〜15歳)から。

 遼:165cm/57kg
当麻:165cm/55kg
征士:167cm/58kg
 伸:164cm/54kg
 秀:164cm/62kg

5人共、年上のナスティより身長が低いのが味噌ですよね!
そうそう。女の子の方が、先に身長が伸びたりするんだよな〜ということで、
このリアルさが何とも良い感じです。

男性の平均身長というのを良く知らないため、何とも言えないのですが、
高校1年の伸君より、中学3年の皆の方が同じだったり、高かったりするということは……
伸君は小柄な方に入るのか。
それとも、成長の度合いが遅めなのか……。


次は、OVA「輝煌帝伝説」時だと思われる設定(15〜16歳)

 遼:175cm/65kg
当麻:177cm/66kg
征士:172cm/60kg
 伸:172cm/65kg
 秀:170cm/65kg

成長期ということで、皆、ぐんぐんと伸びてきましたよ〜。
ふと気付けば、征士の身長が1番高くなくなっている?!
しかも、同じ身長の伸君より5キロも痩せて……?!
これって、征士が、イイ男設定から、美少年設定に変わったということでしょうか???
それから、遼と当麻は長身設定で、秀ちゃんは意外に細身だったことが分かりますねっ!


そして、「MESSAGE」(17歳、もしくは、18歳)

 遼:176cm/データ不足
当麻:178cm/66kg
征士:175cm/データ不足
 伸:174cm/63kg
 秀:170cm/62kg

まだまだ伸びたり、減量したり……。
伸君、ちょっとスリムになったのね?
やっぱり、東京での一人暮らしが原因かしら???
秀ちゃんは3キロも減っているし。
こちらはトレーニングの賜物でしょうか〜。
他には、征士の身長が伸びてイイ男(美形)設定に戻ってきたような感じがするのが、何だか嬉しいですね。
しかしながら、その体重が気になる所!
遼と征士の体重が、ムック本を所有していないがために分からない(汗)!
2人共、そのままか、もう少し増えていると良いような……。
当麻君のことを踏まえれば、遼は体重そのままなんじゃないかな?とも思うんですけどね。
という訳で、この辺りは、本が手に入り次第追加したいと思います。
すみません〜。

posted by 水守伸之進 at 19:14 | その他

2017年02月06日

登場篇語り5〜復活!光の戦士〜

今日は、遂に「登場篇」のラスト!
第5話の語りです。
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 ↓ネタバレ注意でお願いします。
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第5話 復活!光の戦士



<あらすじ>

光咲く秋 宝塔手にせし=光裂く 秋芳洞 手にせし

仲間を求めて到着した秋吉台。
そこでは、那唖挫との戦いが待ち受けていた。

ナスティ・純・白炎を洞窟内に向かわせた遼だったが、
パワーアップした運動能力が仇となり、那唖挫の猛毒を両目に受けてしまう。
視覚を失い絶体絶命の危機。そんな彼を救ったのは、単身戻った白炎だった。
遼を乗せた白炎は、負傷しながらも秋芳洞の内部へと逃れていく。

白炎に休養をとらせた遼は、鎧を纏い、光輪捜しを続けていた。
鎧同士は呼び合う――…。
眼前の闇、激痛を堪えながら、烈火剣の共鳴音と震えを頼りに、更なる深みを目指していく。

立ち並ぶ巨大な氷の柱。
その1つに光輪の存在を感じ取る遼。
だがそこへ、ナスティと純を人質に取った那唖挫と妖邪兵が現れた。
那唖挫の執拗な攻撃に耐え、遼が叫びを上げる。
今一度、心からの叫びを放つ。

「俺の……俺の心の炎が見えるなら、目覚めてくれ、せいじー!!」

ドンッ!!
渾身の力を込めて打った拳。堅牢な氷に無数の亀裂が走った。
そうして眠りから覚めた征士は、満身創痍の遼を見止め、怒りを必殺技に変える。

戦いの後、秋吉台を歩く一行。
光の力を蓄えた征士が光輪剣を翳し、遼の視覚を蘇らせる。
ここに、光輪の征士は見事に復活を遂げたのであった。



<語り・考察>

「せいじー!!
お前には聞こえんのか、この俺の声が、俺の叫びが……!
目覚めろせいじ!闇の中から!!」


この「せいじー!!」という遼の絶叫が、熱くて大好きな第5話です。

ドン!ドン!!と氷の柱に叩き込んでいく姿。
(先に烈火剣で傷を付けているのも好きだけど)これが、またまた、格好良いんですよね!
柱の中で征士は逆さまだし……。

不思議なんですけど、この一連のシーンを観ると、何だか妙〜に、
「ああ、今、トルーパーを観てるんやなぁ」
という実感が湧いてくるんですよね。

遼と征士。硬派な男同士の友情の芽生え(だと思う)が、それだけ印象深いということでしょうか?

ふと考え直してみれば、この「征士には指1本触れさせないぜ!」というのが、
遼が、仲間のために取った初めての行動だったりするんですよね。

それまでの遼は「(自分が)妖邪を倒すこと」、次いで「ナスティと純を守ること」で手一杯。
他の仲間達のことは、さほど意識出来ていない。

まあ、征士を目覚めさせるのも、
仲間が大事というよりは、サムライトルーパーたる自分達の務めを全うするために必要な力だから……そんな部分が大きいような気もするのですがね……。

それでも、多少なりとも(お互い、額に文字は浮かんでいない)熱い心を分かち合うことが出来た初めてのエピソード。

遼の中でリーダー性が育ち始めたという面においても、中々感慨深いストーリーだと感じている次第です。


それから、ちょっと話は変わりますが。
この頃の征士、第1人称が「俺」。
「雷光斬」の発音も、おなじみのものとは異なっているんですよね。
声優さんの声もドラ声っぽくて、とっても渋い!
これがまた、素敵だと思う私です♪



【鎧伝サムライトルーパー TVシリーズ】



posted by 水守伸之進 at 18:41 | TVシリーズ

2017年02月05日

登場篇語り4〜毒魔将那唖挫の罠〜

では、本日は第4話目の語りにお付き合い下さい〜。
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 ↓以下はネタバレ注意です!
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第4話 毒魔将那唖挫の罠



<あらすじ>

ヨロイギアの持つ自己防衛本能によって姿を隠してしまった4人の仲間達。
彼等の居場所を捜すため、手掛かりを求めた遼達一行は、千石大学にいるナスティの祖父・柳生博士を訪ねていく。
だが、時既に遅し。そこには、毒魔将・那唖挫(なあざ)の手が回っていたのだった。

格闘の末、何とか、博士に取り憑いていた妖邪を倒した遼。
しかし、妖邪の毒に侵された博士の体は限界に達してしまう。
絶命の間際に博士が残したのは、一つの古い歌。
最愛の祖父と死別した悲しみを堪えながら、ナスティは歌の解読を急ぐ。

「くっくっくっ……
いつまででも待ってやる。
残りのサムライトルーパーの封じ込められた場所が見付かるまでな……」

校舎の屋上にいる那唖挫の存在を逸早く嗅ぎ付けたのは白炎。
続いて到着した遼が「博士の仇!」と迫るも、那唖挫の技に勝機を見出せない。
毒剣に苦しめられる遼だったが、純の助けを得て技のからくりを見破ることに成功。那唖挫を仕留める。

戦闘によって崩壊した大学を後に、走り出すナスティの車。
歌の一文をキーワードによって解いたナスティが、このまま秋吉台に向かうと告げる。

そこに、光輪の征士が眠っている!

だが、それこそが、死を装った那唖挫の罠。
気付かぬ内に、光輪への案内役となってしまった遼達なのだった。



<語り・考察>

そういえば、私。
初めてトルーパーを観た時、
「このアニメ、結構面白いな……」
そう思ったのが、この第4話目からだったんですよね。

ストーリーも良かったのですが、
遼の「枯れた花に……」や「なんか、薄気味悪い所だな……」の台詞が、妙にツボにハマってしまいまして(笑)。

今現在になっても、このシーンを観ると可笑しさが込み上げてくるという状態だったりしております。


さてさて。
今回こうしてアニメを観直して感じたのは、ざっくりと進んでいく世界の中に、確かで細やかな要素が含まれている。
その絶妙なバランスが見事だということでしょうか。

パッと映った1シーン。
そこには、後に活躍するインスタントカメラと、ナスティと祖父の温かな関係が一緒に収められていたり。
出会ったばかりの遼より、祖父の方が大事なナスティが、リアルな人間性を感じさせてくれたり。
純とナスティと遼の3人だと、戦士である遼は何処か蚊帳の外だったり……。

この辺り、本当に興味深いなぁと思っている次第です。



【鎧伝サムライトルーパー TVシリーズ】



posted by 水守伸之進 at 20:53 | TVシリーズ

2017年02月02日

登場篇語り3〜鎧擬亜、烈火の秘密〜

では、第3話目の語りと行ってみましょう♪

しつこいようですが、ここより先は、ネタバレ注意が必要です。
内容の方も、私個人の考えであるということで、よろしくお願い致します。
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第3話 鎧擬亜、烈火の秘密



<あらすじ>

阿羅醐の妖邪力から逃れるように各地へと散ったサムライトルーパー。
実はそれは、ヨロイギアの持つ防衛本能が発動した結果だった。
それぞれ、鎧と縁のある秘境の地へ封じ込められてしまった5人。
だが、鎧の力に目覚め始めていた遼だけは、完全に封じられず、自力で意識を取り戻すことに成功する。

白虎・白炎(びゃくえん)に誘われて遼の元へと急ぐナスティと純。
そこへ、5戦士の行方を捜しあぐねていた阿羅醐が朱天を仕向けてくる。
捕らえて情報を入手せんとする追撃から2人を救ったのは、謎の雲水・迦雄須(かおす)。
その錫杖より放たれた力が妖邪界を分断する。
都市機能を取り戻した街で愛車と再会したナスティは、純・白炎と共に先を急ぐ。
残った朱天は、噴煙を上げる富士山に、5戦士の内の誰かがいることを突き止めていた。

富士の火口より這い上がってきた遼を待ち受けていたのは朱天だった。
攻撃を受け、再び灼熱のマグマの中へと突き落とされてしまう遼。
だが、それは、烈火の鎧をパワーアップさせる事態となった。
マグマの熱が、烈火に計り知れない力を与えてくれる。
苦戦を強いられることとなった朱天は、ナスティと純を利用して起死回生を図る。
だが、一瞬の好機を逃さなかった遼に軍配が上がった。
噴火を始めた富士の火口内に舞台を移し、再武装した遼が朱天を撃退する。

「俺1人では、あれが限界だ…」

己の限界を知らされた遼は、ナスティ、純、白炎と共に、残りの仲間の行方を捜すのだった。



<語り・考察>

豪快バトルが売りのアニメというだけあって、実にダイナミックだと思う第3話です。

何と言っても、富士山の噴火!
火口内で死闘を繰り広げる遼と朱天!

いや〜、調子に乗って凄い勢いの遼がたまらないんですよね。
正義の味方のはずなのに、何だか感じの悪い顔をしていて、
これが、面白くて格好良いんですよ〜!

仁の心を持ちながらも。
爽やかなようで、爽やかじゃなかったり。
純粋なようで、計算高い部分があったり。
身勝手だったり、偉そうだったり……。
そんな諸々の面を抱えている、タフで不屈のヒーロー!

遼のこの感じが、本当に愛しい私なんです(笑)。

また、この第3話。
ナスティと純は只者じゃないですね。
子どもの純は適応力に溢れているから良いとして、いつだって「冷静」なナスティは凄い!

荒廃した路上で平然と夜を明かしたり、烈火剣を使って矢を弾いたり、車の運転は荒いわ、火山の噴火の中でも純を庇って生き抜いているわ……。

とんでもない、やり手のお嬢様ですよ。

しかしながら、これだけ有能であるにも関わらず、5人の「足手まとい」であることからは逃れられないだなんて?!

トルーパー達の戦いって、本当に極限で大変なんだなぁ!と改めて思った次第です。



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posted by 水守伸之進 at 19:07 | TVシリーズ
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