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2017年07月09日

【金魚いきいき計画】シン子とお別れです。

現在でも信じられないのですが、
本日、2017年7月9日の午前4時過ぎに、白出目金・シン子が逝ってしまいました。
恐らく、赤斑病との闘いの最中に、体力が尽きてしまったのではないか、と……。
我が家のアイドル金魚だっただけに、本当に寂しいです。

20170702_shinko.jpg

しばらく前から、エサを食べるのが下手になったような、そうでもないような……。
そんな感じを覚えながらも、とりあえずは、いつも通りだろう。そう思っていたんですよね。
でも、もしかしたら、その辺りから体力が落ちていたのかも知れません。
それが、この気候の悪さと、ウオジラミ騒動で、妙に元気がなくなってしまいまして(汗)。

そんな中で、新メンバー・キャリコを再度合流させたのは早かったのか。
イソジン浴を24時間おきに数回実施したのが良くなかったのか。
ココアを食べさせたのも、薬浴を行ったのも、裏目に出てしまったのか。

あれやこれやと浮かんでくる後悔の念と、
それでも、自分なりにはあれが精一杯だったという、自己満足とも取れる思いが入り混じって。
この辺りは、いつも、いつも、やり切れないものがありますね……。


20170515_rshinkos.jpg
リョウのくれくれダンスに、つんつか文句を付けるシン子(笑)。

2014年11月に我が家にお迎えしてから、今日に至るまでの約2年と8ヶ月。
本当に、シン子ちゃんには沢山の思い出をもらいました。
いつだって水槽の手前を陣取っては、フリフリ泳いでくれて。
シン・リョウ・シュウ……金魚達の中で一番、私の話相手や、遊び相手になってくれました。
いなくなってしまった今でも、やっぱり、シン子が、我が家で一番のアイドル金魚だと、
そのように感じている次第です。



【金魚いきいき計画】




2017年07月08日

7月8日。今日から、グリーンFゴールド顆粒浴を開始です。

昨日のイソジン浴も、さほどは効いてくれなかった模様。
連続で3日ぐらい、イソジン浴を続けていたので、流石にこれ以上のイソジン浴はシン子の負担になるだろう。
そう思ったため、今日は、遂にグリーンFゴールド顆粒での薬浴に踏み切ってみました。

本日の換水を終えた後で。
自分が以前に書いた記事を読み直しながら、シン子とリョウのいるプラケースに薬液を入れて……。

ついでという訳ではないのですが(汗)。
水の汚れからか、ヒレが充血してしまっているシュウも気になったため、グリーンFゴールド顆粒で薬浴を行ってみました。
一緒のプラケースで飼育中のキャリコも、リョウと同様、お付き合いで薄黄色に染まった水に浸かっております。

ここに来て、妙にバタバタしている金魚達ですが、
今回の薬浴でいつもの調子を取り戻してくれることを期待している私です。

2017年07月07日

本日も、イソジン浴を実施。ココアも食べてもらいました。

背中の赤味が中々引いてくれない、白出目金のシン子。
現在、0.3パーセント程の塩水に入っているのですが、そこに加えて、本日もイソジン浴を実施しました。
今回イソジン浴を行ったことで、ちょっとだけ赤味が引いてくれたような……。
そんな気がして、イソジン浴の効果に期待を寄せている私です。

そして、そして、昼御飯は純ココア。
1〜2時間程、ココアを撒いた状態にしておいて、その後に全換水です。

何故か不思議なことに、ココア浴を終えると、シン子もご飯が欲しいような素振りを見せてくれるんですよね。
なので、今日はミニペット胚芽を4粒程、その鼻先に落としてみました。
一応全部食べてくれたので、ホッとしている次第です。

明日は、もっと調子が上がってくれることを願って……。

2017年07月06日

何とか、元気になって欲しい!

近頃のドタバタで、背中が真っ赤になってしまったシン子。
塩水浴やイソジン浴を行って、様子を見ている状態です。

表情も乏しく、ぼんやりとしていた数日前に比べれば、幾分持ち直してくれているんじゃないか。
そのようにも思うのですが、油断は禁物ですね。

ご飯は、ミニペット胚芽の粒を食べてくれたり、食べなかったり。
あまり食べていないのも心配だったので、今日はココア浴をしてみました。

泳いでいる内に、自ずと粉末が口の中に入ってくれるので栄養が摂れるというココア浴。
シン子とリョウのいるプラケースに、純ココアを撒いて。
そのまま、1時間くらい経過した後に、全換水。

これで何とか、元気になってくれれば……!

もう、本当に、そう願うばかりの私です。

2017年07月04日

今日はドタバタ…

金魚でも、メダカでも、今日はドタバタ(汗)。
……というのも、洗い桶でどんぶり飼育を開始した金魚達。
飼育水5リットルで4匹一緒にしていたのが良くなかったみたいで。
今朝になって、金魚達の様子を見てみた所、シン子の背中が真っ赤に!
オマケに、リョウとシュウの鼻先も乾燥して白っぽくなってしまっていました……

こ、これは……。
恐らく、飼育水が悪くなって、酸欠になり掛けていたのではないか、と。

昨夜に様子を確認した際、3匹共、ずっと水面近くをうろうろしていたんですよね。
「鼻上げ」という程ではなかったのと、酸素を出すタブレットを1つ入れていたので、翌日の換水までは何とか持ってくれるだろう。
そう甘く見ていたのが失敗でした。
きっと、夜中の間に、その体の部分が水面から出てしまっていたんですね。
血が滲んだように赤くなっていたり、白っぽく変色していたり……。
金魚達の痛々しい姿にショックを受け、自分の至らなさを痛感した、今朝の出来事でした。

こ、これではイカン!
どうすれば飼育環境が良くなるのか?
どんぶりスタイルに戻すという案は、飼育容器と飼育水を、より清潔に保つ上で外せないだろう。
だったら、その飼育容器に、投げ込み式フィルターを入れれば良いのか?
それとも、水量に合うように、金魚達を2匹ずつに分けて飼えば良いのか?

色々と試行錯誤をしてみた結果、
とりあえず、金魚達を2匹ずつに分けることを選択。

4〜5リットル用のプラケースを2つ用意し、そこにどちらも3リットルの飼育水を入れ、
一方には、出目金のリョウとシン子を。
もう一方には、丹頂のシュウとキャリコを。
それから、酸素を出すタブレットも1つずつ入れてみたという現在です。

これで何とか、金魚達が元気になってくれることを願う私……。

そして、そして、メダカ達の方はと言いますと。
実は、親魚であるヒメダカ・オスの1匹とお別れしてしまったのですが、
メダカ関連のドタバタは、また後日、「のんびりメダカ事情」で触れようと思っている次第です(汗)。

それにしても、メダカ飼育も難しいですね。
ちっとも「のんびり」じゃないような……。
それでも、金魚に比べれば、やっぱり「のんびり」なんですけどね〜……。

2017年07月03日

洗い桶飼育が合っている?

先日のウオジラミ騒動後、0.5パーセント塩水浴で様子見状態の我が家の金魚達。
もう、ウオジラミは付いていないだろう……ということで、新メンバー・キャリコを再度合流。
リョウ・シン子・シュウのいる洗い桶(飼育水5リットル入り)に、移動させてみた本日です。

4匹合流後の現在。
塩水浴中なので、全体的にぼうっとしているような気がしているのですが、とりあえず、問題は起きていない模様……。
ちょっと、シン子の元気がないかな?
そんな感じにも思えるのですが、ご飯を食べたり、ゆっくり泳いだりはしてくれているので、何とか大丈夫だろうと踏んでいる私です。


しかしながら、こうして、洗い桶での「どんぶり飼育」に戻ってみると、
これが何だか、手軽で気楽なんですよね〜。

換水ポンプを使用せずとも、新しい飼育水を入れた別の容器に金魚達を移すだけ。
それだけで全換水が完了する。
後は、古い飼育水の入っている容器を、水道水で丸洗い。
翌日の換水用に、水を準備しておくだけ……。

あれ?
どんぶり飼育って、こんなに簡単やったっけ?
何で私、水槽飼育を始めたんやろ……。

ーーて、まあ、それは、金魚達を横から見たかったのと、毎日全換水では新水刺激が強いかも知れない、
そう思ったからなんですけどね。

でも、毎日全換水から、毎日半換水に変わった所で、金魚達の様子に大きな違いはなかったような……。

それに、換水を日課にしているからか、いつまで経っても水槽は立ち上がってくれないし。
だったら、洗い桶で毎日全換水の「どんぶり飼育」の方が、水槽利用中の今よりも、
もっと、飼育環境を清潔に、より安全に保てるんじゃないか、と。

少数の金魚をこぢんまりと飼って楽しんでいる私の場合、
どんぶりスタイルの方が、扱い易くて合っているんじゃないか?


今回、水槽をリセットしたおかげで、何だか、妙〜にそんな気がしてきたんですよね〜。


そのような訳でして。
これを機に、金魚達には、もう一度、どんぶりスタイルになってもらおうかと目論んでいる私。
これまで使っていた小型水槽は、これはこれで気に入っているので、メダカ達に入ってもらおうかと。
そんな風に考えている次第です(笑)。

2017年07月02日

ウオジラミ、ぎょえええ〜!!

新しくお迎えしたキャリコちゃんのトリートメント期間も終了し、
早速、金魚水槽へ合流だ!と意気揚々だった昨日。

が、しかし!!

とうとう、しでかしてしまったんですよね。
そう、とうとう、持ち込んでしまったんですよ、

寄生虫である「ウオジラミ」をっ!!

20170701_uo.jpg
【ウオジラミ】
体表に寄生して、針で血液を吸う。
最悪の場合、魚を衰弱死させる可能性がある。
梅雨時の6月〜9月頃(水温15度〜30度)の間に、特に発生しやすい。
そのため、この時期は、水槽と水質を綺麗に保つ必要がある。



上の写真は、何とかピンセットでつまみ出すことが出来たウオジラミです。
バタバタとそこまで手が回らなかった私に代わって、身内が写真に収めてくれました。
細菌等とは違って、直径2〜5ミリもあるため、その姿が肉眼で確認出来るという。
その分だけ、本当に、憎たらしく感じてしまいます

しかしながら、金魚飼育を始めて約3年。
毎日換水を続けていたにも関わらず。
ここに来て、ウオジラミに遭遇することとなろうとは……(汗)。

これはやはり、新メンバーのキャリコに付いてきたというのが、一番有力なのでしょうか。
でも、ベランダに出しているアマゾンフロッグピットも疑わしいですし、
何かと体を擦り付けることの多いメダカ達も、微妙に怪しい気がしております。
まあ、一番良くなかったのは、
キャリコ、もしくは、メダカや浮き草に、ウオジラミがくっ付いている!
その事実を見抜けなかった、自分のスキル不足なんですけどね〜(汗々)。


そんな訳で、昨夜の金魚達は、本当に凄かった!
リョウも、シン子も、シュウも、暴れに暴れて、水槽のコーナーに体を擦り付け回っておりました。
こんなに暴れ回っている3匹は、今まで、見たことがないというぐらい……。

飼育水が悪くなったのか?
何か、良からぬ菌がはびこっているのか?
とりあえず、換水して、イソジン浴を行ったら、落ち着いてくれるだろう。

そう思って実行してみたものの、3匹共、一向に治まらず。
これは、もしや、何かの前兆だったりするのでは?!なんて不安になりながら、イソジン浴を行った容器を覗いてみれば、そこには、ゴミのようなものがヒラヒラと舞っていたという……。

な、なんか居る???
ぎゃあぁぁぁ、ウオジラミや〜〜!!


そこから、インターネットで情報を貰って。
金魚達を一匹ずつ、ガラスのコップに捕まえては、ウオジラミがいるかどうかを確認し、
いた場合は、そこに、塩を一つまみ振り掛けて。
ピンセットで、ちょこちょこっと擦りながら、ウオジラミがはがれ易くなってきた所で、
「えいっ!」と掴み上げて。

やっとこさで、ウオジラミ3匹を駆除することが出来たのは、夜中の2時過ぎだったのでした……。


そんなこんなで、一夜が明けた本日は、金魚水槽のリセット。
残念ですが、これはこれで一つの経験になったと思うようにしている私です。


20170702.jpg
20170702_2.jpg
洗い桶にお引越しした、リョウ・シン子・シュウ。
ボウル行きのキャリコちゃんも含めて、とりあえず、無事で何よりの現在です。

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20160713_hb101_1_side.jpg
ウチの金魚達にも使っている「HB‐101」。
その様子は【金魚いきいき計画】からどうぞ。

そもそも、「HB‐101」って何?
気になる方はこちらを御覧下さい~。↓↓


【アマゾン】で安い場合がある?!
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キャリ
キャリコ琉金。オス。2017年6月飼育開始。
顔にある黒色模様のために「小っちゃなおじちゃん」と化している。
だが性格はいたって無邪気。
とんがった口で必死にご飯をねだる。

pro_ran.png
ラン
らんちゅう。オス?2018年2月飼育開始。
我がメンバーの中で一番体が小さかったためか、良い子に育つ。
イジワルしない。ケンカしない。
…はずが、近頃キャリにちょっかい出し気味?!

pro_ran.png
シン(2014年9月〜2016年6月)
大・中・小サイズ(2016年7月〜12月)
今は亡きらんちゅう達。

pro_shinko.png
シン子
白出目金。メス。2014年11月飼育開始。
愛嬌を振りまきつつ、おすましも忘れない。
近頃「かかあ天下」に。
2017年7月9日に亡くなる。享年4歳。

pro_ryo.png
リョウ
黒出目金。オス。2014年10月飼育開始。
現在1番の古株でリーダー格……のはずが、この所はシン子に押され気味に。
シン子亡き現在、初期メンバー唯一の生き残りとなる。
基本的にはマイペースな性格をしている。
2018年8月9日に亡くなる。享年5歳。

pro_syu.png
シュウ
丹頂。恐らくオスメスだった!
2017年2月飼育開始。
恐がりだけど好奇心も強い。
大きな口で上手にご飯を食べる。
リョウ亡き現在、1番の古株・リーダー格に!
2020年6月19日に亡くなる。享年5歳。


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