ファイターズとパチ

ペナントレースの最終戦です

そして

『武田勝投手』の引退試合

それが今日の試合

先発は・・・もちろん武田勝


全力で１２０ｋｍ台のストレートを投げる


それが武田勝投手

前にも引退の話が出たときに書きましたが

最速で１３０ｋｍ台のストレートとスライダーやチェンジアップを駆使し、バッターと真っ向に渡り合った投手

制球と駆け引きでファイターズの先発陣を背負った選手です

ここ２、３年の成績は年齢からくる衰えなのかわかりませんが寂しい結果ではあります

ボールのキレが戻らないのだと・・・私は思っていますが。。。

そのキレが戻ればまだまだプロでやってける

そう思っています

残念ですが引退を決意した武田勝投手

今日はプロとして最後のマウンドを自分らしく楽しんでください



さて、先のブログにファイターズの優勝の要因を自分なりに書かせて貰いました

ファイターズの強さでは無く、ファイターズ球団としての強み


今回はそこを

それは、他球団にある大型補強をしないチームだと言うことです

北海道へ移転後のFA選手の獲得は稲葉だけ

その稲葉についても、メジャー挑戦を目指し断念した結果ファイターズへ入団

結果が出るまで待つと言ったファイターズだったはず

それ以降は、FAでの獲得は無い。。。

若手を発掘しドラフトで指名して、じっくり育てチャンスを与えるチーム

一度のチャンスで結果を出せなくても何度でも与えるチーム

そんな暖かいチームでもありますが反面

移籍や自由契約などの面ではドライなチームです

身の丈に合った経営をするのがファイターズ

契約交渉もデータを元に提示する

FA権を獲得した選手への金額提示も同じ

気持ちでは引き留めても、年棒争いには乗らない

その事をふまえて、次の選手を育てるチームです

それが冷たいと言うファンがいるかもしれませんが。。。

私はそれでいいと思います

球団経営にあたって、赤字して身の丈をこえたことを行ったらどうなるか？

いずれ、チームは弱くなり。。。観客動員数も減り。。。いずれは身売り

プロ野球界において、親会社におんぶにだっこで何球団の経営が変わったことか？


その話はおいといて。。。


その身の丈に合った経営だからこそファイターズの強みが生かされる

ドラフトで指名した選手が、一軍の舞台で活躍する姿

そこはファンとして、一番嬉しいところです

プロですから勝ってなんぼではありますが

一時期低迷期があっても、自分のとこの選手の成長を期待しながら応援出来る

それがあるから愛着心が生まれる

選手もそれをわかって頑張ってくれる


若手の成長を見ながら応援できるのファンとしての強み

球団としては立派に成長して、例え他球団に移籍してもその選手の替わりを育てておく

常に後ろに代わりがいるんだというプレッシャーを与える事で、お互いの成長を促すことが出来ます

その事を、ドラフトで指名して入団してからお互いを競わせふるいにかけていく



しかもファイターズのスカウト陣は可能性だけでは無く、選手の根っこの性格をも見ている気がしてなりません

中田じゃないですが、やんちゃに見えて根っこは真面目で繊細

根が真面目じゃない選手は獲得しない・・・そんな気がします

そんな選手を獲得するのもファイターズの強み


最後にもう一つ

練習における強み

コーチ陣があ〜だこ〜だと指導するのでなく

選手の自主性にまかせるところでしょうか？

選手自らが自分がこの部分を練習したい

そう言った事に対して、その選手に見合った練習をさせるコーチ陣

その指導スタイルもファイターズの強みだと思います

自分で希望した練習ですから、当然選手は一生懸命取り組むでしょう

与えられた練習ではなく、自ら希望した練習ですからね


この強みがファイターズではないかな？と私は思います


自前の選手を育成して１軍の舞台に立たせる

ファンも自前の選手ですから一段と応援する・・・我が子のように。。。

ドライな経営ではあるが、身の丈に合った経営

性格も見抜いてのスカウティング

自主性を重んじる指導


私はそう感じてます

それらを見ても総合的に理にかなった球団経営だと私は思いますし

このスタイルこそファイターズのチーム経営の強みだと私は思います





参考に。。。

なぜ？

ファイターズが優勝した要因は何か？

そこを個人的なファン目線で考えてみます


今シーズンが始まる前に思ったことは

優勝を狙える力がついた・・・そう思った私です

若手の成長で２位になった昨年の事から思ったことです

狙える力はついたと思いましたが・・・優勝できるのは来シーズンだなと。。。

正直なところ、今シーズンは優勝争い止まりでAクラス止まりだろうと思ってました

昨年のソフトバンクの戦力と、それがアップするだろう今シーズン

その中で、優勝争いをして来シーズンこそ。。。

そう思っていました

しかし、今季にパリーグを制覇

その源はなんだろう・・・と。。。


先ずは簡単に言うと若手の成長が大きいと言うことでしょうか

２０代の選手がほとんどのファイターズ

３０代のベテラン選手は

投手陣では武田久、武田勝、宮西、石井、谷元、増井、メンドーサ、須永

野手陣では田中、飯山、市川、矢野、米野

こう見ると主力メンバーの大半は２０代の選手

ファイターズのメンバーの中で２０代後半はベテラン選手と言ってもいい年齢となります

その２０代選手の成長がファイターズの優勝の原動力であり、逆に弱点でもある

その弱点部分を補うのが投手陣なら宮西らベテラン、野手なら賢介ら。。。

４年前の優勝時はベテランが若手を引っ張った優勝でるならば

今回の優勝は若手が引っ張った優勝

４年前の優勝を機に、若手選手を積極的に使い続け

それが花開いたと言ってもいいでしょう

ドラフトでその年の一番の選手を１位指名する

それ以外は将来性を見込んだ指名

将来性を見込みながらも育成枠は使わない・・・試合の出場機会を増やすために

そして大型補強はしないってのもありますね（笑）

選手を育ててチームを構成、FAで出て行く選手が居ても金銭の引き留めはしない

その一貫性がファイターズでもあります

先を見越したチーム編成、それがチーム全体としての強さでしょう

そして、そのチーム事情にあう監督を招聘する

栗山監督になって２度目の優勝

選手に優勝させて貰った前回で、今回は優勝させてあげた栗山監督と言ってもいいでしょう

就任当初。。。特に２年目は采配に不満だらけの私でした（笑）

選手交代のタイミングや言ってる事と采配が違う事などに不満だった私。。。コーチも経験せずにいきなりの監督ですから仕方ないのですが

その監督も選手と一緒に成長して、栗山スタイルと言ってもいいくらいになった

その事がチーム全体を通しての大きな要因でしょう


そのチームが今年の序盤最大１１．５ゲーム差をひっくり返しての優勝


その細かい要因は？


投手陣を見るなら大谷でもなく、有原でもなく

加藤と高梨、マーティン、そして谷元と抑えから転向した増井

この５選手

中継ぎスタートの加藤と高梨は個人的に開幕から先発でと思っていた選手

開幕当初の中継ぎ陣の不安から中継ぎスタートとなりましたが、その試合の中で結果を出し

先発に回ってからも結果を残した両選手

吉川、メンドーサ、大谷の不調を助けた両選手の活躍

そして、抑えで不調の増井から抑えに回ったマーティンの安定感

ここぞって時にフル回転した谷元

先発に転向した増井は後半戦のエースと言ってもいいくらい


野手陣を見るなら

あえて名前を出すなら大谷、陽、西川でしょうか

バッター大谷としてのすごさはピカイチ的な活躍でチームを引っ張ったのはもちろんです

ですが、ここではあえて陽と西川を私は出しました

その理由は

簡単です・・・淡泊なプレーが無くなったと言うことです（笑）

気の抜けたプレーをしなくなったと言った方が正しいかもしれません

一つは三振のの数、もう一つは守備面

両方共にメンタル部分だと私は思っています

常に緊張したプレーをしていた

その事が両選手の活躍に繋がったと

常に集中したプレーをするとこの両選手はこれだけの結果を出す選手なんです

なので私は、この両選手に昨年までは辛口でした（笑）

私はこの両選手の今年のプレーがファイターズの優勝出来た要因だと思っています


もとろんその他の選手の活躍も当然ですが。。。

なんだかんだ言って中田は打点でトップ、レアードも本塁打数でトップ

岡の活躍

投手では前半を軸として支えた有原だってそうです


しかし、私的には投手では先に挙げた加藤、高梨、マーティン、増井、谷元

野手では陽と西川ですね


次に、１１．５ゲーム差をひっくり返せた部分

やっぱり１５連勝が一番大きな部分だと

６月の中日戦から球団記録を更新した１５連勝がきっかけでしょう

これは若手中心のメンバーですので勢いもつきますし、選手の自信にもなり

そして、その大型連勝の後に大きな連敗をしなかった

そのこと自体も原動力の一つです

２連敗が９回、３連敗が３回

今年の連敗した回数です（間違ってたらすいません）

１５連勝という大型連勝と大きな連敗をしなかった事

この事もチーム全体として最後までソフトバンクと争い続け優勝出来た要因だと思います


最後にですが

ファイターズのベースはなんだかんだ言って守備と機動力の野球

そこがベースです

必ず次の塁を狙う走塁に、場面場面でのバッティング

範囲の広い堅い守備

その上に成り立っています

自分がこの場面で何をしなければいけないのか？

それを理解している選手が多い

それを理解しているからこそ、サプライズ的なサインが出ても「えっ」って思っても

「やってやりますか」って気持ちで挑める（ここは憶測ですが）

それらの事も含めた結果だと



長くとりとめのない話になりましたが

先に書いた事が優勝した要因だと私は思っています


セリーグは広島が優勝しました

広島もファイターズも私は似ているチームだと思います

今年の日本シリーズは広島とファイターズの対決が見たい

そうなるように願っています








参考に。。。

おはようございます

今日は曇り空の北海道は道南の日本海側です

そして

昨日は親戚の法事で会社を休んでいた私です。。。


さ〜て

ファイターズ　優勝しましたね(^_^)v

４年ぶりにリーグ優勝

パリーグの『てっぺん』を獲りました

大手をかけてから１試合あけてしまいましたが

昨日の試合で勝って優勝を決めました


その試合

先発の大谷の気迫のこもったピッチング

９回　打者２９人　球数１２５球　被安打１　被本塁打０　奪三振１５　与四死球１　失点０　自責０

圧巻の完封勝利で優勝投手になりました


昨日は大谷のピッチングにつきます

内容が物語ってますね

優勝のかかった試合で、今年最高のピッチング内容で最後まで投げきった

それに。。。

ピッチャーとして１０勝４敗、上げ防御率１．８６、バッターとして打率．３２２、本塁打２２、安打数１０４、出塁率．４１６

規定数に達していないとはいえ凄いですね

なんだかんだ言っても『凄い』・・・これにつきます

しかも進化の途中。。。


そんな中。。。

４回にレアードが先制のホームラン・・・結果、この１点がファイターズの勝利に繋がります

優勝がかかった試合の独特な雰囲気を選手は感じながらの試合

若い選手が多いファイターズです

スタメンのメンバー、ベンチともにその経験者は少ない。。。

そのムードの中で値千金の一発を放ったレアード

そんな場面に強い選手ですね

どのスポーツもそうですが外国人はメンタル面が強いと感じます


今シーズンは誰しもが６月早々にソフトバンクが優勝なんだろうな〜と思ったはず

正直言って本心は私は思ってました

最大１１．５ゲーム差でソフトバンクのメンバーを見たらそう思います

そこからファイターズの１５連勝で追いあげますが、それでも５ゲーム差もあった

大きな連敗をしないソフトバンクでしたし。。。

ですがファイターズも１５連勝した後に大きな連敗もしなかった・・・大きな連勝の後は反動があるものですが。。。

そこが優勝までこれた要因の一つなのでしょう


今年のリーグ制覇出来た私の勝手な思いは後で書きます（笑）




ファイターズ最高

ファイターズ戦士最高



次はCS・・・そして日本シリーズへ

若いファイターズ戦士の勢いで

プロ野球の２０１６年のてっぺんを獲るぞ〜





参考に。。。

もう一つのブログにも書いてる事なので、こちらにも書いてますが

ファイターズが優勝すると信じてCSファイナルの観戦のために札幌プチ旅行を計画してました

そのために、ファイターズがソフトバンクに詰め寄った時に札幌のホテルを予約

その結果が実を結びそうです

ちなみに札幌のホテルの空室状況は・・・シングルだと馬鹿高い部屋しか無い

ツインでも一人１万越えですね

レディースプランだと一人７０００円台はありましたけど

それが怖いので早めに決めて予約するのが私ですし

皆さんもそうだと思います

私の場合は土日しか休みはないので、その日に合わせてのファイターズ観戦

そうなると平日と違ってホテルは高いし、部屋の空きが少ない現状です

思い立ったら吉日ではありませんが、早め早めに予定しておかないとホテルの空きと料金で困る時が多い

昨年あたりからホテルの料金も上がり始め、アジア系の観光客も多いので予約が大変になってる現状です

なので計画を立てたら早めに予約する

私はそうしてます


ですから、今回の事も準備万端です。。。

後はファイターズが３連勝して１５、１６日の試合が無くなったらどうしよう？

その嬉しいような悲しいような心配だけ^^;

その心配だけをしていればいい（笑）


ちなみに

いつもの宿泊してるホテルの空きが無かったのでGW中に宿泊したホテルにしました


昨今の北海道のホテル事情を考えると

宿泊料を抑えたいなら早めの予約をしないと懐に影響しますし

下手すると部屋の空きも無い可能性があります

外国人観光客が多いのがその理由なんでしょうが。。。

皆さんも北海道へ・・・特に札幌や函館へ旅行を考えてる方は早めの計画とホテルの予約をしておいた方がいいですよ



参考に。。。

おはようございます

今朝は快晴の秋晴れの北海道は道南です

が・・・夕方から天気は崩れるみたい。。。


ファイターズ　　『M1』

今日のも優勝が決まります


そんな昨日の試合

先発　加藤

５回０／３　打者２２人　球数１０１球　被安打７　被本塁打０　奪三振５　与四死球０　失点０　自責０

吉井投手コーチ

「力強いまっすぐを投げられているのがいい。球数は多めでも、加藤らしさが出ていると思う。ここまでは問題なし。まっすぐは大胆に、変化球は低めに。この後もそうやって行けるところまで行ってほしいね。頑張れ！」


行けるところまで行ってくれましたね

６回に４連打を浴びて２点を取られるまでは、オリックスを３安打に抑えていました

加藤は思い切りの良いピッチングがいいところでしょうか

気持ちがこもったピッチング

負けん気が強いだろうな・・・そんなピッチャー

社会人からプロ入りしたとは言え、プロ一年目でのこのピッチング

昨日の試合のように突然崩れてしまう場面もありますが、そこは来年の課題かな。。。

良い意味で手を抜くピッチングが出来るようになればと思います

加藤は２点を取られ無死１、２塁で鍵谷に交代

その鍵谷が代わりっぱなにヒットを打たれ満塁としますが、その後をピッチャーゴロと二者連続三振に討ち取り追加点は許しません

今年の鍵谷ですが、調子が上がらず１軍と２軍を行ったり来たりしてましたが
ここに来て調子を戻して来てますね

８回に４番手としてマウンドに上がった谷元が１点を失いますが

最後は宮西が抑え４−３で勝利

オリックスとの最終戦を終えました



打線はオリックスの東明に４回まで抑えられますが、５回に回の先頭の陽の先制アーチで１点をあげ加藤をバックアップ

６回には回の先頭の近藤のツーベースから大谷のタイムリーで１点追加

続く中田のツーベースで無死２、３塁

賢介は倒れますが、陽が四球を選び満塁

レアードは倒れるも

大野、中島へ連続四球でさらに２点を追加

その後は、オリックスの岸田、吉田一、海田のリレーの前に抑えられました


勝利したファイターズ

そして

ロッテにソフトバンクがサヨナラ負け


これでマジックは減り・・・とうとう　『M1』

今日の西武戦で勝って優勝を決めたいですね


その西武戦の先発は

ファイターズ　吉川　VS　西武　岸

優勝がかかった試合です

吉川は難しい事は考えずマウンドに立って欲しいですね

キャッチャーミットへ自分のボールを投げ込む

それでいいでしょう

打線は岸相手ですが、どんなピッチングをされても粘りしかありません

岸は良いピッチングをしてても、中盤におかしくなる時があります

その時がチャンスですからね


ファイターズ

ソフトバンクの試合結果を関係なくて

勝って優勝を決めましょう


北海道日本ハムファイターズ

１４０試合　８５勝　５２敗　３分　勝率．６２０　　M１




参考に。。。

土日は函館へ行ってきました

パチンコ三昧の２日間。。。

夜は「健康センター」へお泊まり

そんな２日間でした

久しぶりに行った「健康センター」は良かったです

やっぱり家と違って大きなお風呂はいいですね

温泉ですしね。。。

リフレッシュにはもってこいでした


さて土曜日なのですが、函館でパチンコ屋へ行く前にCSのチケットを購入

１０月１５、１６日の両日分です

３塁側B指定席・・・９列目でした

そのチケットを購入してから、いざパチンコへ

お店はいつものマルハンで、機種はもちろん「牙狼〜魔戒」

結果を先に述べます

散々な２日間でした

さすがにこの時期と言うのもありますが、MAX機撤去による新台購入費用の準備でしょうか？

出してませんね〜

世間一般的に給料日後ってのもあるのでしょうが。。。

釘はそんなに変わりません

私の打った台は１０００円で１７回ちょっと、もう少しバネが良ければ１８回はオーバーしてたと

なので普段のマルハンです

しかし、データーを見ると平日の回転数が良くないですね

それだけ以前と違って客足が落ちてるという事ですから、土日しか行けない人にも影響が出るのは仕方ない事です

９〜１０月はどこの店も同じで、お客に還元はそうそう無い。。。

そんな中、出そうな・・・遊べそうな台を選んだつもりだったのですが

土曜は朝から８００回回してやっと当たり、それが通常だったのですが時短中にGARO保留出現でそれが無事に当たり
都合９連チャン

そこで止めれば良かったのですが追いかけてしまい。。。

その私の周り・・・右隣が７８０回で当たり、左隣は１０００回転ちょい、その左は１２００回転ちょい

左側の方が１２連と２０連してました。。。

どの台もはまって連チャンして、またはまる

台の波が良さげな台は私の周りには無かった


そして翌日の日曜も前日の同じ台をチョイス・・・理由は私が１０００回回して止めたのですが、その後１７００オーバーで
当たり無し

そんな台の朝一早い当たりを期待してのチョイス

ですが。。。二度牙狼剣保留が来てもスルー

牙狼SPには頻繁に行くのですが、FOG無しばかり・・・当然PFOGなんてあるはずがない

そんな中、５２３回転目に青保留からゲキアツ文字でやっと当たるも通常

前日と違い時短中に引き戻せる雰囲気も無くスルー

そんな１９８回転目に赤GARO保留出現

来たと思ったのですが。。。FOG無しの６千体リーチ・・・見事にはずれ。。。

そこから６００回転ほど回すも当たらず止め。。。

その後は１４００回転台で単発だったみたい


この２日間は止めどきを間違えたのが大きな敗因でしたが

台の選択も以前のパターンが当てはまらない

普段の客付きの悪さも影響してるのでしょうね


考え方を変えなくてはいけないですね


私の好きな「牙狼〜魔戒」ですが、１２月に３１９分１ほどの確率（今のメイン確率）で出ますね

この台と入替もあるのでしょうからパチンコ屋さんは、今は回収時期でもあるのでしょう

入替の予算を確保して起きたいのがお店側の事情

そんな年末へ向けては、お客に還元するする日はそんなに無いかな

店によっては無いと断言出来る店もあるのでしょうけど。。。


２日間で８万のマイナスでした

ジャグラーで少しは取り戻したのこの額で済んでます（涙）


参考に。。。

おはようございます

今朝は曇りの天気です



ファイターズ・・・『M3』になりました


そんなファイターズの土日は

土曜日　ファイターズ　４−１　楽天

日曜日　ファイターズ　２−１　楽天


土曜の先発は増井

６回　打者２４人　球数１０５球　被安打２　被本塁打０　奪三振８　与四死球５　失点０　自責０

ここ数試合の中で苦労したピッチングだったかな

四死球の数が多い

それでも点を与えなかったのはクローザーの時と違って失点に対する心の余裕があるからかもしれません

ここは他の・・・特に吉川には見習って欲しいとこかもしれません^^;

そんな増井を４回に中田のタイムリーと陽のスリーランで一気に４点を上げ楽にします

前日の試合の事があったので先制し、気分的にファイターズナインは気が楽になったと思います

この日の勝利で・・・『M5』


そして昨日の試合の先発は高梨

６回１／３　打者２７人　球数１０８　被安打５　被本塁打０　奪三振８　与四死球４　失点１　自責１

力投と言ってもいいくらいの力のこもったピッチング

言い意味でも悪い意味ででもですが。。。（笑）

初回こそ三者連続三振で３人で抑えた高梨ですが、その後は毎回のようにランナーをだしてしまう

四球・・・これで自分を苦しめてしまった

点こそ７回の１点だけですが、その回も四球から。。。

先発ピッチャーとしての仕事は果たしましたが、もったいないピッチングでもありました

力投・・・力が入りすぎの力投だったかもしれません

先制されたファイターズですが、８回に大谷のタイムリーで同点

延長にもつれ込んだ１１回

先頭の大谷のツーベースから中田が倒れ、賢介のショートゴロの間に３塁へ進んだ大谷

そしてレアードの打席

ここでまさかの楽天の福山がワイルドピッチ。。。

その間に大谷がホームを踏んでのサヨナラ勝ち


ソフトバンクが負け、ファイターズのマジックは２個減りました


ファイターズ　『M3』

早ければ明日にでも優勝です

残り４試合・・・ソフトバンクの結果がどうであれ３勝すれば優勝です


そんなファイターズにもう一つの嬉しい事が

それは北海道へ移転してから初めて

年間来場者数が２００万人突破しました(^^)/

昨日の入場者数が４万１１３９人の満員での達成です

悲願の２００万人突破

その２００万人の中の４試合は私も含まれています。。。（苦笑）

今年の入場者数が例年より多かったので、ファイターズの成績も考えると今年は行けると思ってましたが

残り４試合ですから、ある意味ギリギリでしたね。。。


今年は『２００万人』突破しましたし、『１５連勝』と言う球団連勝記録も更新

年間勝利数も１９６１年の東映フライヤーズ時代の８３勝を更新


最後はやはり

もう一つ・・・『てっぺん』獲って

最高のシーズンにしましょう


北海道日本ハムファイターズ

１３９試合　８４勝　５２敗　３分　勝率．６１８　M3





参考に。。。

おはようございます

今日は函館です



昨日のファイターズ

楽天に負けてしまいましたね

家事をしながらだったので中盤からしかゆっくり見られませんでした

雰囲気的にですが覇気が不足してた感じを受けました

ソフトバンクとの2連戦の様々な疲れが出た感じを受けました

優勝を決めた訳では無いのですがね

１つの大きな山場を乗り越えた気持ちの谷間だったのでしょうか。。。

逆にソフトバンクは2連敗した分、もう負けられない気持ちでの昨日の勝ちだったと

微妙な気持ちの差が、昨日のファイターズとソフトバンクの試合結果だった感じを受けました


そんな昨日の試合は忘れて

今日はしっかり勝ってマジックを減らしましょう

今日の先発は

ファイターズ 増井 VS 楽天 則本

増井は気負わず自分のピッチングをしてください

バッター陣は粘って則本を攻略して欲しいです

『武田勝投手　引退』


正式に発表されましたね

引退会見は見ていませんが、ネットの記事で拝見しました


寂しいです。。。


武田勝のピッチングが好きでした

早いボールは持っていない

最速１３０ｋｍ台のストレート、変化球のキレ、コントロール

そして、打者との駆け引きで勝負してきたピッチャーです

その姿が好きでした

キャラ的にもおとぼけなところもね。。。

良く吉井コーチが言っていた言葉

『ストレートは大胆に　変化球は低めに』

この言葉は私にとって武田勝のピッチングそのもの

大胆に投げた最速１３０ｋｍ台のストレートで空振りをとれるし、スライダーやチェンジアップで空振りもとれる

その組合せで１１年間の現役生活の中で

４度のリーグ制覇と、１度の日本一に貢献したピッチャーです

勝が居なかったら・・・どうなっていたか？

そんな存在のピッチャーです

ファイターズにとっては無くてはならない存在のピッチャーでした


２７歳と言うプロの門を叩くには遅咲きの年齢でファイターズに４位指名で入団

入団一年目から９勝を上げる活躍

２００９年から４年連続で二桁勝利（ファイターズでは前身球団を含めて左腕で初）

２０１３年には開幕投手にも（西武戦）

そんな武田勝投手

打線が点を取ってくれない恵まれない試合もあった中、我慢のピッチングの時もありました

お立ち台や、いろんなインタビューでもわざとのおとぼけキャラを見せ笑わせてくれたりも

そんな勝のピッチングを今年は１軍のマウンドで見られることを期待していたのですが。。。


『１１年間ありがとうございました』

そして

『１１年間お疲れ様でした』

引退セレモニーは９月３０日のロッテ戦ですね


『４度の優勝、日本一と言いたいんですけど、僕らしくオールスターでの４ホーマーだと思います』

『全力で１２０ｋｍ出したいと思います』<

この勝の言葉に『勝るらしさ』を感じます



ファイターズ戦士達・・・そんな勝の引退発表の日は勝たないとね




参考に。。。

おはようございます

今日は弱い雨が降ってます。。。秋雨ですね

そんな北海道です


さてマジックが点灯したファイターズ

昨日の先発の有原

６回　打者２７人　球数１００球　被安打７　被本塁打１　奪三振８　与四死球２　失点２　自責２

やっと久しぶりに勝ち星がついた有原でしたね

勝てなくなった当初は相手ピッチャーとの兼ね合いもあったので恵まれない面もありました

その繰り返しで調子が落ちたってのもあるでしょう

しかし、そこで自分で勝利を引き込まないといけないのも事実です

チームを背負って貰いたいピッチャーなのですから当然です

相手のエースと投げ合ってなんぼのピッチャーにならないといけない

昨日のピッチングは素直に褒めたいです

１０勝を上げてからの苦労は今後に生きるはずですしね

相手のエース級と投げ合って勝ちを呼び込めるピッチャーになるはず

それもこれも本人次第です。。。


そして、もう一人の立役者はキャッチャーの大野だったかなと

いつもなら市川とのバッテリーなのですが、勝てていない現状からリード面を変えて有原のピッチングを変える

そのことも功を奏したと思います

何故に大野が立役者かですが

有原の持ち味を出すべく以前と違った大野がそこに見えたからです

今年の大野のリードは良くなったのもありますが。。。

自分本位のリードでは無くなったな〜と感じたからです

以前と比べて、ピッチャーの気持ちを汲むようになった

ピッチャー心理を考えて柔軟にリードするようになった

ピッチャーの持ち味を出すべく右ピッチャーでも内をつくリードをしますし

気持ちよく投げさせるリードに変わったと感じました

昨日は良く有原を引っ張ったと思います


野手陣も一昨日の陽のファインプレーに昨日の西川のファインプレー

素直に褒めるプレーなのですが

両選手ともにそれが当たり前に出来る選手でもある

気持ちが入った時に普通に出来る選手なんです

だからちょっと気が抜けてる時の姿が目立ってしまう^^;

今年の西川も陽もその姿が無い

だから個人の成績もチームもここまで来ていると改めて感じました


ここで余談ですが

今回ソフトバンクとの最後の２連戦を見て感じた事

大野の変化、陽と西川の変化

今年のチームの強さはこの３人の気持ちの変化（＝成長）が大きいと感じました

優勝を目前まで来ました

その立役者・・・実はこの３人では？

私はそう思います


そして今日から楽天との３連戦です

ファイターズが３連勝してソフトバンクが３連敗

ハードルは高いですが札幌ドームで胴上げが見たいので

是非ともそんな展開になるように祈ります



北海道日本ハムファイターズ

１３６試合　８２勝　５１敗　３分　勝率．６１７　M６

参考に。。。