2017年12月05日
踏ん張りどころ・・・昨日の契約更改の選手たち
土日で雪が融けたのですが・・・
今朝はしっかりまたまた雪化粧となりました
思ったよりも雪が積もったのでびっくりです
やっぱり12月ですね
そんな北海道は道南です
雪が降り、融けて凍って・・・また雪。。。
こうなると自動車事故が多くなりますし、実際に事故が多発している北海道です
雪が融け凍る・・・その上に雪が積もる
滑るんですよね(>_<)
注意していても勝手にスリップしてしまう
しっかりと圧雪になってしまうと走りやすいのですが。。。
中途半端な気温差が路面状況を悪くする・・・今時期が一番運転に注意が必要な時期ですm(__)m
さてファイターズの契約更改も大詰めを迎えてきてます
田中賢介が1億2500万減の7500万+出来高で契約更新
本人も言ってましたが事実上のクビと同じ
若手選手育成のチーム事情もあり出場機会が減ったのもあります
若いセカンドの選手を育てなければなりませんからね
しかし、36歳と言う年齢からくる衰えが評価の下がった一つの要因かなと。。。
実際のプレーを見ていて
前までなら当たり前にしていたプレーが出来ずにミスになってしまう（そう見えてしまう）
そんな場面が増えたかなと
実際に守備範囲が狭くなったと言った方がいいかもしれません
バッティング面においてもそこは同じかなと
出場試合数の少なさもありますが、少ない中で結果を求められる立場でもあります
基本年俸は大幅減ですが、出来高の部分がどうなのか？
本人言う通りに「やるだけ」
もう少し田中賢介には、若手が挑む壁が高いままでいてもらいたいですからね
上沢は昨年のダウン分が戻った契約更改
背番号も変わり大谷も抜けた中で、期待されるもの大きい選手
上沢らしさがステップアップしたピッチングを来シーズンは見せて欲しいです
同じく白村も期待される選手
増井が移籍し、白村がそのポジションを担う立場にならないと
抑えに適した性格だとは思います
問題はコントロールかな^^;と。。。
そこを克服したら抑えとしてばっちりだと思います
そして杉谷はダウン更改
怪我に泣いたシーズンでもあるでしょう
しかし、中途半端な結果しか残せていないのも事実
マルチプレイヤー的存在でチームには欠かせない選手であると言うのも事実かと
昨年同様にセカンドを本気で獲りにいって欲しいです
インパクトが足りない部分がある杉谷
その為にもバッティングを磨かないとね
谷口も同じでしょう
怪我もあり伸び悩んでいる選手です
本来なら外野の一角を任せれていておかしくない選手
今年はその外野で松本が活躍しました
しかし松本は本来は内野の選手
負けてられませんよ
スタメンを獲りにいかないとね
踏ん張りどころの選手たちばかりです
賢介は年齢からくる衰え
若手は伸び悩み
どの選手も来シーズンは踏ん張りどころです
結果を残さないといけない選手ばかり
来シーズンは輝けるシーズンを迎えて欲しいですm(__)m
最後に
実松選手がファイターズへ復帰しましたね
育成コーチ兼捕手と言う立場での復帰
若手捕手の育成が急務のファイターズですしね
これに鶴岡も復帰するのでしょうから捕手陣は2〜3年は若手の成長を待てる状態になったかな？
昨日も書きましたが
若手捕手の育成とともに、若手投手の成長も捕手陣には期待したいです
それが出来るだろうと言う年齢の捕手陣になりますからね
市川・黒羽根・実松・鶴岡と言うメンバー
そこへ清水・石川・郡の若手となります
近藤と大嶋は除いておきますm(__)m
おすすめ。。。
北海道から
