今週も雨続きの北海道道南の日本海側
梅雨ですね・・・
ファイターズは今日から敵地で西武戦
先発は上原ですね
現在のファイターズの成績
6位 71試合 27勝 44敗 0分 勝率0.38 首位との差13
5位のオリックスと7.5ゲーム差
ダントツの最下位
ちょっと成績の内訳を見て見ました
防御率 3.61 リーグ最下位の6位で唯一の3点台
被安打、四球、被本塁打などの数字に他球団と凸凹はあれど大きな差はないかと
単純に失点、自責の差ですかね
言い換えれば相手のチャンスに点を奪われる比率の問題かなと
防御率3.61ですから、最低4点以上取らないと勝てないと言うことになります
その4点を奪うためのバッター陣の成績は
打率 .235 リーグ2位なんですよね
本塁打数 56 リーグ1位
得点数 231 リーグ2位
出塁率はと言えば.279のリーグ6位
と言うことは
三振数も多いと言うことなる
その数584個でダントツの多さ
出利率が悪く、三振の数も多いとなれば
当然、四死球数は?ってことになるでしょう
四球数 135個 死球12 故意四3 合計150個
四死球数はダントツの最下位なんです
四死球数のトップは楽天の308個ですし、5位の数の西武でも223個
この差が得点数に大きく影響しているのは間違いない
早いカウントから打っていくスタイルの今シーズン
追い込まれてからの対応も勉強の今シーズン
この数字は致し方ないところでしょう
が
ここにチームの課題も見えると言う事でしょうか?
ここが改善されれば出塁率は上がりますし、そうなれば得点も増えると言うことになる
単純では無いでしょうが、チャンスは増えるってことです
追い込まれてから淡白なバッティングなってしまう選手
そこで粘りのバッティングに切り替える選手
そこは選手のタイプもあるので一概には言えませんが。。。
駆け引きと見極めが今後の課題となるのかなと
当然のことでしょうが、そこが選手の成長を伺える箇所でもと
そして
防御率3点台の投手陣
辛いことを言いますが、上沢と伊藤と中継ぎ陣の奮起でしょうかね
上沢と伊藤は器用であるが故に逆に苦労している感じがします
ストレートで押すピッチング主体でも良いのかなと
変化球を狙われ失点するケースが多い感じを受けてしまう
この両投手が防御率2点台であれば、加藤を加えて安定はする
そこへ外国人や先発候補の成長で、今のチームでも最下位は脱出できるかなと
中継ぎ陣はね。。。
今まで偏ってた分だけ時間がかかるかなと思っています
玉井にしても、堀にしても過去の酷使の影響もあるでしょう
だからこそ
同等の右腕、左腕がもう一人づづ成長してくれれば落ち着くかなと
こちらは今シーズン中のチャンスに経験を積んで成長を期待ですね
なんて、昨夜は数字を見ながら思ってました
数字が全てとは言いませんが、数字で見えてる部分も大きいのが現実ですからね
素人なりに、数字から見て見ました
投を打で補う、打を投で補う
試合ごとにそれが出来れば良いのですが、そこれが出来ないのも事実
それが補えあえる試合が増えれば自然と勝ち星も付いてくる
もちろん数字も変わって来るでしょう
残念ですが
現在は道半ばとまでは行っていないかな(笑)
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2022年06月28日
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