朝起きたら・・・外は真っ白
昨夜からの雪がサラッとですが積もってました^^;
まあ、雪どけ時期はこれを繰り返し春を迎えるのが普通です
さてファイターズのニュースを見ると
清宮が限局性腹膜炎の治療に専念するため、早期復帰は断念
そのため開幕1軍絶望やら開幕1軍ピンチとか出てます
「おいおい」^^;
普通に考えてみてください
治療云々の前に
今の成績で開幕1軍は、普通に考えたら無理でしょう
元々、開幕1軍があるとすれば
成績云々よりも、将来へ向けて1軍を経験させる意味しかない
ある意味「お試し期間」です
なのにそんな見出し？
笑ってしまった私ですm(__)m
スター性や、可能性を秘めた選手の開幕1軍でバッターボックスに立つ姿を見たい
その気持ちは誰しもが思うこと
もちろん私だってそう思います
ですが、事を急いでつぶれてしまっては元も子も無い
周りが騒いでつぶれていった選手は多いのですからね
オープン戦で結果を出しているならわかりますが。。。
そんなことを思いながら
ふと、今シーズンのファイターズの成績はどうなるのかなと。。。
そこで現状から予想しようと思い、無い頭をで考えてみたところ
今シーズンはどちらにも転ぶチームじゃないかと
優勝も狙えるが、最下位もあると。。。
正直言って読めないところです
そこは先発陣の成績次第かなと思ってます
エース不在のチームであり
先発陣の軸になる選手がはっきりしない点がそう感じさせます
昨シーズンはエース候補の大谷、有原を軸に加藤、高梨、上沢、メンドーサと期待し
本気で優勝を狙えると思いましたが大コケ
大谷はメジャー、有原は肩の故障で開幕回避
軸になって欲しい、なれるだろうと期待する選手はいても
今は期待の範囲を越えられないですからね
そして、もうひとつ気がかりなのは
長打を打てるバッターが多くなった点です
普通は嬉しい話だとは思いますが
打力に頼りすぎると大味な試合が多くなってしまう
確実に1点を取りたい場面で、長打があるから2〜3点を取ろうとする
野球としては面白いが、最終的な結果に結びつくかは別
昨シーズンも良く、このブログで書きましたが
5、6回で2〜3点負けている場面
ここでノーアウトランナー1塁
私ならここで送りバントで1点を取りに行く野球をします
ここで点差を1点差や2点差に詰め寄り、相手にプレッシャーをかけることが出来る
それに、チームに何としても勝つんだと言う気持ちを見せることが出来ます
見ている側としては面白くないかもしれませんが
ダブルプレーでツーアウトになった方が後に響きます
負けていても、長打が打てるバッターがいても送りバントで1点を取りに行く
点差を詰めるプレッシャーと、長打の打てるバッターのプレッシャー
その両方を相手にかけることも出来る
大事な試合なら尚更
それに打線は水ものですし
打力に頼り過ぎるのも良くない
近年のファイターズには打線に期待する場面が大きすぎる感じを受けます
はまれば優勝、はまらなければ下位
特に昨シーズンはそう感じました
今シーズンもそこは同じかなとの思いもあります
なので、尚更読めないかなと。。。
気持ちはもちろん優勝ですよ!(^^)!
ソフトバンクの選手層の厚さには及びませんが
ファイターズも昨シーズンより厚くなってる
他のチームもそこは同じですが。。。
シーズンが始まり、試合を重ねることによって、一段と層が厚くなることを期待してます
ただ、昨シーズン前のように「本気で優勝を狙える」と言いきれない私がいますm(__)m
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