2015年06月22日
「妖精の詩」アグネス・チャン
アグネス・チャンは、
「ひなげしのうた」や「草原の輝き」「小さな恋の物語 」
を、ワンコーラスだけなら今でも見ないで歌えるけど、
一番思い出があるのはこの曲です。
へぇ、これって加藤和彦の曲だったのね。
「妖精の詩」
アグネス・チャン の シングル/収録アルバム 花のように 星のように/B面 いじわる雨の日曜日/リリース 1973年4月10日/ジャンル アイドル歌謡曲/レーベル ワーナーミュージック・ジャパン/作詞・作曲 松山猛、加藤和彦/チャート最高順位 週間5位(オリコン)/1973年度年間36位(オリコン)/アグネス・チャン シングル 年表…ひなげしの花(1972年) 妖精の詩(1973年) 草原の輝き(1973年)
福島市立三河台小学校から福島市立岳陽中学校に入った私は、
体育教師のまるこ先生の担任のもと、
「大人〜」と漠然と思っていた中学校生活を開始するわけですが、
当時の岳陽中は、上はセーラーの制服で下は学校指定のジャージという、
(今思えば)不思議ないでたちで掃除する習慣があって、
そのとき、私の班は校庭担当だったんだな。
でも校庭を掃除するって言っても、
(今思えば)校庭の周囲の側溝掃除で(笑)、
こんな感じの鍬で、その時間は「どぶさらい」のようなものでした(笑)
でも、中一で、入学したてですから、真面目ですw
その時間に、タカハシトミコさんという、
おさげ髪だけど、大柄でがっちりしたクラスメートが、
このアグネス・チャンの「妖精の詩」をよく歌っていて、
特に「は〜るがめぐり来た、し〜るしですぅ〜♪」
のところに来ると、その歌を知っている人達が、
皆で、アグネスの手振りを真似て、
手を下から上に掲げていました。
で、私はそれを聞いて、「こういう歌なのだ」
と初めて知った思い出の曲です。
今もこの曲を聞くと、あのときの(もう40年も前の)
校庭の側溝掃除を思い出します。
晴れていて、ちょっと暑くて、
日差しの強い日でした。
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