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2016年10月05日

自分用メモ「この恋つかみ取りたい」はEvery Little Thing



先週からずっと頭の中で鳴っているんですがアーチストもタイトルも全く思い出せないでいた曲。


サビの「この恋つかみ取りたい」の「つかみ取りたい」さえも思い出せずに
苦戦したけど、最終的にはアーチスト名も曲名もわかりました。

Every Little Thing のShapes Of Love でした!

なんとなくビーイングっぽいイントロなので、
ZARDかな・・・違うな、小松未歩かな・・・違うな、
avex系で、華原朋美かな・・・違うな、小室ファミリーじゃないしな・・・

などと、悶々としていました。


せっかく思い出したので、記録しておきます(笑)


2015年08月28日

歳月を超えて涙をこえてヤング101は青春という言葉が似合う永遠のステージ(動画編)

前の記事(試聴編)からのつづきです。


ステージ101はNHKが集めてつくったヤング101という集団が、
オリジナル曲や海外のヒット曲を、
ときにはソロで、ときにはミュージカルのように、
歌って踊って紹介する音楽番組でした。(1970年〜1974)


私がさかんに見ていたのは小学生の頃までだったと思います。
番組は中学生まで続いたようですが、
その頃はあまり記憶にないので、違う番組を見るようになったか、
または、後半は段々雰囲気も変わってきたので、
自然に見なくなったのかもしれません。

オープニングの「ヤッポン!」や「怪獣のバラード」など、
ヒット曲も結構あって、自分の感覚としては、
お堅いNHKでもこういったエンターテインメント分野で、
ムーブメントを起こせるんだな・・・と子供ながらに思っていました。
当時のNHKは、すごく真面目で堅かったですからね(笑)

Wikipediaで見ると、やはりそれなりの熱意のある方がいらっしゃったようです。


ヤッポン!※音声のみ



怪獣のバラード※音声のみ




そして何度見ても、懐かしく当時のあれこれが蘇る
名曲「涙をこえて」 ※感動の最終回



「涙をこえて」の動画は、以前あったのが消されていて、
非常に残念に思っていましたが、どなたがまた再掲してくださったようです。
ですが、そのうちまた消えてしまうと思うので、
今のうちに楽しんでおいてくださいね。


そして、さらに感慨深いのが、
番組終了後の数十年後に再結成されたヤング101の映像。


もうヤングではないのに、
人生の山や谷を降りたり昇ったりしながら、
再び集い、当時と同じ思いで歌っている皆さんに、
胸が熱くなりました。
感慨深いですね。私はこういうのには涙腺が弱いです。



今も音楽業界で活躍されている方もいれば、
全く違うお仕事や、家庭に入った方もいらっしゃるようですが、
顔を合わせれば、一瞬で当時に戻ると思います。

皆さんにとっても、ヤング101とステージ101は、
心の宝石なのではないかと思います。

涙をこえて
カテゴリ: ポップ
















歳月を超えて涙をこえてヤング101は青春という言葉が似合う永遠のステージ(試聴編)

trim_31532505.jpg


ステージ101(NHK、1970〜1974)を小学生のころ毎週見ていました。
我が家は歌謡曲や流行歌の番組はほとんど見なかったのですが、
これは家族で見ていたんですよね。


Youtubeで今見ると、臭いところもあるんですが、
この人数でミュージカルのように踊って歌うのは、
はつらつとフレッシュでパワフルでエネルギッシュで、
決してプロのようではないのですが、
真剣さとユーモアが入り混じるような感じがよかったです。


今でも、名曲「涙をこえて」を聞くと、
妙に涙が出そうな気持になります。


ご出演の皆さんは、私よりも少し年上ですが、
大人のお兄さん、お姉さん達を見るような、
ちょっとあこがれる思いが蘇りますね。つづく。


涙をこえて
カテゴリ: ポップ

A「遠い海の記憶」(石川セリ)はNHK少年ドラマシリーズの最高傑作の主題歌(2)

つぶやき岩の秘密 (1973 NHK) - 遠い海の記憶 BGM (Opening).mp4_000064440.jpg

@の記事の続きです。

前の記事の、iTunesプレイヤーの下に文を書いたのですが、
うまく表示されないいので、ページをわけて以下に書きます。
@の記事では試聴もできます。

---
時代を少し前に戻します。

小学生のころ、NHKの少年ドラマシリーズが大好きでした。

今思い出しても、「タイムトラベラー」「暁はただ銀色」「謎の転校生」
「つぶやき岩の秘密」「夕ばえ作戦」「まぼろしのペンフレンド」
「赤外音楽」「七瀬ふたたび」など、タイトルをすぐに「いくつも挙げることができます。


NHKの少年ドラマシリーズは、私がその後、
早川書房のSFシリーズや、
ハヤカワミステリを読むきっかけになっていくのですが、
中でも秀逸なのが、今回テーマ曲をご紹介した、
「つぶやき岩の秘密」です。


実は私は、リアルタイムで見ていたものの、
子供向けと言いながら本格的な筋立てと、
ストーリー運びが怖くて怖くて、
中には、TVから離れてしまったときもあり、
少し前までは、どんなお話だったかも曖昧でした。


ですが、最終回の、泣けそうなエンディングだけを強烈に覚えていて、
ある日それが、NHKの深夜番組で紹介されたんですよね。


もう、ひとめ見てそれがあの日の、
「つぶやき岩の秘密」であることはすぐにわかりました。

そのまま見入っているうちに、大人になった今だからわかる、
少年の純粋な思いとか、本格的な演出とかがよみがえってきて、
今見ても、「つぶやき岩の秘密」は、古今に勝る名作だと思いました。

第一回オープニング


最終回 エンディング


そのテーマ曲を歌っているのが、井上陽水の奥様、
石川セリさんです。

私は今でも、最終回のシーンに、
石川セリさんの「遠い海の記憶」が鳴り始めるシーンを忘れられません。
純真で汚れのないない一途な思いへの邂逅や、
男の子らしい正義感、大人への疑問、
そんな様々な思いをほうふつとさせる、
私の大好きな素晴らしいナンバーです。

動画の最終回を見ると、
ちょっと怖かった雰囲気がお分かりいただけると思いますが、
この少年ドラマ、脚本は「金曜日の妻たちへ」などの、
鎌田敏夫さんなんですね。今さらのように新鮮な驚きです。

NHK少年ドラマシリーズはSFものも多かったのですが、
「つぶやき岩の秘密」は、ミステリー仕立てで、
新田次郎の原作です。

たぶん、原作も読んだはずなんですが、忘れちゃったな。
もう一回、読み直そうかな。













@「遠い海の記憶」(石川セリ)はNHK少年ドラマシリーズの最高傑作の主題歌

つぶやき岩の秘密 (1973 NHK) - 遠い海の記憶 BGM (Opening).mp4_000064440.jpg


本文を書いたのですが、うまく表示されないようです。
まずは、以下のプレイヤーでお楽しみください。

私はこの曲が主題歌に使われた「つぶやき岩の秘密」は、
個人的にNHK少年ドラマシリーズの最高傑作だと思っています。
数年前にNHKアーカイブスにわざわざいって、全編を見直してきました。
今見ても、色あせない、重量感のあるドラマです。

遠い海の記憶
カテゴリ: エレクトロニック

2015年08月07日

山口百恵「春風のいたずら」(1974)

harukazenoitazura.jpg


春風のいたずら - 山口百恵


山口百恵さんを、
顔と名前と曲を知っている歌手として意識し始めたのは、
この曲からだと思います。


この曲は「パヤパパーパーパ、パヤパパーパーパ、」
という女性コーラスのイントロに、
なぜか当時、大人っぽさやお洒落な雰囲気を感じていたんですよね。


”歌ってみました”系の動画で、ご本人の歌唱ではないのですが、
演奏がオリジナルと同じで、歌の雰囲気もよく出ていらっしゃるので、
以下に一般の方の動画を貼ります。


著作権上、問題のある動画はすぐに消されてしまいますが、
こういった一般の方の動画は、たぶん消されないので(たぶん)、
逆に、ブログに貼って曲そのものをご紹介したいときは
いいかもしれませんね。
もちろん、歌っている方の歌が上手であることが大前提ですが、
この方は、声質が違うのに、なぜか雰囲気がよくでています。
「女の子の胸の中、少しの察してくれないの」の、
ものすごく微妙な、アンダー加減が絶妙です(o^-')b !


    *    *    *    *    *    *


さて、私の実家はお堅い家庭で、
当時たくさんあった歌番組も
あまり見せてもらえなかったせいか、
私は世間の流行歌というのに疎くて、
それで少しコンプレックスもあったのですが、
実はこの頃、少しでもわかって皆に着いていきたいと思って、
付録に歌本が付いてくる、
月間「明星」や月刊「平凡」を買い始めたんです。


うちの近くに書店はありませんでしたが、
近所に厚生会病院という大きな病院があって、
(当時は福島市野田町下江添)
そこの売店で雑誌を売っていたので、
発売日になると、病院の中に買いに行きました。


今思えば、全然健康的なアイドル雑誌だと思うのですが、
当時の私は、買っちゃいけない大人の雑誌みたいなイメージがあり、
(たまにはHな記事もあるので(^_^;))
毎回、ものすごくタイミングを見計らって
誰かに見つからないか?と、ビクビクしながら買いに行ったものです。


でも、そのうちクラスメートが、
段々歌本や本誌を学校(岳陽中学校)に持ってくるようになったので、
「なーんだ」と安心して、変な罪悪感?はなくなり、
堂々と買うようになりました(笑)


記憶があいまいですが、この曲が出たときの、
明星の歌本(Yong Song)の表紙って、
確か百恵ちゃんだったと思うんですよ。


または、歌本の表紙じゃなかったとしても、
最初に少しだけあるカラーページのほうに、
本人の写真を背景に歌詞と楽譜が掲載されているか何かで、
とにかく、その写真が淡いピンク調で、
とても素敵だったんです。


今までそれをレコードジャケットの写真だと思い込んでいたのですが、
冒頭に貼ったのが当時のレコードジャケットということなので、
だったら、雑誌のほうに載った写真かな?と、思いました。


百恵さんは、この曲の後、
「あなたに女の子の一番大切なものをあげるわ」の歌詞で、
少しセンセーショナルな物議を醸した、
「ひと夏の経験」を発表するのですが、
私はブレイクのきっかけとなったそちらの曲よりも、
この「春風のいたずら」のほうが思い出深いです。


そうそう、まだ一度も曲を聴いたことがないときに、
楽譜を見ながらオルガンで弾いてみて、
実際に歌っているのを聞いたら同じだったので、
それでうれしくなった記憶があるので、
自分の個人的な感情と思い出は、
密接に結びついているんだな、と思いました。


この曲の前の禁じられた遊びで、
「こっわくなーい、あ、あっあ、こっわくない」
と歌っているのに、この曲では、
「こわいわ、こわいわ、こわーいわ」と歌っているので、
どっちやねん、という突っ込みも周りでは流行ったと思います。


「春風のいたずら」
山口百恵 の シングル
収録アルバム 15歳のテーマ 百恵の季節
B面 雨に濡れた少女
リリース 1974年3月1日
ジャンル アイドル歌謡曲
レーベル CBSソニー
作詞:千家和也
作曲:都倉俊一
チャート最高順位 週間11位(オリコン)
1974年度年間85位(オリコン)
前後のシングル曲 
禁じられた遊び(1973年)>春風のいたずら(1974年)>ひと夏の経験(1974年)












2015年06月30日

「小さな体験」郷ひろみ

hqdefault.jpg



郷ひろみを始めて知ったのは、この曲でした。


その当時は、あいざき進也の「気になる17才」と、
キャラも曲調もカブっていて、
誰がなんだかよくわかっていないのですが、
この頃は、クラスメートが口ずさむメロディで、
「今、何が流行っているか?」を知り得た私なので(笑)、
このときも、同級生のサカノイミユキちゃんか誰か、
そっち方面に詳しい人が歌っているのを聞いて、
「へー」と意識して、後付けでTV等を見て、
「ふーん」と思ったのだと思います。


「小さな体験」
郷ひろみ の シングル
収録アルバム 愛への出発
B面 せのびした16才
リリース 1972年11月1日
ジャンル アイドル歌謡曲
時間 3分12秒
レーベル CBSソニー
作詞・作曲 岩谷時子、筒美京平
ゴールド等認定
第6回日本有線大賞・大衆賞
チャート最高順位
4位(オリコン)
1973年度年間30位(オリコン)
郷ひろみ シングル 年表
(1972年) 男の子女の子
(1972年) 小さな体験
(1972年) 天使の詩
----------------------------
同時にファースト・アルバム『男の子女の子』もリリースされた。
この曲でフジテレビ系『夜のヒットスタジオ』に初登場する(1972年12月25日放送、宮史郎とぴんからトリオと同時初出演)。収録曲/A面 小さな体験 (3分12秒)作詞:岩谷時子/作曲・編曲:筒美京平、B面 せのびした16才 (2分18秒)作詞:北公次/作曲・編曲:筒美京平




中学2年まで過ごした福島では、
森合にあった、なんとかっていうスケートセンターに
よく行ったのですが、その頃は、
希望者がジュークボックスにコインを入れて、
一時的に館内のBGMで好きな曲を流せたので、
そういうところからも、音楽が入って来たのだと思います。


ちなみに、郷ひろみさんは、私と誕生日が同じなんです。
だから全盛期の高校時代は、ファンの友人から、
よくそこに突込みが入りました(笑)


その彼女は今も、「ひろみの誕生日」は忘れないらしく、
10月18日になると、お祝いメールが来ます。


私は特にファンというわけじゃないけど、
この人には頑張って欲しいんだ。


だってこの前TVで見たけど、還暦でしょ?
なのに、枯れない感じがいいよね。
顔の中身だけ熟視すると、やっぱり年なんだけどさw
でもこういう人にはぜひ頑張って欲しい。
こんなに息の長いスターになると思わなかったよ。


何がしかの「人を惹きつける魅力」を持っている人は、
凡人とはどこか違うと思っているけど、
そういうところを見抜く、ジャニー喜多川って人も、
凡人じゃないと思います。



「小さな体験」は↓↓↓以下の商品に収められているみたい。







2015年06月22日

「妖精の詩」アグネス・チャン

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アグネス・チャンは、
「ひなげしのうた」や「草原の輝き」「小さな恋の物語 」
を、ワンコーラスだけなら今でも見ないで歌えるけど、
一番思い出があるのはこの曲です。


へぇ、これって加藤和彦の曲だったのね。


「妖精の詩」
アグネス・チャン の シングル/収録アルバム 花のように 星のように/B面 いじわる雨の日曜日/リリース 1973年4月10日/ジャンル アイドル歌謡曲/レーベル ワーナーミュージック・ジャパン/作詞・作曲 松山猛、加藤和彦/チャート最高順位 週間5位(オリコン)/1973年度年間36位(オリコン)/アグネス・チャン シングル 年表…ひなげしの花(1972年) 妖精の詩(1973年) 草原の輝き(1973年)



福島市立三河台小学校から福島市立岳陽中学校に入った私は、
体育教師のまるこ先生の担任のもと、
「大人〜」と漠然と思っていた中学校生活を開始するわけですが、
当時の岳陽中は、上はセーラーの制服で下は学校指定のジャージという、
(今思えば)不思議ないでたちで掃除する習慣があって、
そのとき、私の班は校庭担当だったんだな。


でも校庭を掃除するって言っても、
(今思えば)校庭の周囲の側溝掃除で(笑)、
4977292682046.jpg
こんな感じの鍬で、その時間は「どぶさらい」のようなものでした(笑)
でも、中一で、入学したてですから、真面目ですw


その時間に、タカハシトミコさんという、
おさげ髪だけど、大柄でがっちりしたクラスメートが、
このアグネス・チャンの「妖精の詩」をよく歌っていて、
特に「は〜るがめぐり来た、し〜るしですぅ〜♪」
のところに来ると、その歌を知っている人達が、
皆で、アグネスの手振りを真似て、
手を下から上に掲げていました。


で、私はそれを聞いて、「こういう歌なのだ」
と初めて知った思い出の曲です。


今もこの曲を聞くと、あのときの(もう40年も前の)
校庭の側溝掃除を思い出します。


晴れていて、ちょっと暑くて、
日差しの強い日でした。







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価格:1,206円
(2015/6/22 23:48時点)
感想(0件)













2015年04月26日

「気になる17才」あいざき進也

sg0142.jpg
(出典:たゆねの音盤堂



中1のときの曲です。
(レコードは持っていません)


なんでここで郷ひろみじゃなくて、
あいざき進也かっていうと、
同級生に熱烈なファンがいたからです。


ミユキちゃんって言うんですけどね、
もう、教室に入ると、毎日、
「ぶっちー、ぶっちー(愛称)!」って、
うるさくてね(笑)・・・


あいざき進也
--------------------------------------------------------
あいざき 進也(あいざき しんや、本名:相崎 進也、1956年10月26日 - )は、岐阜県岐阜市生まれ、愛知県一宮市(旧・尾西市)育ち[1]の歌手・タレント。身長162cm、体重47kgとかなり華奢である。渡辺プロダクションを経て、ミヤエンタープライズとクラッチ.に所属。スクールメイツ出身で、堀越高等学校卒業。趣味は下駄の蒐集。1973年、NETのオーディション番組『スター・オン・ステージ あなたならOK!』第1回グランドチャンピオン大会で優勝し、翌1974年にワーナー・パイオニアから「気になる17才」でデビュー。アイドル時代末期の1980年からは寺内タケシの許でバンドボーイとして修業。当時は本人の気まぐれと発表されたが、実際は渡辺プロダクションが与えた「試練」だった。寺内の下には複数のバンドボーイがいたが、軍隊の如くに規律や上下関係が厳しく、彼に認められてバンドボーイを卒業するまでの1年あまりは休みもない、辛い下働きの日々を過ごした。
Wikipedia



中学や高校のときというのは、
世間の傾向よりも身近な友達に影響されるもので、
当時から圧倒的に人気があった郷ひろみは、
私のクラスでは強烈なファンがいなかったこともあり、
私は郷ひろみの「男の子女の子」の、
リアルタイムな思い出はないのですが、
あいざき進也の「気になる17才」は今も歌えますね(笑)


郷ひろみが育ちのいい天真爛漫な太陽なら、
あいざき進也は 陰のある月のようなイメージで、
ワケありでヤンキー一歩手前の少年って感じでした。
(あくまでもイメージw)


Wikipediaで読むと、その後、苦労されたんですね。


動画はまだ若さの残る「気になる17才」Youtubeよりも、
年齢を経た「気になる17才」Youtubeのほうがずっとかっこいい。


田原俊ちゃんもそうですが、
アイドル時代の持ち歌を、
何十年経っても、
テレもせずに堂々と歌うって、
すっごくかっこいいと思うんですよね。


あいざき進也さん、今は何をなさっているんでしょうか。
動画で見た限りでは、貧弱な人生は送っていなさそう。
ていうか、もしそうなら、こういう場に、
そもそも出て来ないかもしれないものね(^_-)-☆














「京のにわか雨」小柳ルミ子

全画面キャプチャ 20150426 124813.jpg
(出典:ヤフオク!



小学6年生の時に父が買ってきたレコードです。
(写真はヤフオク!のもの)


父は真面目で落ち着きのある公務員でしたが、
当時の私と同様に、やっぱり世間の流行には疎く、
たぶん、忘年会シーズンを前に、
少しは”今はやり”の曲を知りたくて、
買って来たのだと確信します(笑)


【京のにわか雨】小柳ルミ子
--------------------------------------------------------
「京のにわか雨」(きょうのにわかあめ)は、1972年8月に発売された小柳ルミ子の5枚目のシングルである。B面/東京わらべ歌 リリース/1972年8月10日 ジャンル/アイドル歌謡曲 レーベル/ワーナー・パイオニア 作詞・作曲/なかにし礼、平尾昌晃 チャート最高順位/週間1位(オリコン) 1972年度年間7位(オリコン) シングル 年表/瀬戸の花嫁(1972年) 京のにわか雨(1972年)  漁火恋唄(1972年)
Wikipedia



ネット検索で「京のにわか雨」の
ジャケット写真を探しても、
どうにもピンと来ないんですよね。
うちにあったの、これだったかなぁ・・・って。


それに自分の記憶では、
「瀬戸の花嫁」も「漁火恋歌」も、
自宅のレコードで聴いたと思うんですよね。
でもレコードなんてほとんど買わないうちの父が、
そんなに何枚も買うわけないの(笑)


で、突然、何十年かぶりに思い出しました!
4曲入っているレコードだったんですよ!
で、これがまた、探せばあるものですね。
ヤフオク!で写真を見つけました。
そうそう、これこれ。


私はこの4曲のなかで、
(「漁火恋歌」「京のにわか雨」「瀬戸の花嫁」「娘ざかり」)
大ヒットした「瀬戸の花嫁」よりも、
随所に使われている大正琴が印象的な、
「京のにわか雨」が一番好きでした。
もしかして歌よりも、
曲中の大正琴の音が好きだったのかもしれませんね。
「京のにわか雨」Youtube


当時は、天地真理と南沙織と小柳ルミ子が、
「新三人娘」と呼ばれていましたが、
自分は小柳ルミ子がアイドルという認識は、
あまりなかったです^^
(ちなみに「新」の付かない ただの「三人娘」は
美空ひばり、江利チエミ、雪村いづみ)


歌唱力には定評があり、
その後、なんとなくフェイドアウトしたように見えて、
残念に思っていましたが、
「星の砂」や「お久しぶりね」で、
大人の恋を歌う女性歌手として再び姿を現した時には、
なんとなくうれしかったな。


Wikipediaを読んだら、デビュー当時、
清純派に見られることには抵抗を感じていたらしく、
昼間は“清純派歌手”として慎ましい言動をとりながら、夜は毎晩のようにディスコで踊りまくっていたという。

というエピソードは、その後の様々な話題を考えると、
すごく納得できますね。


今も活躍されているのは、
ひとえに根性の結果だと思いますが、
そう言う人は好きだなー。








タグ:邦盤 歌謡曲
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