2021年09月29日
相撲の起源はいつから 日本じゃないの?
相撲の起源はいつから
現在の相撲は、1909年(明治42年)から日本の国技とされていますが、
世界では大昔から民族が、現代の相撲に似たような力比べをしていました。
組み合って格闘しているような絵が描かれた壺や壁画などが発掘されています。
●一番最古としては、約4600年前ティグリス・ユーフラテス文明が栄えた古代イラク王朝で「格闘像脚付き双壺」が発掘されています。
相撲によく似た競技を行っている男子二人が型どられています。
●2500年前のエジプト・ナイル川の古墳でも、相撲によく似た姿をする裸の男子に壁画が発見されています。
●ヨーロッパでは、約二千数百年前に古代オリンピックが開かれ男子が組み合って戦う相撲によく似た姿が皿や壺に描かれています。
このような相撲のルーツは、
中国、モンゴル、韓国、ソビエトやインド、インドネシア、ブラジルなど世界各地に残っています。
日本国内外で同じような形態の格闘技としては、沖縄本島の沖縄角力(シマ)、モンゴルのブフ、中国のシュアイジャオ、朝鮮半島のシルム、トルコのヤールギュレシ、セネガルのランブなどがある。それぞれ独自の名前を持つが、日本国内で紹介される場合には何々相撲(沖縄相撲(琉角力)、モンゴル相撲、トルコ相撲など)、といった名で呼ばれることが多い。 Wikipediaから引用
相撲は日本独自で日本がルーツだとばかり思っていました。
調べてみると以外と古くて、人間の本能に基づいているように思えます。
ボクシングのような格闘技も、世界各地に古くからあるのでしょうね。
小学生の頃、クラスの男の子がよく取っ組み合いしていたのを思いだしました‥
カンガルーも、ボクシングしますものね。
うちの猫も戦っていますよ。
二本足で立ちあがってよく取っ組み合いします。メスですが
模写してみました。変な絵になってしまいました
実物の絵とはかけ離れていますのでご了承ください
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