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2021年10月02日

江戸時代の相撲興行 巨人力士や怪童力士たち

1301080  300.jpg

江戸時代、相撲興行というのがありました。

巨人力士や怪童力士を、一人で土俵入りをさせた見世物でした。当時、観客の興味を集め興行的に大変人気があったそうです。

彼らは、相撲を取らされることがない土俵入り専門の力士が多く、その後活躍する者はごくわずかでした。




もくじ
●巨人力士
 歴代2位「大空武左衛門」
 歴代1位「生月 鯨太左衛門」
●怪童力士 
 「鬼若力之助」「鬼勝力〇?」
 「鬼童丸竹松」「小戸平亀四郎」「大童山文五郎」


江戸時代の巨人力士や怪童力士たち

巨人力士 歴代2位
●大空武左衛門 身長213cm 120kg 

DSC_1388 (2).jpg

肥後国上益城郡(現在の熊本県上益城郡)出身。農民の子として生まれる。
地元の村々でも巨漢さは有名で、牛を跨ぐことができたそうで牛股あるいは牛跨ぎという、
あだ名がありました。

文政10年(1828年)熊本藩主細川斉護に連れられて江戸に赴き、勝ノ浦与一エ衛門(元大関・鬼面山与一右エ門)に弟子入りして江戸相撲の看板力士となりました。
生月鯨太左衛門(1827-1850)に次ぐ歴代2位の巨人力士とされています。
土俵入り専門の看板力士で肝心の相撲の方は、番付にのることはありませんでした。

_________________

日本一の巨人力士 歴代1位
●生月 鯨太左衛門 身長227cm 体重169kg
(いきつき(いくづき、いけづき) げいたざえもん)
jpegOutput  700 生月 大男.jpg

一勇斎国芳『生月鯨太左衛門』(国立国会図書館所蔵)
「国立国会図書館デジタルコレクション」収録
(https://jpsearch.go.jp/item/dignl-1313377)

文政10年3月21日(1827年4月16日) - 嘉永3年5月24日(1850年7月3日)

肥前国松浦郡(現在の長崎県平戸市生月町)出身の江戸時代の力士。本名は、墨谷要作。身長が227cm、体重が169kg日本一の巨人力士でありました。

鯨漁師の家に産まれる。普通の赤ちゃんの倍の大きさで生まれたという。
子供の頃、漁に出る父親の船に一緒に乗ろうとしましたが、あまりにも身体が大きく乗らせてもらえませんでした。出漁の際、だだをこねた要作は、船に積んだ網から手を離さず、逆に船を陸に引っ張り上げてしまったという話が伝わっています。

まんが日本昔話みたいですね。

_________________
怪童力士
●鬼若力之助 8歳で、身長121cm、体重68kg
鬼若力之助.jpg

歌川国芳筆 嘉永期(1848–54)木版多色刷 大判錦絵 37.2×25.5cm

上総国武射郡(現在の千葉県山武市)の農民の子として生まれる。
子供の頃から身体が大きく、怪童力士として1850年11月に初土俵を踏みました。
明治5年3月に入幕。明治7年には「勝ノ浦与一右エ門」と改名。明治16年5月まで場所をつとめました。最高位は東前頭筆頭。
成績を残し活躍した、ごくわずかな怪童力士のうちの一人です。

__________________
怪童力士
●鬼勝力〇? 13歳で109kg
DSC_1410_2   700.jpg


__________________
怪童力士
●鬼童丸竹松 10歳で68kg
DSC_1388 (3).jpg


__________________
怪童力士
●小戸平亀四郎 13歳で体重105kg
DSC_1388 (4).jpg


__________________
怪童力士
大人気かわいいね、文五郎ちゃん

●大童山文五郎(だいどうざん ぶんごろう)
寛政年間の怪童力士 8歳で81kg
A-10569-488_C0103148  文五郎 怪童力士 700.jpg

東洲斎写楽筆『大童山文五郎(碁盤持ち)』(東京国立博物館所蔵)
「ColBase」収録(https://jpsearch.go.jp/item/cobas-49102)引用
羽列村山郡長瀞村産とあります
 
山形県で農民の子として生まれる。
寛政6年(1794年)9月、数え年7歳(満6歳)で初土俵を踏み、
江戸中を席巻しました。勝川春英,勝川春山,喜多川歌麿,東洲斎写楽などの人気絵師たちが文五郎を好んで描きました。中でも、写楽は「大童山土俵入り」シリーズとして、4点浮世絵に描いている。
文化年間に相撲を取った記録が残っていますが、肝心の相撲の方は大して振るいませんでした。1812年(文化9年)4月場所で引退。
引退後、神田下谷広徳寺の前でモグサや手拭を売って繁盛しました。

初土俵では小さく、ころころとして、みんな大笑いしたでしょうね。

__________________

土俵入り専門の力士たちは、
入幕しても出世する例は少なく多くは、廃業して国に帰ってしまう者が多かったそうです。


細川 斉護(ほそかわ なりもり)(1804年10月19日-1860年6月6日):江戸時代後期の大名。肥後国宇土藩8代藩主のち肥後熊本藩10代藩主。





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posted by hime at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 相撲
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