香港発の映画をチェック

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2019年公開の香港映画「犯罪現場」
原題：犯罪現場
英題：A Witness out of the Blue.
言語： 広東語
製作国： 香港
監督：馮志強（フォン・チーチアン）
主演：古天楽（ルイス・クー）
2019年10月24日公開（香港）


アジアフォーカス・福岡国際映画祭2020（第30回）　の公式招待作品。


福岡観客賞2020 受賞 監督の受賞コメント



映画の予告



ＤＶＤの購入はこちらでチェック
⇒ YesAsia.com

ツイッターで見ていたら、発掘して、今もファンは増えていることを知る。
いわゆる推し文化って今、活躍してる人を追いかけるというイメージ。
そうでもない。
ツイッターもインスタもしてない推しがいてもいいはず。


数年前、調べていたらもう香港映画というワード自体がオワコンだった。
中国映画と勘違いしている人もいた。


今年になって、国安法でダメ押しされて、香港映画のわずかな未来はつぶされた。氷河期世代って思い出すらもよその国の国家権力に奪われても何も言わない。もはや、香港映画には黄金時代のあの頃しかないならそれを世界遺産として保存していく活動をしていこうと思う。

死の真相を探る本。

当時の映画の変遷もわかる。

デモばかりを追いかけて去年は映画のチェックができず、今年はまったく。


何年か前の映画もそろそろＤＶＤになっているのかと棟篤特工で検索したら、棟金具の画像がいっぱい出てきてびっくり。黄金花で検索するとそれらしき花とか。幸運是我では冷凍食品・・・


現地では早くにＤＶＤが販売だけど、日本ではもう無理そうです。今年のはじめのアンソニーのちょっと注目された映画も音信不通です。

2001年発売のインタビューなどを集めた本。今は昔としてしかもう語ることができなくなってしまった香港映画の最後の瞬間あたりかな。当時はそんな未来など微塵もだったろうな。

我叔叔喜歡可愛的東西。
おじさんはカワイイもの。


香港や台湾でも人気が出そうですね。ＢＬっぽくて新感覚な萌え。
これからの時代は人間じゃないものに萌える感じがはやりそう。


OLの時は日本で放送時にリアルタイムで香港や台湾でも流行ってましたね。

香港デモが過激化して、映画にとってすごく心配な環境になったけど、八個女人一台戲は香港で公開されたのでしょうか？

日本では？

2018年に日本でちょっと上映されて、2019年大陸公開はできた。香港の映画賞にもノミネートされた？っぽいくて、でも香港では上映未定（一応2020年予定、9月現在も未定）となっている現在も。2019年、2020年の香港電影金像奨ではノミネートもなかった。


八個女人一台戲を世界中の映画ファンの手で香港と日本での上映かＤＶＤ化、オンライン上映を・・・


新しい映画を今年7月製作する予定と語っていた


八個女人一台戲でアマゾンで検索したら出てきました（繁体中文）
悍妃太囂張：爺，請息怒 4: 三個女人一台戲


八個女人一台戲について

映画「淪落の人」が2020年2月1日から日本公開になるそうです。9月末ごろの情報。

アンソニー・ウォンはノーギャラらしいです。

監督はオリヴァー・チャン（女性）。

https://screenonline.jp/_ct/17306128

今年の4月の第38回香港電影金像奨で去年の9月に公開だった「無雙／Project Gutenberg」が作品賞に輝いてました。


この映画って中国のアリババの映画製作会社も関わっているらしいです。 予告



DVD
香港版 言語 広東語 字幕 繁体字
ブルーレイは英語の字幕がありました。

2019年は香港製作の映画を1つもチェックしてないです。調べないとわからないレベル。
ようやくDVDで29歳問題を見ました。