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年金オヤジの悠々自適 
part,2 を、
タイトル変更しました。
これまで同様、
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子供たちの未来を思うと、
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少しでも良くしたい。
子供たちの為に・・・。
日々起きる問題を、検証することで、
子供たちに輝く未来を。
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2019年08月26日

天竜川で「カヌーが転覆した」  〜全日本天竜川カヌー競技大会〜

カヌー転覆、男性死亡 長野・天竜川で競技中
2019.8.25 18:06社会事故・火災 産経新聞より


 25日午前11時35分ごろ、長野県飯田市時又の天竜川で「カヌーが転覆した」と119番通報があった。1人用のカヌーで競技会に出ていた同県下諏訪町の寺田祥一さん(64)が意識不明の状態で病院に搬送され、死亡が確認された。

 県警飯田署によると、寺田さんは同日開かれていた「全日本天竜川カヌー競技大会」に参加していた。寺田さんが転覆したのは、同県高森町からスタートするコースのゴール付近だったといい、署が詳しい経緯を調べている。


2019年07月28日

勝った〜〜〜!  ラグビー ネーションズカップ  vs フィジー




34-21だと・・・。  ウルウル

過去、3勝しか出来なかったのに、勝った〜〜〜!


只今、祝杯中〜〜〜。   WWW


最高〜〜〜!



          BY いいとこどり

2019年07月02日

オイオイ、ラグビー 大丈夫か?   〜 コカイン所持で逮捕 二人 〜

今年のラグビーワールドカップ開催を前に、
とんでもない事件が起こった。

事もあろうに、コカイン疑惑だ。
芸能人の「覚せい剤事件」でマスコミが騒いでいたが
ここはまあ、芸能界だし・・・と、なかば、達観して
見ていたのだが、よりによって、スポーツ界
それも、誇り高き「ラガーマン」の事件だ。

そのチームも「トヨタ自動車」なのだから、その衝撃は
計り知れない。


WEDGE REPORT
2019年7月1日
日本ラグビー界を揺るがす「コカイン」と「サンウルブズ」
新田日明 (スポーツライター)
≫著者プロフィール
normallarge

 日本ラグビー界にとっては大きなマイナスだ。トップリーグのトヨタ自動車ヴェルブリッツのFBイエーツ・スティーブン容疑者がコカインを所持していたとして27日、愛知県警に麻薬取締法違反の容疑で逮捕された。

 チームからはSO樺島亮太容疑者に次ぐ同容疑で2人目の逮捕者となっただけに、関係者の衝撃はとてつもなく大きい。すでに2人の所属するヴェルブリッツは22日に開幕したばかりのトップリーグ2019への参加を急遽事態し、活動自体を当面見合わせるとしている。この問題はまだ広がりそうな気配も漂っており、当面の間は沈静化しそうもない


2名も出てきたということで、チーム全体に疑惑が
広がるのも当然だ。  名門チームである。

今後の捜査次第では「チーム解散」の可能性は
非常に高いと見る。

トヨタは、こういう事態は絶対に許さないだろう。
世界の一流企業である以上、規範意識は高いからだ。

何と言う事をしてくれたのだろう。
取り返しが効かない事態だ。

それでなくても、日本のラグビー界は、最近可笑しい。
下記のような、内部事情が噂されているのだ。

「いわゆる存続反対派の協会幹部たちの言い分としてはSRの主催者側から約10億円もの法外な巨額拠出金を要求され、自分たち協会側もさすがに首を縦に振れなくなったそうだ。しかし実際のところでは、1年近く前の昨年春から協会はSRの主催者側からサンウルブズの2021年以降の継続参戦に関し、大会の大口スポンサーの紹介で拠出金を極力抑える案などかなりライトな形の常識的な妥協案も提示されていた。

 にもかかわらず堅物な協会幹部が『カネも面倒もかかるサンウルブズはどうせW杯日本大会が終われば無用の長物だから』などと裏で堂々と言い放つなど、SR側との交渉には最初から消極的でまともに話し合いをしようとしなかった。これにはSRの主催者側も『日本はサンウルブズをまったくサポートしようとしていない』と印象付け、心底呆れていたと聞いている


世界のラグビー界から、呆れられている事情が
内紛にあるなんて、信じられない事態である。

ワールドカップを前にして、日本のラグビー界は
一体どうなってしまったのだろう?

「私はイノベーション担当」新任の清宮副会長、展望語る

日本ラグビー協会副会長・清宮克幸氏会見
【キーワード】トップリーグ, 清宮克幸, 谷口真由美, 境田正樹

「私はイノベーション担当」新任の清宮副会長、展望語る
会見後には、メディアと名刺交換を申し出た清宮氏(撮影:BBM)

「私と、境田さんと谷口さんがイノベーション担当になるわけです」

 6月29日の日本ラグビー協会・副会長就任を受けて、清宮克幸氏が会見を行なった。

 森重隆会長(当時は副会長)から、副会長就任の打診を受けて以来の期間を「嵐のような一か月だった」と振り返った清宮氏。要請を受けた理由については「これは自分しかできないと思った」と振り返った。

7月14日には日本協会から、各理事24名の担当セクションが発表される予定だが、清宮氏は、自らの役割について、冒頭のように表現。プロバスケットBリーグのように、外部人材を活用していくのか、とメディアに問われると、うなづくように答えた。

「それは、新しい理事の顔ぶれを見れば分かります。境田さん(正樹/新理事。弁護士、東大理事)は、私からお願いをして理事に入れていただいた。境田さんと谷口さん(真由美/新理事)に後ろについてもらって、私と3人でチャレンジしたい」



この人事に期待するところは、大きい。

新会長のもと、日本ラグビー界が結束して、組織を
立て直してほしい。


「吉永小百合」さんを「名誉会長」なり「顧問」なりに
迎えてみてはどうか?

雰囲気が変わるのは間違いないと、思えるのだが・・・。


開催は9月に迫っている。
早い段階での終息を、切に願う。

鈴木長官、再発防止求める=ラグビー・トヨタ選手逮捕で−スポーツ庁
7/2(火) 0:07配信 時事通信

 スポーツ庁の鈴木大地長官は1日、ラグビー・トップリーグのトヨタ自動車の2選手が麻薬取締法違反容疑で逮捕されたことを受け、日本ラグビー協会の森重隆会長に再発防止などを求めたと明らかにした。

 鈴木長官は6月29日に就任した森会長と清宮克幸副会長と1日に面会したと明かし「スポーツ界全体で健全な方向に向かっている。ラグビーにもしっかりした取り組みをお願いしたい」と述べた。

 森会長からは選手に再発防止を呼び掛けるとの返答があった。鈴木長官は「徹底して教えていくことが必要。各所からも働き掛けたい」と語った。






            BY いいとこどり



2019年05月31日

ますます、相手にされなくなる韓国    〜U-18サッカー「パンダカップ」〜

いやあ、どんどん墓穴を掘ってくれるねえ。
韓国の国民性が、よく出たいい例ですなあ・・・。   WWW

中国にも見放された韓国は、もう、誰も相手にしなくなる。

U-18でこの有様だから、代表メンバーも推して知るべしだ。

オリンピックの参加も、禁止にしたらいいんでないの?   WWW

トロフィー踏みつけた韓国U-18代表、優勝剥奪処分
5/30(木) 19:43配信 AFP=時事

トロフィー踏みつけた韓国U-18代表、優勝剥奪処分

中国・成都で行われたサッカーのユース大会、パンダ・カップのトロフィーを足で踏むU-18韓国代表の選手。Osports提供(2019年5月29日撮影、同30日公開)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】(更新)中国で行われたサッカーのユース大会で、優勝したU-18韓国代表の選手が足でトロフィーを踏んで喜んでいる写真が公開された問題で、大会を主催した中国側は30日、韓国チームの優勝を剥奪した。

u-18韓国1.JPGバカの見本
【関連写真】トロフィーを足で踏み、笑顔を見せる選手

 問題を受けて韓国チームの選手やスタッフが「中国の全国民」に向けて謝罪していた。

 成都(Chengdu)で開催された年に1度のユース国際大会「パンダ・カップ(Panda Cup 2019)」で、韓国代表は29日の中国戦に3-0で勝利し優勝を決めた。だが試合後に選手が取ったこの敬意を欠く行為が批判の対象となっていた。

 選手が足でトロフィーを踏む様子を捉えた写真は中国メディアやSNSで大きくとり上げられ、大会組織委員会は、韓国側の振る舞いを「重大な侮辱行為だ」と批判していた。

 さらに中国メディアが、選手らがトロフィーに向かって小便するふりもしていたと伝えると、怒りの声はさらに強まり、成都サッカー協会も、謝罪では不十分だと明言。

 同協会は中国版ツイッター(Twitter)「微博(ウェイボー、Weibo)」で、トロフィーを踏んだ選手の行為を「下品」と非難。「スポーツの倫理および精神に反するチームと選手の参加は歓迎されない」と警告し、韓国チームの同大会への今後の出場禁止の可能性も示唆した。【翻訳編集】 AFPBB News


中国にまで「下品」と言われるようでは、もう「おしまい」だ。
中国も「下品」だと思っていたが、それ以下の国があったんだ。

腹が痛くなるほど笑い転げてしまった。
ジジイをあんまり、興奮させないでくれよ。
血圧が上がってしようがない。     WWW

中国も日本を引き合いに出して、比較して褒めてくれているようだが
比較されることすら迷惑であろう。
「民度」が違うんだから・・・。

中国が言っても「目糞鼻糞を笑う」レベルにしか思えない。


まあ、その中国を怒らせてしまったんだから、救いようがない。
救う気もないが・・・。     WWW


こんなことがあっても、多分、韓国は又同じようなことをするだろう。
そういう国民性なんだから・・・


阿保らしいんで、この辺でやめとくわ。   WWW



ところでさあ、お笑い芸人が、判ったような「上から目線」で
なんか言ってるようだけど、「お前、何様?」


ウーマン村本、トロフィー踏みつけた韓国U18代表への批判に持論「自分のイデオロギーに、その国の子供の失敗を利用しちゃダメ」
5/31(金) 16:19配信 スポーツ報知

ウーマン村本、トロフィー踏みつけた韓国U18代表への批判に持論「自分のイデオロギーに、その国の子供の失敗を利用しちゃダメ」
村本大輔

 お笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔(38)が31日、自身のツイッターを更新。サッカーのU−18韓国代表が中国四川省で行われた大会「パンダカップ」で優勝し、トロフィーを踏みつけた問題に言及した。

【写真】日本関係者が韓国代表のマナーに激怒…U18野球優勝でマウンドにペットボトル散乱

 トロフィーを踏みつけた韓国代表に対し、侮辱行為だとする批判が殺到。韓国側は謝罪し、トロフィーは剥奪されることになった。

 村本はこの問題に関するネット記事をツイッターに貼り付けた上で、「『だから韓国は』ってすぐに韓国批判にすり替えるやついるけどただの無自覚で調子に乗っちゃった子供の話。自分のイデオロギーに、その国の子供の失敗を利用しちゃダメよ」と自身の見解を示した。



「『だから韓国は』ってすぐに韓国批判にすり替えるやついるけどただの無自覚で調子に乗っちゃった子供の話。自分のイデオロギーに、その国の子供の失敗を利用しちゃダメよ」


とか、言ってるようだね。

無自覚で調子に乗った子供?
それが、韓国の子供の姿だっつうの。 すり変えてるわけではない。
「国民性」を言ってるんだよ。「民度」ってこと。

お笑い芸人が、なんか、勘違いしてるようだけど、
お前に何がわかるっての?

これは単なる「失敗」ではない。

表面的なとこだけ切り取って、判ったような顔を
するんじゃあないよ。

韓国では、政治家連中までもが「無礼」を働いていることを
あんた知ってるのかい?
知らんだろ?

「だから、韓国は…」と言われるようなことを、普段からしてるのさ。
これが、日本人だったら、日本国内で「バッシング」されるんだよ。
それが日本。「民度」が違うの。


わかったかね!  お笑い芸人さんよ。



日本のサポーターは、世界から称賛されてるし、選手たちの
フェアプレー精神も、世界のサッカー界で認めてるのさ。



以上


      BY いいとこどり



2019年05月17日

ヒーローは辛いなあ・・・      〜松坂大輔投手 ゴルフ問題〜

ん〜〜ん。 言葉が出ない。

・・・・・ この記事を見ての、一番の感想は
「可哀そう」であった。

人気が高い選手であり、文字通り「ヒーロー」である松坂大輔投手。
それだけ、裏切り度を高く感じるファンたちが多いのだろう。
「有名人は辛い」の一言だ。

「ネット上に非難の声ばかり」と書いてあったので、敢えて応援の声を
書きたい。

リハビリ中で、試合に出られない分、こういう一流の選手ほど
ストレスがたまるのではないだろうか?
「気分転換に、ゴルフでも」と考えてもおかしくはない。

ただ「練習日」に「ゴルフ」ってのが、いかんかったね。

一緒に回っていたのが、あの「アナウンサー」だと、すぐに
わかったが、対戦相手とは言え、今は「友人」の一人だろうから
誘惑には勝てなかったのだろう。

幻滅?裏切り?リハビリ中ゴルフで罰則受けた中日・松坂大輔に非難の声殺到
5/17(金) 4:30配信 THE PAGE

幻滅?裏切り?リハビリ中ゴルフで罰則受けた中日・松坂大輔に非難の声殺到

リハビリ中の松坂大輔が練習日にゴルフをしていたことが発覚。球団はペナルティを科したがファンからは非難の声(資料写真・黒田史夫)

 中日の松坂大輔(38)が今月のチームの練習日に千葉県内でゴルフをしていたことが発覚、球団がペナルティを科したことが明らかになった。加藤宏幸球団代表が16日、明かしたもの。今日17日発売の写真週刊誌に「松坂大輔、リハビリ中にゴルフ満喫」のタイトルで掲載されるもので、松坂自身が14日に加藤代表に対して電話で、練習日に球団に無断でゴルフを行い、写真週刊誌の記事になることを詳細に報告。「自覚が足りませんでした。反省しています」と深く謝罪したという。球団サイドは、ただちに対応を協議してペナルティを与えた。



ファンの一人として、あまり叩きたくはない。
少年たちが、この記事を見たら、何と思うだろうか・・・。

「対した事ない」と、軽く扱っておきたいのだ。

「ご愛敬」で済ましてはもらえないだろうか?

球界への影響力が大きい選手であるので、関係者としては
見て見ぬふりは出来ないだろうが、週刊誌は、いつでも狙っている。
それを自覚して、行動してほしい。

ひと昔前なら「いやあ、やらかしちゃった」で済むはなしではないか。


大目に見てやって欲しいものである。


   BY いいとこどり



タグ:松坂大輔

2019年05月13日

ジジイでも知ってるラグビーワールドカップ   〜認知度 70%超〜

ラグビーのW杯についての認知度が70%を超えたそうだ。
そりゃあそうだろうと思う。

何故なら、このジジイでさえ知っているからだ。   WWW

もっとも、私の場合は他の人たちとは、理由が全く違う。
私は「サユリスト」であるが故に、吉永小百合さんが
大の「ラグビーファン」であることで、私も「ラグビーファン」と
なったからだ。(彼女は、早稲田出身)

動機が非常に不順である。   WWW

ラグビーW杯日本大会の認知度が初めて70%超える 大会組織委調査
5/9(木) 15:00配信 サンケイスポーツ

 ラグビーのW杯日本大会組織委員会は9日、大会の認知度調査の結果を発表。昨年9月の前回調査から3・3ポイント上がり、過去最高の71・6%に達した。

 調査は5万4000人余りを対象に、4月5〜8日に第三者機関によるインターネット調査で行われ、今回が10度目。試合会場の12都道府県での平均認知度は74・2%とさらに高かった。

 組織委の嶋津昭事務総長は「開幕まで残り5カ月を切り、日本国内における大会認知度が70%を超えたことは、たいへんうれしく思う。チケットは現時点ですでに全体の70%以上を販売しており、世界中からの非常に高い需要を感じている」などとコメントした。


日本代表が強豪チームに果敢に挑む姿は、気分がいい。
ましてや、いい試合を見せてくれているから、尚更だ。

そのラグビー界が、今、少々、揉めていることが心配だが
まずは、9月のW杯を頑張って欲しい。

Aプール(グループ)には、過去の優勝チームはいない。
他のグループには、優勝経験のあるチームが含まれている。
これは有利か?
と思いきや、なんのなんの、強豪チームばかりだ。

サモア・スコットランド・アイルランド・ロシア だと・・・。

ロシアって、強いのかね?  わからんが、他のチームは
間違いなく競合だ。

このチームと日本が、一体どういう試合を見せてくれるのか。
非常に楽しみです。


ラグビー公式ホームページ



    BY いいとこどり

2019年04月05日

イチロー選手、また辞退   〜国民栄誉賞〜

そんなにこだわらなくても・・・と、俗人は思うが
イチローさんなりのこだわりがあるんでしょう。

本人次第の話なので、周りがとやかく言うことではないから
これはこれで、いいのでしょうね。

イチローさんの「美学」かねえ・・・。  ?

イチローさん、国民栄誉賞3度目の辞退 政府に伝える
4/5(金) 3:00配信 毎日新聞

イチローさん、国民栄誉賞3度目の辞退 政府に伝える

 先月末に現役引退を表明した米大リーグ・マリナーズのイチローさん(45)が、政府が授与する方向で検討していた国民栄誉賞を辞退すると伝えていたことが4日、政府関係者への取材で分かった。固辞するのは3度目。理由は明らかになっていないが、今後も野球界に関わっていく強い意思を示したものとみられる。「令和」時代を迎える中、受賞第1号が期待されていた。

 イチローさんは日米通算4367安打、10年連続200本安打、メジャーリーグのシーズン最多安打記録を更新するなど野球界で輝かしい実績を残した。

 政府はこれまで小泉内閣時代の2001、04年の2度、国民栄誉賞を打診したが、イチローさんは「野球生活を終わった時に、もしいただけるのであれば、大変ありがたい」などと固辞していた


政治利用を極端に嫌うイチロー選手らしい対応だと
今更ながら、感心するね。

こういう対応は、中々、勇気がいると思うから
色んな批判は覚悟の上でしょう。
マスごみは、また、色々書くんでしょうが、・・・。

本人が要らないって言うんだから、いいんじゃね?



    BY いいとこどり


2019年03月23日

イチロー、イチロー、イチロー!  〜涙・涙・涙〜

言葉は要らないよね。   「レジェンド イチロー選手 」

イチロー2.JPGこの姿勢が感動を呼ぶ

イチロー節全開84分深夜の引退会見/全文一気読み
3/22(金) 13:50配信 日刊スポーツ

イチロー節全開84分深夜の引退会見/全文一気読み

日米通算4367安打(日本1278、米国3089)のマリナーズ・イチロー外野手(45)が21日、アスレチックスとの開幕第2戦(東京ドーム)後、引退を発表した。

会見は独特の深みのある「イチロー節」があふれ出た。

現役を引退するマリナーズのイチローは、午後11時56分に登壇した。



<冒頭>

こんなにいるの? びっくりするわ。そうですか。こんなに遅い時間にお集まりいただいてありがとうございます。今日のゲームを最後に、日本で9年アメリカで19年目に突入したところだったんですけど、現役生活に終止符を打ち、引退することになりました。最後にこのユニホームを着て、この日を迎えられたことを大変幸せに感じています。この28年を振り返るにはあまりにも長い時間だったので…。ここで1つ1つ振り返ることは難しいので、ここではこれまで応援していただいた方々への感謝の思い、球団関係者、チームメートに感謝を申し上げたい。みなさまからの質問があれば、できる限りお答えしたいと思います。


−決断したのは

タイミングはですね、キャンプ終盤ですね。日本に戻ってくる何日前ですかね…。終盤に入った時です。もともと日本でプレーする、東京ドームでプレーするというのが契約上の予定でもあったんですけど、キャンプ終盤で結果を出せず、それを覆すことが出来なかったということですね。

−子どもたちへ

熱中できるものを見つけられれば、それに向かってエネルギーを注げる。それを早く見つけてほしい。見つかれば、立ちはだかる壁に向かっていける。いろんなことにトライして、好きなものを見つけてほしい。

−一番印象的なことは

今日を除いてですよね。この後時間がたったら今日が1番真っ先に浮かぶことは間違いないと思います。それを除くとしたら、いろいろな記録に立ち向かってきたんですけど、そういうものはたいしたことではない。自分にとって、それを目指してやってきたんですけど。いずれそれは僕ら後輩が先輩たちの記録を抜いていくのはしなくてはいけないことだと思う。そのことにそれほど大きな意味はない。今日の瞬間を体験すると、小さく見えてしまう。分かりやすい10年200本続けてきたとかは本当に小さいことだと思います。今日のこのあの舞台に立てたということは、去年の5月以降ゲームに出られない状況で、それを最後まで成し遂げられなければ、今日のこの日はなかった。記録はいずれ誰かが抜いていくと思う、去年の5月からシーズン最後までのあの日々はひょっとしたら誰もできないかもしれない、ささやかな誇りを生んだ日々だったですね。どの記録よりも、自分の中ではほんの少しだけ誇りを持てたと思います。

−エイミーさんが見守っていた。ファンの存在とは

ゲーム後にあんなことが起こるとはとても想像していなかったですけど、実際にそれが起きて、19年目のシーズンをアメリカで迎えていた。なかなか日本のファンの方の熱を感じるのは難しいんですね。ゲームは基本的に静かに進んでいくんですけど、印象として、日本の方は表現するのが苦手というか、それが完全に覆りましたね。内側に持っている熱いモノを表現した時の迫力は今まで想像できなかったです。最も特別な時でしたけど、ある時は自分のためにプレーすることが、ニューヨークに行った後くらいにですね、人に喜んでもらえることが喜びに変わったんですね。ファンの方なくして、自分のエネルギーはないと言ってもいいと思うんですね。え、おかしな事言ってます?

−貫けたモノは何か

野球のことを愛したことだと思います。これは変わることはなかったと思います。おかしなこと言ってます? 大丈夫?(笑い)

−野球が変わることはあった?

ないです。これはないです。ただ、子どもの頃からプロ野球選手になることが夢で、最初の1、2年は1軍を行ったり来たり。行ったり来たり? 1軍に行ったり、2軍に行ったり。これは楽しかったんですよ。94年、仰木監督に出会って、レギュラーで使ってもらったんですけど。ここまでですね、楽しかったのは。いきなり番付を上げられて。力以上の評価をされるのは苦しいんですよね。純粋に楽しいんですけど、やりがいがあること、楽しいかと言われると違うんですよね。将来は楽しい野球をやりたい。プロ野球選手になった後はまた違うことを夢見ている自分がいたんですよね。中途半端に野球をやっている人には味わえないモノ。草野球をやっている人、プロ野球でそれなりに苦しんだ人じゃないと分からない。これからはそんな野球をやってみたいです。おかしいこと言ってます? 

−我々も大きなギフトをもらった。

そんなアナウンサーみたいなこと言わないでくださいよ。

−今後ギフトはある?

ないですよ、そんなの。ムチャ言わないでください。本当に大きなギフトで、去年3月の頭にマリナーズからオファーをいただいて、今日までの流れがあるんですけど、去年の春に全くおかしくない状況でしたから。今この状況が信じられない。あの時考えていたのは、アメリカでプレーする準備、神戸なんですけど、寒い時期に練習するので、へこむんですよね。心折れるんですよ。でも仲間に支えられて、最後は山で、自分なりに訓練を重ねてきた神戸でひっそりと終わるかなと想像していたので。夢ですよ、これは。

 純粋に楽しいと言うことではないんですよね。誰かの思いを背負うというのは重いことですので。1打席1打席立つことは簡単ではない。疲れました。やっぱり1本ヒット打ちたかったですし、僕には感情がないと思っている人もいますけど、意外にあるんですよ。結果を残して最後を迎えられたら良かったですけど、それでも最後まで球場に残ってくれて、そうしないですけど、死んでもいいというのはこういう時なのかなと思いました。

−日本に戻る選択肢はなかったか

無かったですね。それはここで言えないな。ただ最低50までとは思っていたし、それはかなわずに、有言不実行の男になってしまった。だから言葉にして、表現することは目標に近づく1つの方法ではないかなと思いました。

−膨大な時間を野球に費やしてきた。これからは野球に費やしてきた時間とどう向き合うか

今は分からないですね。でも多分明日もトレーニングはしていますよ。じっとしていられないから、動き回ってますね。ゆっくりしたいとかは全然無い。動き回ってますね。

−生きざまでファンの方に伝わっていたらうれしいことは

生きざまというのは僕にはよく分からない。生き方という風に考えれば、先ほどもお話ししましたけど、人よりも頑張るなんてことはとてもできない。あくまでも「量り」は自分の中にある。量りを使いながら、自分の限界をちょっと超えていく。そうするといつの日かこんな自分になっているんだ。少しずつの積み重ねでしか、自分を超えていけないと思っているんですよね。一気に高みにいるとすると、今の自分とギャップがありすぎて、それを続けられない。地道に進むしかない。ある時は後退しかしない時もあるので、自分がやると決めたことを信じてやっていく。でも、それは正解とは限らない。間違ったことを続けているかもしれない。遠回りをすることで、本当の自分に出会えると思っている。今日のゲーム後のファンの方の気持ちを見た時に、ひょっとしたらそんなところを見てくれたのかなと思います。

−監督になったり、指導者になったりする。イチロー選手は何になる

何になるんですかね。元カタカナのイチローになるんですかね。「元イチロー」って変だね。書く時どうなるんだろうね。どうしよっか。何になる…。監督は絶対無理ですよ。これは絶対がつきますよ。人望がない。本当に。人望がないんですよ、僕。いやぁ無理ですね。それくらいの判断能力は備えているので。アマチュアとプロの壁が日本の場合特殊な形で存在しているのでね。どうなるんですかね、そのルール。今までややこしいじゃないですか。自分に子どもがいて高校生だとすると、教えられないですよね。そうすると変な感じじゃないですか。今日をもって元イチローになるんで。それは小さな子どもなんで、高校生なのか、大学生なのか、分からないですけど、そこには興味がありますね。

−引退を考えたことは過去にあったか

引退と言うよりも「クビになるんではないかな」はありました。毎日そんな感じでしたね。ニューヨークは特殊な場所です。マリーンズも特殊な場所です。毎日そんなメンタリティーで過ごしていたんです。首になる時はそうなるだろうと思っていたんで。マリナーズ意外に行くという気持ちがなかったというのは大きかったですよね。去年、本当にうれしかったですし。その後5月にゲームが出られなくなる、あの時もそのタイミングでもおかしくないわけですよね。この春に向けて可能性があると伝えられていたので、そこも自分が頑張って来られたと思うんですよね。

−菊池雄星が号泣していたが

号泣中の号泣でしょ。びっくりしましたよ。それを見て笑えてきましたよ。

−アメリカのファンに向けてのコメントをお願いします

19年ですよ? アメリカのファンの方々は最初は厳しかったですよ。最初は日本に帰れってしょっちゅう言われましたよ。結果を残した後の敬意というのは、手のひらを返すというか。行動で表す敬意は迫力があるという印象ですよね。認めてもらった後はすごく近くなると言う印象で、ガッチリ関係ができあがる。シアトルとのファンとはそれができたという勝手な印象ですけど。ニューヨークというのは厳しいところでしたね。でも、結果を残せばすごい。マイアミというのはラテンの文化が強い印象で、圧はそれほどないんですけど、結果を残さないと人はついてこない。それぞれの場所で関係を築けた。アメリカは広いなと。ファンの人の特徴を見て、広いなという印象ですけど。でもやっぱり、最後にシアトルのユニホームを着て、最後に姿をお見せできなくて申し訳ない思いがあります。−Tシャツのメッセージは

それはいわない方がいいいんだよね。やぼったくなるから。見る側の解釈だから。いちいち説明すると、やぼったくなる。言うと無粋になることは間違いないよね。

−弓子夫人への言葉は

いやぁ…頑張ってくれましたね。一番頑張ってくれたと思います。僕はアメリカで3089本のヒットを打ったんですけど、妻はですね、およそ、ゲーム前ホームの時はおにぎりを食べるんですね。妻が握ってくれたおにぎりを。その数が2800くらいなんですよ。3000行きたかったですね。そこは3000個握らせたかったなと思います。妻もそうですけど、頑張ってくれました。妻にはゆっくりしてほしいですね。それと一弓ですね。わが家の愛犬なんですけど。今年で18歳になろうかという柴犬なんですけど。さすがにおじいちゃんになってきて、毎日フラフラですけど、懸命に生きているんですよね。それを見ていたら俺頑張らないとと思いますよね。ジョークでもなく。あの懸命な姿。まさか最後まで、現役を終える時まで一緒に過ごせると思っていなかったので。一弓の姿は感慨深いですよね。妻と一弓には感謝の思いしかないですよね。

−引退を決めた、打席内の感覚の変化は?

いる? ここで。裏で話そう、後で(笑い)。

−これまでさまざまな決断をしてきた。ポスティング、WBC出場など。考え抜いての一番の決断は何か

これは順番をつけられないですね。それぞれが一番だと思います。ただ、アメリカでプレーするために、今とは違う形のポスティングシステムだったんですけど、自分の思いだけではかなわない。当然、球団からの了承がないとかなわなかった。その時に誰をこちら側、球団にいる誰かを口説かないと行けない。その時に1番に浮かんだのが仰木監督ですね。その何年か前からアメリカでプレーしたいと伝えていたんですけど、仰木監督ならおいしいご飯とお酒を飲ませたら、うまくいくんじゃないかなと。まんまとうまくいきましてね。口説く相手に仰木監督を選んだのは大きかったですね。ダメだダメだと行っていた人が、お酒でこんなに変わってくれるんだと、お酒の力をまざまざと見ましたし、しゃれた人でしたね。仰木監督から学んだモノは、計り知れないですね。

−現役時代に我慢したモノは何か

難しい質問だなぁ…。僕、我慢できないですね。我慢が苦手で楽なモノを重ねているイメージなんですよね。我慢の感覚がないんですけど。とにかく体を動かしたいんで、体を動かすことを我慢しました。自分にとってストレスがないように行動してきました。家では妻が考えて料理を作ってくれますけど、ロードにでれば何でもいいわけですよね。だからむちゃくちゃですよ、ロードの食事は。だから今の趣旨の質問は思い浮かばないですね。−台湾で人気。台湾のファンにメッセージ

チェンは元気ですかね。チェンはチームメートだったので。1度行ったことがあるんですよ。すごく優しい印象でした。心が優しくて、なんかいいなと思いました。

−メジャーの後輩に託したいモノはあるか

雄星のデビューの日に僕は引退を迎えたのは、なんかいいなぁと思っていて、もうちゃんとやれよという思いですね。短い時間でしたけど、すごくいい子で、やっぱりね、いろんな選手見てきたんですけど、左投手の先発って変わってるんですよ。天才肌というんですかね。アメリカでもそうですけど。こんなにいい子いるのかなという感じですよ。キャンプ地から日本に飛行機で移動するんですけど、ドレスコードがあるんですけど、黒のジャージーでOKと。長旅に配慮して。アリゾナをたつ時はいいけど、日本でジャージーはダメだろと話をしてたんですよね。中はジャージーだけど外はジャケットを着ている感じにしようかなと。で、ユウセイもそうしようと言うんですよ。黒のジャージーのセットアップでバスに乗り込んで、日本について、これはメジャーリーグダメだろと言ってたんですけど、羽田に着いた時にアイツまさかのジャージーでしたからね。これはぶっ飛びました。何があったのか分かりませんけど、大物だなと。スケール感を感じましたね。翔平はケガを治して、スケールは大きいですよ。物理的にもアメリカの選手に劣らない。あのサイズで機敏な動きができるのはいないですからね。世界一の選手にならないといけないんですよ。

−野球の魅力とは

団体競技なんですけど、個人競技なんですよ。それが面白い。個人としても結果を残さないと生きていくことはできない。本来はチームとして勝っていけば、チームのクオリティーは高い。でも決してそうではない。あとは同じ瞬間がないということ。必ずどの瞬間も違う。これは飽きが来ないですよね。

−野球を楽しむためにはどうしたらいい

2001年にアメリカに来てから、19年の野球は全く違う野球になりました。頭を使わなくてもできる野球になりつつあるような。これがどうやって変化していくのか。次の5年、10年、しばらくはこの流れは止まらないと思いますけど。本来野球というのは、頭を使わないと出来ない競技なんですよ。でもそれが違ってきているのは、どうも気持ち悪くて。ベースボールがそうじゃなくなっているのは、危機感を持っている人がいると思うんですよね。日本の野球は頭を使う面白い野球であってほしいと思います。アメリカの野球を追随する必要はないと思うので。アメリカの野球の流れは変わらないと思うので、せめて日本の野球は大切にしなきゃいけないものを大切にしてほしいと思います。

−今日の試合で1年目の開幕は思い出したか

ないですね。

−プロで成功したことは

成功かどうかはよく分からないですよね。全く僕には判断ができない。だから僕は成功という言葉が嫌いなんですけど。メジャーリーグに挑戦するということは大変な勇気だと思うんですけど、あえて成功と表現しますけど、成功すると思うからやってみたい、それができないと思うから行かないという判断基準では後悔を生む。やってみたいなら挑戦すればいい。その時にどんな結果が出ようとも後悔はでない。基本的にはやりたいと思ったことに向かっていった方がいいですよね。

−得たモノは

ま、こんなものかなぁという感覚ですよね。200本もっと打ちたかったですし、できると思ったし。1年目、2年目と勝って、勝つのってそんなに難しい事じゃないと思っていたんですけど、勝つのって大変です。この感覚を得たのは大きいですね。

−神戸に恩返しはあるか

神戸は特別な町です。僕にとって。恩返しか…何をすることなんですかね。僕は選手を続けることでしかできないと思っていて、できるだけ現役を続けていたんですよね。神戸に恩返し…税金を少しでも払えるように頑張ります。

−日本で育成される重要性はあるか

制度は詳しくないんですけど、日本で基礎を作る、自分が将来MLBでプレーする礎を作るという考えはできるだけ早くというのは分かりますけど、日本の野球で鍛えられるというのはあるんですよね。メジャーリーガーよりも基本的な基礎の動きって、日本だと中学生レベルの方がうまい可能性はありますよ。チームとしての連係は日本で言わなくてもできますからね。アメリカでは個人としてのポテンシャルは高いですけど、そこは苦しんであきらめましたよ。

−大谷と対戦したかったか

世界一の選手にならないといけない選手ですよ。僕はピッチャーで翔平がバッターで対戦したかったです。

−どのように大谷に成長してほしいか

そこは誤解の無いように。そこは占い師に聞いてもらわないと。投げることも打つこともやるのであれば、ワンシーズンごとに、サイヤングとホームラン王とったら。そんなこと考えられないですよ。でも翔平は想像させるじゃないですか。だから人とは違うじゃないですか、翔平は。ピッチャーとして20勝するシーズンがあって、翌年にはMVPを取ると想像したら化け物ですよね。

−野球選手がなくなる自分を想像すると

先ほども言いましたけど、違う野球選手になっていると思います。楽しくやっていると思うんですけど、真剣に草野球を極める選手になると思うんですよね。

おなか減ってきた、もう(笑い)。1時間20分? 今日はとことんお付き合いしようと思ったんですけどね。おなか減って来ちゃった。

−小学校の卒業文集が有名。小学生の自分に今、声をかけるなら

お前、契約金1億ももらえないよって。夢は大きくとは言いますけど、ドラ1の1億って掲げてますけど、遠く及ばないですよ。ある意味で挫折ですよ。こんな終わりでいいのかな。何かきゅっとしたいよね。最後は。

−孤独感はずっと感じてプレーしていたか

現在それは全くないです。それとは違うかも知れないんですけど、アメリカに来て、メジャーリーグに来て、外国人になったこと。アメリカでは僕は外国人ですから。このことは外国人になったことで人の心をおもんぱかったり、痛みが分かったり、今までなかった自分が現れたんですよね。体験しないと、自分の中からは生まれないので、孤独を感じて苦しんだことは多々ありました。その体験は未来の自分にとって大きな支えになるんだよと今は思います。だから、つらいことしんどいことから逃げ出したいと思うことは当然だと思うんですけど、元気な時、エネルギーーのある時にそれに向かっていくのは大事なことだと思います。いやぁ、締まったね最後。眠いでしょ、みなさんも。じゃあそろそろ帰りますか。

(午前1時20分終了。深々と一礼して退席)


野球場からイチローが居なくなる?
どうしても想像できないんだよね・・・。

最初の頃、色々言われて辛かったことが沢山あっただろうと思うと
このインタビューでのイチロー選手の回答が身に染みる。

今日に自分より明日の自分を目指す。
その積み重ねが、今のイチロー選手なんだね。

本当に野球が好きでなければ、ここまで来れなかったんでしょう。
本人の中では「ただそれだけ・・・。」なのかもしれない。

イチロー選手は、きっと、死んでも野球やるんだろうなあ・・・。
これからは、野球を楽しんでほしいね。

ありがとう、イチロー!


   BY いいとこどり

2019年03月21日

ワールドカップ後の日本ラグビーは、難題だらけ?

今年はラグビーのワールドカップが日本で開催されますね。
東北の釜石でも試合が開催されるようですので、楽しみです。

しかし、日本のラグビー界は、色々厳しい状況にあるようなんですね。
気になる記事があったので、掲載しますね。

ラグビー・サンウルブズのスーパーラグビー除外の真相と日本代表へ及ぼす影響とは?
3/21(木) 11:30配信 THE PAGE

ラグビー・サンウルブズのスーパーラグビー除外の真相と日本代表へ及ぼす影響とは?

 ワールドカップ日本大会を半年後に控えるラグビー界にとってショッキングなニュースが海外メディアから流れた。
 <サンウルブズをスーパーラグビー除外へ。豪報道>

 複数のメディアの報道及び筆者調査でも国際リーグのスーパーラグビーに日本から参戦するサンウルブズが、開催方式の見直しに伴い大会から除外される方向であることは、ほぼ間違いない。そもそもサンウルブズのスーパーラグビー在籍期間は2016年の始動前から2020年までと定められていた。

 この手の議論はかねてよりなされていて、当初は、現地時間3月11日に除外が決まる予定だったという。この時は日本企業と関わりの深いオーストラリアのワラターズ首脳がサンウルブズの離脱を反対したようで、サンウルブズの加わるオーストラリア・カンファレンスの4チームはサンウルブズの参加継続を支持。上位クラブの多いニュージーランド・カンファレンスは平等な立場を取りながらも、サンウルブズの存在を必ずしもマイナスには捉えていなかった。

 サンウルブズの除外を強く推すのは、南アフリカ・カンファレンスの一団。アウェーゲーム時の移動距離の長さやサンウルブズの財政的貢献度の低さを理由に掲げるが、同国はかねてより日本ラグビー界へ私怨に近い感情を抱いていた。南アフリカ代表選手の多くが資金力のある日本のクラブへ移籍したことを問題視したと見られる。
ワールドカップイングランド大会開催年の2015年は、初年度に向けた準備がままならぬサンウルブズに“最後通告”まで行っていた。


金に飽かして選手獲得に走ると、こういう問題が出ますね。
でも、選手たちに罪はないですよ。

スーパーラグビーの統括団体であるサンザー(当時名称はSANZAR、現在はアルゼンチンも加えた形でSANZAAR)は、サンウルブズを運営するジャパンエスアールへ「日本時間31日午前0時までに選手、コーチ、スポンサーとの契約、財務保障、国際選手会との連携などが伴わないのなら、加盟許可を取り消す」とまで通達。

もし名称決定前だったサンウルブズが消滅したら、南アフリカ協会は、その流れで2019年のワールドカップ開催権を日本協会から強奪しにかかるのではとも見られていた。日本でプレーしていた南アフリカ代表選手の1人は、「南アフリカ協会は、何でもやるのです」と苦笑していた。


結構、危ない橋を渡って来たんですね。

今年のワールドカップ日本大会閉幕後、日本のトップリーグは2020年1月に開幕する。従来までと違いスーパーラグビーと同時期にシーズンが行わるスケジュールに変わった

サンウルブズ入りが期待される日本代表クラスの多くは、国内リーグのクラブでサンウルブズ以上の報酬、福利厚生を得ている。これでは、サンウルブズへの参加は難しい。

2020年以降の選手契約についてジャパンエスアールの関係者は「(日本協会を介してではなく)トップリーグのチームと個別に相談したい」としていた。

 サンウルブズがスーパーラグビーから除外される議論が強まった今年3月、日本協会が理事会でスーパーラグビーへの参戦継続のため交渉したいと表明したが、時すでに遅しの印象もなくはない


せっかく強くなった日本のラグビーが、ワールドカップが終わったら
ガタガタになるなんて、たまりません。

サンウルブズのスーパーラグビー参加は、ナショナルチームの強化に著しく寄与してきた。チーム自体はここまで通算6勝と歩みは穏やかながら日本代表と同種の戦術でハイレベルな試合を実施することがテストマッチ(代表戦)のよきリハーサルとなっていた。

 日本代表は2018年6月のツアーでイタリア代表、ジョージア代表から2勝。当時サンウルブズと日本代表のヘッドコーチを兼ねていたジェイミー・ジョセフヘッドコーチは、「相手に対するフィジカリティへの一貫性が、過密日程下で培われたものです。日本ラグビーがこの先も国際舞台で戦いたいのならば、スーパーラグビー参戦によって得られるパスウェイが必要。
仮に私が2019年以降も日本代表のコーチングに携わるとしたら、やはりそうしたシチュエーション(サンウルブズの存続)を求めます」と話した。


スーパーラグビー参加が絶対必要なんですね。

今年からサンウルブズのゼネラルマネージャーと日本代表の強化副委員長を兼務する藤井雄一郎・日本協会理事は、いまの立場を得る前から強化面でのサンウルブズの価値を深く理解。
2017年までの日本代表強化委員会と日本代表首脳とのコミュニケーション不全などに苦心しながら、日本代表とサンウルブズの懸け橋となってきた。

 その藤井氏は、以前、「(サンウルブズでは)まずは強いチームを作る。なおかつ、魅力のあるチームを作らなあかん。どこかで突出していいチームだと思われないと、スパンと切られる可能性もある。切るに惜しいチームであらなければあかん」と語っていた。

 ジャパンエスアールにはSANZAARのボードメンバーがいないため、リーグの未来を議論する会議には参加できない。報道によれば、22日に「スーパーラグビーの今後」に関する発表がなされそう。
その翌日、サンウルブズはシンガポールで南アフリカのライオンズと戦う予定になっている。

(文責・向風見也/ラグビーライター)


なんか、ヤバい雰囲気ですね。

選手たちは、命を懸けてラグビーをやっているので、何とか選手たちを
守ってあげたいですね。

こういう組織は「世論に弱い」ので、私たちが応援しなければいけないんでしょうね。
世論を盛り上げて、日本のラグビーを守りましょう。

22日の発表が気になります。


 BY いいとこどり


2019年03月19日

お久しぶり〜〜。      〜イチロー選手凱旋試合〜

いやあ〜〜、久しぶりにイチロー選手をじっくり見ましたね。
あなたは見ました? 大リーガーのイチロー選手。

何をやっても絵になるわ〜〜〜。 WWW

MLB公式サイトのジョンズ記者がレポート「これはエキシビジョンゲームなのに」
(前略)
3打席無安打と快音は響かなかったイチローだが、その一挙手一投足にスタンドを埋め尽くしたファンは注目。イチローが打席に立つたびに、大きな歓声が上がり、ファンの多くがカメラやスマートフォンを構える光景が東京ドームには広がった。

 イチローの“凱旋試合”の様子に、米メディアのマリナーズ担当記者たちも注目。MLB公式サイトのグレッグ・ジョンズ記者は自身のツイッターで「東京ドームの観客による、ホームチームの選手が打席に立つ際の歌の応援は、実に素晴らしい。球場内は熱気で包まれる。そして、これは(単なる)エキシビションゲームだ」とレポート。

 地元紙「シアトル・タイムズ」のライアン・ディビッシュ記者も「(第1打席目の)イチローはセンターフライ。彼に対する投球の直前の、球場内の静まり具合は素晴らしい」と、ファンも固唾を飲んでイチローの打席を見つめていた様子を伝えていた。

(Full-Count編集部)


外国人記者もイチローに対する日本のファンの声援に感激していたね。
イチローに関しては、巨人ファンも何も関係ない。

日本人はみんな「イチローファン」だ。

イチロー1.JPG

この姿勢、変わらんし、カッコいいわ。  WWW

この人見ていると、自然と涙が出るのは何でだろう?
一挙手一投足に感激してるんだろうなあ・・。

イチロー選手のファンに対する対応は優しくて、「神対応以上」ですよね。
3打席目の内容についてメディアに質問されたイチローは、こんな答えを返した。
今日しか来られない人がたくさんいたと思う。結果を出したかったね。いい雰囲気、感激しました。東京のファン最高」
 この打席を最後にベンチに退いたイチローは、21打席ノーヒットという結果よりも、凱旋帰国した自分を熱烈に歓迎してくれたファンの声援にヒットで応えられなかったことを悔いたのである。


こういう人なんですね。  最高です。  ありがとう。

こういう人を世界に送り出したご両親にも感謝ですね。

45歳。 どこまでプレーを見せてくれるのか?
楽しみです。

それにしても、スゴイ人なんだなあ〜〜。

チームメイトがイチロー選手にお辞儀をしていたシーンがあったけど
あれって、最高の敬意だよね。 外人の。
あんなところ見たことないから、鳥肌もんだったね。

みんなが「お手本」にしている感じが伝わってきた。

ケガに気を付けて、いつまでも活躍してくれることを祈ってます。


 BY いいとこどり


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