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日々起きる問題を、検証することで、
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2018年12月05日

動き出した地元高校生たち  〜 リニアカフェ 〜

リニア時代の飯田描く 高校生「カフェ」設け議論

 大人だけに任せていられない―。リニア中央新幹線の県内駅が建設される飯田市で、地元高校生たちが、地域の未来を若者の視点で考える「リニアカフェ」を開いている。市がまとめつつある周辺整備計画が、大人本位になっている―と違和感を覚えたのがきっかけだ。9月から24回開き、一帯を農地化する案を考えてみたり、事業主体のJR東海の担当者を招いた勉強会を構想したり…。全ての議論を動画サイトで生中継し、多様な考え方を発信。行政関係者も注目する存在になりつつある。

 「都会の女子高生がどうしたら飯田に来たくなるのか考えたい」。3日夜、飯田高校(飯田市)の1年松村みすゞさん(16)は、仲間や動画の視聴者に向けて訴えた。この夜の議題は、リニアカフェの今後の活動について。進行役の同高2年岡庭幸紀さん(16)も「飯田のプロモーションビデオを作りたい」と主張した。

 生徒たちが拠点にしているのは、高校生が無料で使えるシェアスペースのある複合施設「裏山しいちゃん」(飯田市元町)。この夜は、飯田高出身の大学生2人もインターネット電話で参加し、同施設を運営する会社の社長、新海健太郎さん(44)を交え、計6人で意見交換した。

 リニア駅周辺の開発に向けては、市が市民の意見を聞くワークショップ(参加型講座)を今年2月以降、計4回開き、まちづくりを議論してきた。生徒らは、駅周辺で多数の駐車場整備が構想されていることを知り、「駐車場ばかりじゃないか」と疑問を持った。駅周辺に遊興施設を求める意見もあると聞き、地域の将来を若者主体で考える必要がある―と考えた。普段から裏山しいちゃんに集まっていた地元3高校の生徒が中心となって動きだした。

 リニアカフェは、テスト期間などを除く週3回開催。塾やバスの最終便の時刻もあるため、長くても午後7時半からの30分間と決めている。これまで20人ほどが参加。最近は、関心を持った市議会議員や地元の行政職員らも姿を見せた。

 市側も活動に注目し始め、2日に開いた駅周辺整備の住民説明会では、生徒らに発表の場を設けた。農業体験ができる駅前、学生がリニアを気軽に利用できる「放課後割」、トンネルの透明化…。ユニークな意見も含め、生徒らはカフェの議論をそのまま伝えた。

 中心メンバーの1人、飯田高2年の今村隼士(しゅんし)さん(17)は、「一つの決まった方向に議論をまとめるのではなく、いろんな意見を出し合うことを大事にしたい」。さらに多くの高校生を集め、議論を続けていくつもりだ。

(12月5日)
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出典:信毎WEBより

地元で有名な進学校の高校生たちが、リニア新幹線開通後の飯田市の構想に
若者視点を反映させようと、カフェを立ち上げた。

何より、自分たちの意思で行動を始めたことが、私には嬉しい。
非常に意識の高い高校生たちなので、たくさんの高校生たちを巻き込んで
大きなウエーブになってほしいと思う。

「どうしたら、飯田市に興味を持ってもらえるのか?」

大人目線だけではない、若者たちの意見を反映して、人口流入都市を
作ってもらいたい。

幸い、政治家・行政も注目し始めているらしいので、期待が膨らむ。
ただ、余計な口出しはしないで「自由に議論させてほしい」と思う。
発想力は、若者たちの方がはるかに持っている。

現代の若者たちは
「どういうことに興味を持つのか?」
「何をしたいのか?」
「何を考えているのか?」

この活動を注意深く見守りたい。

市内には高校が他にもある。
すべての高校が参加してくれることを期待したい。

ここでよく記事にする「カタリバ」ですが、飯田市でこの活動を実践できないか?
今、真剣に考えている。
ここで紹介した「リニアカフェ」と「カタリバ」を融合できないか?

高校の教育の過程に盛り込めないか?
先の人生の指針を持たせることの重要性は、日ごろから感じているので
単なる「進学進路の指導」ではなく「人生進路の指導」に重きを置いた
教育が出来れば…と思う。

大学に入って「燃え尽き症候群」にしないための指導である。
そうすることで「飯田に帰ってくる若者たち」を増やしたい。

       BY いいとこどり
・・・続きはこちら >

2018年12月04日

無罪を主張 〜 その神経がわからん 〜

連日ニュースが流れているが、あなたはどう感じていますか?


「車は停止」危険運転を争う姿勢 東名あおり運転初公判

神奈川県の東名高速で2017年6月、あおり運転の末、夫婦が死亡した事故で、危険運転致死傷などの罪に問われた男の裁判員裁判が横浜地方裁判所で始まり、男は、あおり運転は認めた一方、弁護側は危険運転致死傷罪などは適用できないと否認し、争う姿勢を見せた。

出典:FNN primeより

自分の非をちょっと注意されて「きれる」。
チンピラがよくやる恫喝行為に出る。

一体、自分を「何様」だと思っているのだろうか?
この手の人間は、彼女がいる手前、かっこを付けるやつがよくいる。
彼女が止めれば止めるほど、いいかっこして図に乗る奴である。

裁判の争点が「停止中は、危険運転にならない」ということらしいが、
「屁理屈」としか思えない。
停止した場所が「高速道路の走行車線」である。
止まってはいけない場所であろう。

こんな奴を弁護している弁護士も「いい迷惑」と感じているのではないか?
仕事だから、刑を少しでも軽くしなければ、立場がないよなあ・・・。
可愛そうに・・・。

誰が何と言おうが「有罪」だと思う。
裁判員裁判らしいから、常識をしっかりと裁判官に訴えてほしい。

パーキングエリアの通路に停車していれば、私でも注意する。
言い方はその時の気分次第だ。

大体追いかけて来てまですることではない。
そもそもの非は、石橋被告にある。  しっかりと反省してもらいたい。

報道の中の彼の態度を見ても、非常識な感じしか受けないのは、私だけだろうか?
人を二人も死なせてしまった人間の表情ではない。 だから「人でなし」という。

このようなケースを容認するようでは、司法の名が廃る。

高速道路上で車を停止させる行為は「危険運転」以外の何物でもない。
被害者は、謝る理由がない。 当然の注意だ。
注意した側が「ヤクザ」だったら、彼は、ここまでの行為をしただろうか?

舐めてんのは石橋被告であろう。
常識人を舐めるなよ。(怒)

両親に死なれた子供たちは、まだ学生である。
人生がこれから始まる子供たちであろう。
彼は、この子供たちの人生を台無しにしてしまうかもしれない。
自分に置き換えて考えてみよ。  馬鹿者が!

あおり運転が騒がれて久しいが、後を絶たないのはなぜなんだろう?
あおり運転自体は、私が若い頃からあった。
しかし、それはからかい半分であった。

今回のような直接的な行動には出なかったものだ。
まだ、常識的な判断力があったものだが、今は、それすら見受けられない・

日本人の民度が、どんどん、下がっているということなのだろうか?
情けなくなってくる。

個人的な意見だが、日本民族は、「世界で一番、熟成された民族」だと思っている。
日本文化も「世界で一番、熟成された文化」だと思っている。
欧米文化を見本にする傾向があるけれど、それは間違いだ。

欧米こそ、日本文化を見習うべきなのだ。
2600年も続いている単一国家は、世界中に日本しかないのだ。
そのことを、しっかりと考えてほしい。

欧米の王族たちが尊敬してやまない「天皇家」を、日本は守っている。
それがある限り、日本は存在し続けるのである。

その日本民族であることを、全国民が誇りに思える国になってほしい。

          BY いいとこどり


今、カタリバがすごい 〜 全国に展開中 〜

前記事でも書いてますが、
子供たちに自立性・自主性を持ってもらうためのNPO活動団体「カタリバ」が、すごいです。

最近知って参加を決めた「カタリバ」の活動ですが、メルマガを送ってくれてます。
すでに数回来ているのですが、毎回、その活動のすばらしさと、子供たちの吸収力に
驚かされています。

たった一回の活動の場で、「子供たちの眼の色が変わる」というのです。
すぐにでもその現場を体感してみたい。 と、今、強く感じています。

カタリバ
コラボスクール
マイプロジェクト
災害地支援活動
貧困家庭の子供たちへの各種支援活動


多岐にわたる活動ですが、一貫して「ナナメの関係」で、子供たちを立ち上がらせる。
その効果は絶大です。

「本物だ」と、日々感動しています。

他人だけど、寄り添い、年齢の近い先輩と語り合う。
話すことが出来なかった「自分の事」を話せる相手。
親でも、友達でも、兄弟でもない他人。

それが「ナナメの関係」の「カタリバ」のスタッフたちです。
メインキャストは、つい先日まで同じ悩みを抱えていた大学生ボランティアたち。

活動後は、この大学生たちの目の色も変わる。

こんなことが、今、実際に全国で起きています。

この国のあちこちで、じわじわと若者の革命が起きているように思います。
鳥肌が立っています。

この主催者たちは、何を見ているのか?
それを、この目で見たいと思っています。


カタリバ公式サイト

震災によって母親を失いながらも、奨学金で大学に進学した女子生徒。
「津波で流されたふるさとを、再興したい」と立ち上がった高校生たち。
不登校から「やっぱり勉強をしたい」と高校に戻った生徒。


こんな例がたくさん起こっているのです。

カタリバの代表 今村久美さんは言います。
たった一瞬で、慣れ親しんだ町並みが壊れ、あるいは家族もいなくなる。
そして、避難所や仮設住宅など、全く新しい環境で、もしかしたらこれまでとは違う人たちと暮らしていかなければならない…このように苦しく辛い試練を経験した子どもたちが、もしそれを乗り越えたなら、誰よりも強く、そして優しくなれるはずです。
この子どもたちから、10年後の日本にイノベーションを起こしてくれるリーダーが生まれると、私たちは信じています。
私たち大人の役目は、悲しみを強さへと変える「学習機会」を作ってあげることです。

出典:カタリバホームページより

2001年に活動を始めてから、すでに18年。
カタリバの職員も94名(2017年7月現在)と拡大しています。

カタリバを経験した子供たちが、この活動に参加するために戻ってきているのです。
そして、全国展開へと活動がどんどん広がっているようです。

この間、代表の今村さんは、政府機関の委員としての活動にも積極的に参加されていて
評価が高いようです。
単なるボランティア活動家ではなく、支援のプロとしての地位を築いておられます。

すでに各マスコミでも取り上げられている、本格的なNPO団体です。
:日本経済新聞、朝日新聞、毎日新聞、産経新聞、NHK「おはよう日本」、
テレビ朝日「報道ステーション」、サンデー毎日、日経ウーマン、ミセスなど:

これほど本格的かつ、戦略性のハッキリとしたNPO団体は初めて見ます。

私自身、山岳環境保護団体の役員として活動してましたが、その基盤は脆弱で
継続するだけで精一杯な活動経験でした。

でも、この「カタリバ」は、継続するための資金作りも考えられていて
寄付金だけに頼らない組織になろうとしています。

この団体活動は、本当の意味で「明日の日本を作る人材づくり」を、地べたから
始めているように思えます。

二人の子供を持つ親として、また、明日の日本を考える大人として、この活動を
真剣に応援していこうと思います。

あなたもぜひ参加を検討してください。

カタリバ公式サイト
高校生の心に、火を灯す授業|キャリア学習プログラム「カタリ場」


         BY いいとこどり



2018年12月01日

保育園で集団食中毒か? 〜 飯田市 〜

園児25人が嘔吐で欠席 飯田市内の保育園で

[ 2018年 12月 1日 土曜日 14時16分 ]

 飯田市は11月30日、市立殿岡保育園(園児数82人)の園児25人が嘔吐の症状で欠席したと発表した。市子育て支援課によると、1〜5歳児の全クラスで欠席者があり、感染性胃腸炎などと診断された。飯田保健福祉事務所が園児の便や園の給食のサンプルなどを検査し、原因を調べている。

 同課によると、同日は欠席した園児のほか、園児2人が嘔吐して早退。職員も18人中2人が同様の症状という。29日夜から30日昼までに園児や職員11人が医療機関を受診し、診断結果はウイルス性胃腸炎1人、感染性胃腸炎7人、胃腸炎3人だった。救急搬送者や入院が必要な重症者はいない。

 同園は12月1日の土曜保育は行わず、園内の消毒などを実施。給食は園内で調理しており、3日以降の対応は保健所の指導に従い、決定後に保護者に連絡するという。

 欠席した園児の母親は「(子どもが)29日の夜に嘔吐し、医療機関を受診した。他にもたくさん休んだと聞き、驚いた」と話していた。

 同課の高山毅課長は「この時期はノロウイルスやインフルエンザなどが懸念される。うがいや手洗いをしっかり行うなど感染予防に努めてほしい」と呼び掛けている。

出典:南信州新聞WEBより

冬に入ろうとしているこの時期に、保育園で食中毒のニュースが出た。
家の次男が保育園に行っているので、他人事ではない。

ノロウイルスかインフルエンザか?
どちらにしても、「うがいと手洗い」は、必ずさせましょう。

去年は、長男の小学校でインフルエンザによる学級閉鎖が相次いだ。
長男のクラスも学級閉鎖になった。
幸い、長男は無事で、休みを謳歌していたが、貰い事故は避けたい。


これとは直接関係ないが、昨日、「水素水」の抗菌力について調べていた。
アトピーなどの乾燥肌にいいということで、子供の為にと思い、日々、この種類の
情報を集めている。

それによると「マグネシウム」が非常に有効であるらしい。

洗濯・お風呂に入れると、肌にもいいし、洗濯物どころか洗濯槽・排水溝まで
奇麗になるらしい。

何でもマグネシウムから発生する「水素水」が、それらに抜群の効果を発揮するのだそうな。

楽天で探したら、安いので買うことにした。

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効果を知りたいので、YouTubeを探してみたらあったあった。
この人たち「飲んでる」のにビックリ。  見て見て下さい、



他に「ヒマラヤ岩塩」というのもかなり効果があるようです。

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これも動画がありました。



どうですか?  すごいですよね。

乾燥肌で悩む子供の為に、すぐ試してみようと思います。
結果は後日報告しますね。

     by いいとこどり


2018年11月30日

リニア新幹線が待ちどおしい 〜2027年 開業予定 〜

リニア中間駅3市、整備方針報告 飯田・甲府・中津川 シンポで

 2027年のリニア中央新幹線開業(東京・品川―名古屋間)を見据えたまちづくりを議論するシンポジウムが29日、名古屋市であった。中間駅が整備される飯田、甲府、岐阜県中津川の3市長が駅周辺の整備方針を報告。新産業の育成や現在の市街地との接続など共通の課題が浮かび上がった。

出典:信濃毎日新聞WEBより

2027年と言うと、あと9年後。 意外と近い。  私は74歳となる。
まあ、生きてるかな? WWW

品川まで45分、名古屋までが25分。
何だか夢みたいな話ですが、現実になるんですねえ・・・。 感無量!

東京は完全に「日帰り圏」になります。
飯田から東京・名古屋は通勤圏になるでしょう。

東京方面の人たちなら、「田舎暮らしをしながら、東京で働く」ことも可能になります。
名古屋も通勤圏に。

若い人たちが、飯田に住み続けて都会で働く。  いいねえ・・・。
人口流出どころか、人口増につながる可能性があります。

その為には、飯田とその周辺が、魅力的な場所にならなければなりません。

魅力とは何か? と考えてみると、
・居住地として、生活しやすい事
・自然環境が豊かであること
・治安が良い事
・インフラが整備されている事
・娯楽が充実している事


などが考えられますが、あなたは、どう思いますか?

・居住地として、生活しやすい事  としては、
--- 生活コストが安い   住居費・ライフライン料金・教育費・医療費・食費
--- 買い物が容易にできる
--- 教育体制が整備されている

・自然環境が豊かであること  としては、
--- 空気・水が美味しい
--- 緑が豊富にある
--- 子供たちが自由に遊べる場所がある

・治安が良い事  としては、
--- 犯罪が無い
--- 自治会活動が活発

・インフラが整備されている事  としては、
--- 災害に対する備えが充実している
--- 交通の便がいい
--- 道路が整備されている

・娯楽が充実している事  としては、
--- 子供たちから高齢者まで、生活を楽しむ施設が充実している
--- 趣味などを生かせる、機会と場所がある

といったところでしょうか?

何より「生きていてよかった」と、思わせる魅力がなければいけません。
そんな場所に、人は集まると思います。

2019年  ラグビーワールドカップ日本大会
2020年  東京オリンピック
2025年  大阪万国博覧会
2027年  リニア新幹線 開業
2030年  さて、どんな街になっているでしょう。

大いに楽しみです。  長生きしよう。

    by  いいとこどり
生活を豊かにする道具はこちら>>>

2018年11月29日

韓国: 徴用工賠償問題は見過ごせません。

元挺身隊、元徴用工訴訟29日判決 三菱重敗訴の公算大 韓国最高裁
11/28(水) 11:21配信 西日本新聞

 韓国最高裁は29日午前、第2次大戦末期に三菱重工業の軍需工場で強制労働させられたとして元朝鮮女子勤労挺身(ていしん)隊員と元徴用工の韓国人が同社にそれぞれ損害賠償を求めた2件の訴訟の上告審判決を言い渡す。同様の訴訟で新日鉄住金の敗訴が初めて確定した10月末の最高裁判決に続き、今回の2件も原告勝訴の公算が大きい。来月以降も元徴用工らが日本企業を相手に起こした訴訟の下級審判決が相次ぐ予定で、日韓の混迷がさらに深まりそうだ。


あまり政治問題をこのブログでは取り上げたくはなかったのですが、この問題は
とても見過ごすことは出来ませんので、記事にします。

20年ほど前から、学校で習った「日本の近現代史」に疑問を持ち、自分なりに公文書をはじめ
色々調べて勉強しました。

そして、調べれば調べるほど疑問が大きくなっていきました。
結論から行くと「習っていた近現代史は、間違っていた」ということに気が付きました。

その経験から見ると、この「徴用工」に対する韓国の言い分は、とても受け入れがたい。

過去の政府間の取り決めで「賠償問題」は解決済であることはもちろんですが、
そもそも論で、「強制徴用」などは存在しない、

韓国の国内問題で、政府のポピュリズムの結果でしかありません。
それも一部の過激派に押されて、それに迎合しているだけです。

当時は韓国は日本が統治しており、日本国民であった韓国人は、
政府なり民間の募集に応じてきたにすぎません。
ですから、強制性はないのです。

当時は、内地の日本人も同様に募集に応じて作業をしていたのです。
これは、戦争経験者の父親からも聞いていた話です。
日本人も劣悪な環境で働いていたわけです。お国の為に、です。

戦争ですから、賠償も何もありません。それが戦争だからです。
敗戦国なので、色々、無理難題を押し付けられるのですが、負けてはいけません。

事実は事実として、受け入れさせるべきです。

歴史は「勝った国が作る」ので、敗戦国は歴史を捻じ曲げられるのです。
日本が正しいと、都合が悪いからです。

過去のスペインもそうでした。
戦争に負けて、周辺国からいろいろ言われて「悪者」にされたのがスペインです。
そして、国力を失った。

日本は負けてはいけません。

元々韓国を日本が統治することは、国際社会からの強い要請があって始めたことなのです。
日本自体は、伊藤博文が、韓国統治に反対していたように、乗り気ではなかったのですが
国際社会との関係で、受け入れざるを得なかったのです。

地政学的に見て「朝鮮半島」は、隣の大国に翻弄される歴史を持っています。

大陸国家の中国、ロシア、海洋国家の日本との板挟みだからです。

歴史的に見て、朝鮮半島の人民は、大国の顔色を見て身を守るしか方法がないのです。
だから、その時代時代で、あっちに付いたりこっちに付いたりと、不安定になるのです。
これは宿命だから仕方がありません。 人間に欲がある限り、終わりません。

しかし日本は、それに負けてはいけないのです。

外交関係を見ながらですが、事実は事実として主張し続けなければなりません。

先月国連の「人権委員会」で、韓国よりの決議が出ましたが、断固、撥ね退けるべきです。
強制性を証明する証拠は何もありません。
しかし、募集していた証拠はあります。 給金もあったのです。

売春婦についても同じことが言えます。
荒れも、民間の女衒のような業者が募集していたわけで、政府が強制していたわけではありません。
ただ、その業者が悪徳業者であったために、ひどい目にあった。
それが事実です。

ですから今回の「徴用工問題」は根本が間違っているのです。
国際司法裁判所に訴えるにしても、韓国は応じないでしょう。
領国が同意しなければ、裁判にならないのです。

韓国は、国際司法では勝てないことを知っています。
だから「風評」で国際社会に訴えるしかないのです。

日本は、韓国に対して、何ら恥じることはありません。
それどころか、スワップでずいぶん助けています。
色んな援助もしています。

これ以上ガタガタいうなら「国交断絶」もしくは「制裁処置」を考えてもいいくらいです。
即刻、韓国は破綻するでしょう。
その時になって、たぶん、韓国は泣きを入れてくるはずです。

何にしても、日本は毅然とした対応を取らなければいけません。
そんなに日本が嫌いなら、日本と付き合わなければいいのです。
日本は何にも困りませんから・・・。

改めて言いますが「強制徴用工」などは、存在しないのです。
騙されてはいけませんよ。

そして日本の教育界にも言いたい。

もっと、近現代史に力を入れて教育してください。
歴史を侮るものは、歴史に負けます。

明治維新までで歴史教育が時間切れになっている現状は、日本を貶めます。
明治維新以降の歴史が大事です。

先の大戦の真相も教育しなければばりません。
負ける戦争を始めた政府・軍部はもちろん悪いですが、そこへ追い込んだアメリカは
もっと悪い。  ハルノートは、アメリカの宣戦布告と同じです。

アメリカはユダヤ人次第です。
ユダヤ人を嫌いではないですが、現在の経済をコントロールしているのは
ロスチャイルドをはじめとするユダヤ人たちです。

世界大戦の原因の一端もハリマンらユダヤ人の欲からです。
日本がそれらへの対応を間違ったために戦争になったのです。

歴史を正しく理解していないと、再び同じ間違いを犯します。

若い人たちに言いたい。
「自分の国の歴史くらい、正しく身に着けてほしい」

参考になるサイトを紹介します。

櫻井よしこサイト
公益財団法人 国家基本問題研究所

            by いいとこどり


飯田の夜彩る 幻想的な輝き LED1万5000個使用 


飯田の夜彩る 幻想的な輝き LED1万5000個使用

 飯田市中心市街地の再開発ビル「トップヒルズ」一帯で、恒例のイルミネーションの点灯が始まった。発光ダイオード(LED)の電球を1万5千個使用。日が落ちてぐっと冷え込む中、きらきらとした輝きに、通り掛かった人たちは足を止めていた。

 広場の階段を青や緑、白色などの電球で飾った。2階部分は、木々に取り付けたイルミネーションの明かりに包まれ、幻想的な雰囲気。友人と食事をしようと近くを通った会社員の井原南海さん(20)=飯田市=は「冬が来た感じがする」といい、スマートフォンで写真を撮っていた。

 飯田市の第三セクター「飯田まちづくりカンパニー」が企画し、同市上郷黒田の有志でつくる「下黒田東有志の会『繋(つなぎ)』」が飾り付け。同会代表の野牧詔男(のりお)さん(60)は「この街が元気になってほしい」と期待している。

 12月21日午後6時から地元のゴスペルグループのコンサートがある。イルミネーションは来年1月19日まで。

(11月27日)

南信州新聞WEBより

iida1.jpg




















いやあ、きれいだわ。
飯田の商店街が、ひと際輝いて見えますねえ。

この時期になると、長野県内の各地で「イルミネーション」が飾られて、ファンタスティック!WWW
飯田でもTOPヒルズ一帯がこのイルミネーションで飾られました。

若いカップルには持って来いのデートスポットになりますね。

私にも若い時期はあったのですよ。 ハイ! WWW
昔ですからLEDなんてものはありませんでしたが、クリスマスツリーの飾りつけはあって
当時付き合ってた彼女と見に行ったりしました。

こういう若い人たちが楽しめる場所をたくさん作ってあげれば、人口流出も少しは
止まるかもしれませんね。

リニア新幹線の工事も本格的に始まって、この先、どういう街になっていくのかが
とっても気になりますね。

人口流出に拍車がかかることにならなければいいがと心配してます。

人口を定着させるには、やはり、職場が多くないといけません。
選択肢が少ないと、どうしても、都会に出て行ってしまうので、多種多様な仕事が増えることを
期待します。

今どきの若い人の将来像は、どういうものになっているんでしょうかねえ・・・。
単に「食える仕事」を求めるような次元の低い志は持たないでほしいですね。

「少年よ、大志を抱け」ではないですが、65歳になった私が思うに
若い内は、何度でもやり直しが出来る。
失敗を恐れずに、夢を持って人生を歩んでほしいと思います。

イルミネーションの横で、将来の夢を語り合うのは素晴らしいことだし、
そういう場所って、夢が膨らむんですよね。

抱いた夢に向かって、「今、何をするべきか?」
これが大事だと思うんです。

人生、一歩一歩しか進めないんです。
だから、急がず騒がず、じっくりと計画を練って進んでほしいです。

他所から移住した私は、たぶん、地元の人たちより「飯田の良さ」を感じていると
思うことが多々あります。

色んな所に住んだ経験から、比較出来るんですね。
この伊那谷、そしてこの飯田市は、非常に暮らしやすい街なんです。

何と言っても「人が丸い」。  これに尽きる。
台風でもほとんど風が当たらない場所。 こんな所は、そうはありません。

そして個人的に思うのは、景色が奇跡的に素晴らしいのです。

登山で海外を行ったり来たりして分かったのは、ここ飯田市は貴重な景色のある場所なんです。
ネパールと言う国に「カトマンズ」という首都があります。
ヒマラヤ登山の拠点になる街なんですが、ここの景色が遠景に雪をかぶった「ヒマラヤ」が
見えるんです。

その景色が飯田市に非常に似ているんです。
飯田市も、遠景に南アルプスの雪をかぶった景色、中央アルプスの雪をかぶった景色と
盆地であること。

駒ヶ根なども行きましたが、景色がちょっと違う。
やはり飯田なんですね。

カトマンズも盆地で、まわりには「ヒマラヤ」が見える。
「ここだ!」と、住むことにしたんですね。

ヨーロッパアルプスも行きましたが、あれは、人工的な美しさであって、
元々の自然ではありません。
気候も厳しいし・・・。

このような飯田の良さを見直してみてほしいんですね。
気候が温暖で、生活費も安い。(加工品や、外食は高いけど)
暮らしやすい街なんです。


下記で飯田周辺の魅力を紹介しています。 ぜひご覧ください。

(株)南信州観光公社

移住先をお探しの方には、市役所の案内があります。
是非ご検討ください。

飯田市役所HP
・・・続きはこちら >

2018年11月28日

下条村でロケをした映画「脱皮」が上映開始

下條ロケ地映画「脱皮」の上映開始
文化・芸能

[ 2018年 11月 24日 土曜日 13時43分

 下條村と天龍村を舞台に、音楽家の佐藤慶子さん(68)がプロデュースし、NHK連続テレビ小説「おしん」の制作に携わった大木一史さん(66)が監督を務める自主制作映画「脱皮」が、23日から飯田市中央通りの飯田センゲキシネマズで始まった。初日は監督や金田憲治下條村長らが舞台あいさつし、村の魅力や撮影の苦労話で会場を盛り上げた。上映は12月5日まで。

 映画は、自然豊かな村に現れた虚言癖のある女性(主演女優・和泉妃夏さん)に、村民たちの生活がかき乱されながらも触れ合いを通じて成長し、新たな人生へと向かう姿を捉えた物語で上映時間は約1時間45分。

 佐藤さんが運営し、大木監督が指導する演劇ワークショップの生徒が中心のキャスティングで、下條村民十数人もエキストラとして出演。村の古民家や神社、ソバ畑、和知野川など各所で撮影が行われた。

 初日の上映後の舞台あいさつでは、ロケ地が映画の重要な部分を占めることが強調され、佐藤さんは「良い気が満ち溢れ力強さを感じた」、大木監督は「観光地ではない原風景に衝撃を受けた。CG使ったの?とよく聞かれる霧のシーンは本当の偶然。急きょ台本に加えた」と村の魅力を説明した。

 低予算の撮影は時間との勝負だったことにも触れ、大木監督は「夜のシーンでは非常灯を村から借り、車が故障したときも助けてもらった。自治体の大きなバックアップがあって完成した」と感謝の言葉。金田村長は「改めて村の良さを考えるきっかけになった。原風景を守り、交流・関係人口の増加に活用していきたい」と述べた。

 市内から鑑賞に訪れた60代男性は「とても芸術性、メッセージ性の強い作品。都会でなくあえて田舎で撮影しているところが面白い」と感想を話した。

 上映は来月5日までの午前10時からと金〜日曜日は夜の部もある。入場料は1800円。詳しい問い合わせはセンゲキシネマズ(電話0265・22・1070)へ。

南信州新聞WEBより

飯田市のすぐ隣、下条村で撮影された映画「脱皮」が公開されました。
この下条村は、日本で数少ない「人口増加」の村で有名です。
全国の自治体から視察が絶えません。

またあの有名俳優「峯隆太」さんの出身地でも有名です。
実家は今でもスーパーを経営していて、私も数回行ったことがあります。

そんな村での撮影で、いい映画が出来ました。
是非ご覧ください。

上映予定は下記のHPをご覧ください。

センゲキシネマズHP

   by いいとこどり

海外クルーズに憧れて 〜 ディズニークルーズ 〜


仕事をリタイアして最近思うことがある。
現役の頃は、「たまには、のんびり海外旅行にでも行きたいな」と、夢に見ていたものだ。

リタイアしてから、後始末などでバタバタしてきたが、ここにきて落ち着いてきた時に、
ふと、昔からの夢を思い出した。

それが海外旅行である。

しかしながら、時間はあるが年のせいか、何をするにも「億劫」が先に立つ。(笑)
何かしたいがメンドクサイのだ。

思い立ったらパッと行けるのがいいな。
交通機関を乗り継いだり、切符買ったり、煩雑な手続きをしたり・・・
準備を考えたり、移動で汗だくになったりは御免だ。

何か、いい方法はないかな?

とにかく、「世界中を見て回りたい」という好奇心だけは旺盛なので
いっそ、誰かが連れて行ってくれないかな。と、虫のいいことを考える。

添乗員付きのツアーもあるが、時間に追われたり、人に気を使ったりも
メンドクサイ。

さて、と考えてネットをサーフィンしてみた。

世の中便利なもので、色々な手段が出てきたが、どれも、メンドクサイ。
一時間以上もネットを見ていたら、はた、と手が止まった。

海外クルーズ・・・それも、ディズニークルーズというのがあった。




有名な「まえちゃんねる」の動画があった。

いや、こりゃすごいわ。 爺でもワクワクしてくるから不思議だね。
とにかく、コンテンツが豊富で色んな楽しみ方が出来そうだから、年は関係なさそうだ。(嬉!)

そして、下記の発表が10月にありましたよ。

2018年10月1日(月)
2020年春のスケジュール発表!
2020年5月までのディズニークルーズのスケジュールが発表となりました!
(予約解禁はディズニークルーズ初めての方は現地時間 2018年10月4日(木)が解禁となります)

映画「プリンセスと魔法のキッス」でもおなじみのニューオーリンズから、2020年2月限定で、西カリブ海クルーズが始まります。また2020年4月〜5月にかけてバンクーバー〜ハワイへの9泊/ハワイ〜バンクーバーへの10泊クルーズが設定がございます。

出典: ディズニー・クルーズライン ニュースより

バンクーバー〜ハワイ 9泊クルーズだと。  たまんないね。
とりあえず、資料の請求は無料だというから、頼んでみた。
5分もかからずOKでした。

資料請求はこちらから(無料)


資料を見て、参加できそうだったら「説明会」が各地であるようなので
行って見ようと思う。 これもタダらしいし。(笑)

説明会参加申し込みは、こちらから(無料)


資料が来るのが待ち度応しい。

                 by いいとこどり


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「銀ブラ」発祥のうまいコーヒーを見つけた

現役時代は東京に住んだ時期があった。

代々木駅の近く、千駄ヶ谷のアパートだった。
山手線の線路横なので結構揺れたが、住人と仲が良かったのでそれなりに楽しい生活だった。
40年も前の時代だが、1Kで4万円と結構高かった記憶がある。

新宿に近いので、歌舞伎町には歩いて行ける。
交通の便は申し分なく、新橋、有楽町、銀座とよく遊びに行ったものだ。

そんな時、歩き疲れて寄ったのが銀座の「カフェ パウリスタ」だった。
ここで本を片手にコーヒーを飲んでくつろいだ。

そのパウリスタが、コーヒーの通販をやっていることを最近知った。
サイトを見て「懐かしい〜〜〜」であった。

店内は結構当時から変わっていたが、空気感と言うか雰囲気と言うかは、
残っているように見える。  まあ、当時から有名な店ではあった、

ここの「森のコーヒー」が、極上にうまい。
今でもだが、ブラックで飲めるコーヒーは、これしかない。
通常は、砂糖をスプーン半分くらい入れるのだが、このコーヒーだけは
ブラックで飲めた。

サイトを見てみると、会員情報誌として「パウリスタ コーヒーたより」を
発行しているらしく、1年間無料で送ってくれるという。

コーヒーも飲みたいが、この情報誌が読みたくて申し込んだ。
¥1,801なんて、なんと安い事か。

色々特典が7個もついているので、「定期コース」でOK。

森のコーヒー」を飲みながら、悠々自適と人生を楽しみたい。

お飲みになりたい方は、こちらでどうぞ。

明るく爽やかな酸味が美味しいと大好評『森のコーヒー』

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