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2019年05月04日
自転車のハンドルのベタベタ汚れが簡単キレイに!見違えるほどキレイに生まれ変わった我が家の自転車を見てほしい。ハンドル(グリップ)の交換方法。
こんにちは。さくらです。
暖かくなってきて、サイクリングとか気持ちよさそうですよね〜。
自転車に乗って どこかへお出かけしたいですが、
うちの自転車・・・
ハンドル(グリップ)が汚いんです。
どれくらい汚いかというと・・・
これくらい!↓
正直、触りたくないレベル
どうしても、屋外に置いていると
雨や紫外線でグリップのゴムの部分が劣化して、
ベトベトしたり、汚れが残っちゃうんですよね。
でも、自転車のグリップって簡単に交換できるです。
一般的な自転車なら工具も使わず、古くなったハンドルを外して
新しいハンドルをはめるだけなんです。
うちの自転車はちょっとオシャレ?自転車なので
六角レンチが必要でしたが↓こんな感じで簡単に外せました。
グリップを外したら、サイズ?が表記してありました。↓
うちでは、サイズなど見ずに適当に買ってしまったので
お直しが必要になってしまいました。
お直しといっても貫通させるために、端をカッターで切り落としただけです。↑
普通の自転車なら貫通していないのでそのまま使えますが
うちの自転車はオシャレ(←しつこい?)自転車なので、
グリップの両サイドに固定の金具(金色のリング状のです)があるので、
そこをレンチで締める必要がありました。
グリップを通したら固定の金具を戻して↑
レンチで締めて固定します。
サイズを確認せずに購入したので長さが短くなってしまったので
外側に 数センチずれました。(この写真でいうと右にずれています)
ハンドルの金色の部分がいままで、グリップで隠れていた部分です。
グリップの位置がずれたので、ブレーキの位置も調整します。
グリップを両方交換したら、ライトも付けました!
それでは、アフターの写真をどうぞ。↓
白色で統一したので、
清潔感のある自転車に生まれ変わりました〜
ちなみにもう一度ビフォーをどうぞ。↓汚いですね・・・・。
交換して良かった。
自転車 グリップ 単色 ママチャリ BMX マウンテンバイク クロスバイク 折り畳み自転車 ミニベロ 自転車パーツ ハンドル ハンドグリップ ポイント消化 |
2019年05月01日
ボタンダウンのボタンが布ごと取れた。ミシンを使わずお直しに挑戦。 ちょっとしたポイントも紹介します。
こんにちは。さくらです。
先日、旦那クンから渡されたワイシャツ↓
ボタンダウンのボタンと共に布がとれて、悲惨な状態になっていました。
穴ががっつり開いてます。
これは、もう捨てるレベルだと思っていたのですが、
まさかの修繕リクエスト!!
とりあえず、やるだけやってみます。
ネットで調べると同系の布を裏から当ててミシンでジグザグ縫って
補強するやり方が出てきたのですが
正直、めんどくさい・・・・・。
そもそも、同系の布も無いですし。
家の、裁縫箱を漁ったらこんなものが出てきたのでこちら↑↑を
活用して何とかしてみます。
左側のは100均で購入した靴下の穴を塞ぐ補修布。(黒と白が入っていました)
右側のは接着芯。なんの為に購入したがはもう忘れました・・・・。
とりあえず、適当なサイズに切ってアイロンを当てていきます。
↑靴下用の補修布をアイロンで付けたところ
ちょっと、四角いラインが悪目立ちしちゃいました。
気になったのでやり直します。
ゆっくり、慎重に補修布をはがして・・・
改めて 丸く切った補修布をアイロンで当てていきます。
↑靴下用の補修布を張り終えたところ(裏側)
さらに、家にあった接着芯を重ねていきたいと思います。
↑接着芯も貼り終えました。
四角く切ったものより、丸く切ったほうが悪目立ちしないですね。
※↑これ ポイントです
さらに、ボタンを縫い付けてみると・・・
ほぼ、元通りではないですか!
捨てずに、とりあえず修繕にチャレンジして良かったです。
わたしは、補修布と接着芯のダブル使いをしましたが、
補修布だけでも十分に直せると思いますよ。
ボタンダウンなら、上から襟が被るので、
修繕の跡はほとんど気にならないので、
とりあえず、お直しに挑戦してみるのもおすすめです!