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2021年03月08日

中高年がTSSを鵜吞みにしたら、多分過労死する(笑)

前回書きましたとおり、インドアトレーニング専用バイクにも4iiiiのパワーメーターを導入し、ガーミンですべてのアクティビティを管理できるようになりました。で、早速、注目したのが
TSS(トレーニングストレススコア)!です

これ、何のこっちゃと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、簡単にいうと、パワーメーターによってFTP(サイクリストが1時間を通して維持できるパワー)を計測できるわけなんですが、このFTPを使って算出した運動後の疲労度の数値です。
この数値によって、今日のトレーニングで、その疲労回復するには何日必要です、とガーミンさんが教えてくれるわけです。
ワシの場合、平日1回のインドアトレーニングのTSSは90位、土曜日家から白石峠まで行って帰ってきて250位です。
このTSSの目安によると、平日のトレーニング疲れは翌日に回復し、土曜日の実走は翌々日には回復する、となっているのですが、ワシのようなもうすぐ54歳のOSSANの場合、
こんなに短期間に回復しません!(少なくともワシは無理です)

経験上、平日のトレは少なくとも回復に2日、土曜日のようなロングライドは3、4日はかかります。これを無視して走っても、やっぱり思うように力(パワー)が出ません。
いったいこのTSSの目安はどうなっているのでしょうか?一応、TSSの計算の仕方は
TSS=[(S(秒)×W(パワー)×IF(強度指数))÷(FTP×3600)]×100

ということのようです(なんのこっちゃよくわかりません)が、うーん、どうやら年齢による体力の衰えとか個人差とかは考慮されてないような気がしますが、どうなんでしょう?
これ、例えば20代の若い方はぴったし当てはまるんでしょうか?それとも選手レベルの方でないとダメとか?とにかく、
これを鵜呑みにして頑張ったらおそらく
ワシは過労死する(笑)!と思います。

なので自分なりに補正してみました。
TSSの指標
 <150:翌日に回復
 150〜300:翌々日には回復
 300〜450:翌々日でも疲労が残る
 >450:数日間疲労が残る

<150:翌々日に回復
 150〜300:3,4日後には回復
 300〜450:4日後でも疲労が残る
 >450:未知の領域
にしてみました。あくまでもワシの場合です。

このように補正すればロングライドやトレーニングにも活用できそうです。
ともかく、年が年なので、無理は禁物ですね。

ではまた!


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