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posted by fanblog

2018年07月02日

二拠点生活の為の物件探しに苦労したハナシ

おっさんフリーランスひでこんです。



先日(6/28)から長野で二拠点生活を始めた訳ですが、、、
詳細は別途どこかで話すとしまして、自治体の補助金対象者へ決定してから、
約2週間で物件・諸手続きを済ませるというのは我ながら驚き
です。

昨年くらいから根回しをしてたとはいえ、嫁さんもびっくり(笑)

んー、ほんとはもう少し腰を据えて探したかったんですけども、
そうもいかない事情がありました。

何と言いますか、物件が少ないんです!

移住を促進する地域というのは基本的には人が流出するのか、
・ 物件数が少ない
・ その中でも築年数の浅い物件がそれほど多くない

に加え、築年数を問わなくても、私の選んだ地域特有の問題として、
・ 近年、移住者に人気のエリアの為、直前の居住者の退去決定後内見もせずに決める事もある
・ 隣接する自治体の工場への通勤圏内として居住(その自治体の物件も少ない)

という問題が、幾つかの不動産屋さんに相談する中でわかりました。

実際に、賃貸サイトへ掲載されてる、良さげな物件を問い合わせると、
「もう決まってしまいました」「(私が希望する日程では)既に決まってしまっているかも」
と焦らされる始末。そんなつもりはないんでしょうけど、当事者としては焦ります。

家族が長期滞在することも考えて、そこそこ築浅で2DK以上を探していたのも、
その理由の一つかもしれません。

自治体の助成金は住民票を移さない(=居住地が確定しない)と支給が始まらないという事もあって、
一気呵成に決めてしまえ! とばかりに、週末は長野往復して決めてしまいました。

決めた物件は、やや築年数は経過してますが、設備・しばらく滞在した印象、最寄駅からのアクセスなど、
悪くはありませんでした。間取りも2DKで角部屋。南向きで日当たりも良好という事で、
先日訪れた家族の評価もボチボチ
でした。

これから9か月、長野ではこの部屋で生活していきます!

ではでは。

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コンドウヒデミツ
フリーランスのITエンジニアとして活動中。妻と子供3人をがんばって養ってます。仕事の事、趣味の事、家族の事など同年代の方に共感を持ってもらえるような、役に立つような記事を投稿していきたいです。
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