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2020年05月28日

ジャガイモの花

こんにちは

今日散歩の途中近くの畑の周辺を歩いていたら、畑で咲く始めて観た花がありました。


これです下指差し

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調べると、薄く紫かかった白っぽい花が咲くのは「じゃがいもの花」品種は「キタアカリ」の花です。
本当に初めて観ました、綺麗な花ですね。


因みに、紫色が濃い花が咲くのは「ピルカ」という品種で、2010年に北海道の優良品種として認定された新しい芋があるそうです。

パット見、間違いそうですね。(net資料から)

2014-07-03-07-57-031.jpg




ジャガイモついでにご紹介。

野菜の宅配「Oisix」、先日テレビで放映されました。新鮮野菜の宅配です。
20分で主菜と副菜の2品ができる、考えなくても料理ができる時短料理。2400万食以上販売しているOisixの人気商品で、忙しいお母さんのサポートに大変便利です。




試してみたいなと思ったら、これお勧めです。





じゃがいもに戻ります。

そもそもじゃがいもは、17世紀初めにジャワのジャワトラ(ジャカルタ)から伝来、「ジャガタライモ」と呼ばれていたのが「じゃがいも」になったようです。調べましたよ。なんだかおもしろくて。(諸説あるようですが)

日本へはオランダ人によって持ち込まれたとされていて、江戸時代後期にロシア人の影響で北海道や東北に移入されたと記されている。なるほど・・・・。飢饉対策として栽培されたそうな。

じゃがいもには毒性があり、皮層や芽、果実に多く含まれるので、芽や緑色した皮は取り除くとあります。そういえば、昔、母に聞いたように思います。これからもっと注意しよう。

利用法は、ポテトサラダ、大好きですね。お菓子やコロッケ、これも美味しいですね。
でんぷん原料としては、片栗粉などですね。

栄養成分は、ビタミンやカリュウムを含み、特にビタミンCが豊富です。

料理によっては、ホクホクした「男爵薯」、粉吹きいも、マッシュポテト、コロッケなど。
ねっとり系のメークイン、カレーや大好きな肉じゃがなど煮る料理に適している。

因みに、写真の薄紫の花の「キタアカリ」はこの男爵薯を母に農研機構で育成したものだそうです。

一概にじゃがいもと言っても多種あり、かろうじて私が食べているのは男爵薯(知らず知らずキタアカリを食べている)とメークインだと思います。


今はですね、

Oisixで紹介された生で食べられるカボチャ「かぼっコリー」がとにかく気になっています。
カボチャが生で食べられる・・・・・。ほんまかいな!!! と思いますよね。

サラダでも食べるのですが、お勧めは、酢の物が美味しいらしい。 いや〜、食べてみたいね。



【kit Oisix(きっと、おいしっくす)】













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