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2018年04月03日

シメルー島 サーフトリップ 1




 インドネシア ノーススマトラ シメルー島サーフトリップから帰国しました!
無事ではなかったのですが・・・(笑)
 その旅行記をアップしていきたいと思います。シメルー島にこれから初めていってみようかと
思っている人や、ここじゃなくても海外トリップに行こうかと考えている方の参考になればと
思います。 

2018年3月23日金曜日、ここ地元の仙台を出発しました。
メンバーは私の先輩方、英語が堪能なKさんとHさんと私の3人です。
 ここから羽田空港まで高速で移動するのですが、経費節減のためKさん所有のボルボワゴン、私所有のハイエースは共に使わず、移動車両はこれ!

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Hさん所有の軽バン!!これに荷物全部入るのか??とりあえず積めてみました。

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・・・・は、入ったけど大丈夫かこれ?! いきなりこのブログの趣旨から外れてなんのためのハイエース
なんだ!?と思われるでしょうが、今回はこれでいくことになりました(笑)

ということで、5時間くらいかけて、東北自動車道〜首都高を移動。

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羽田空港近くの駐車場に到着です。ちなみに今回借りたホワイトパーキングは場所がわかりづらく
ちょっと回り道して見つけました。一人だと見落とすかも。駐車場によってはこのように
かなりわかりづらい場所にあることもあるので、時間には余裕を持つといいと思います。
ここからはバスで移動。

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サーフボードのトラベルハードケースはかなりでかいので、こんな感じで早くも無茶積み(笑)
破損防止のパッキンは念を入れましょう。

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羽田空港に到着。サーフトリップではこのように荷物が巨大で、カートに乗せても四苦八苦します。
たまに荷崩れするし前は見づらいし。横に積むと安定しますが、通路や人の間を通れなくなります。

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ようやくANAのカウンターに着き、チェックインすると、受付のお姉さんの様子がおかしい・・・
ここで、Hさんの名前のスペルが間違っていることが発覚!!パスポートの表記と違うと搭乗できないのは
有名なことですが、これはまずい!!
 ANAのお姉さんが、今回利用しているエクスペデイアに電話を入れろというが、なかなかつながらず、
やっと出たかと思ったら、担当の者がいないからどうにもできないといわれる。
 ネットの評判通り、対応悪いねぇ〜 まぁ控えをチェックしていないうちらも悪いんだけど。
我々を哀れに思ったのか、ANAでは羽田〜ジャカルタまでの往復は乗せてあげるとの神の一言が!
助かった! ただし、ジャカルタ〜メダンの往復はガルーダだから知らんとのこと。自分たちでなんとか
しろってことになりました。

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とりあえず現地で考えようと楽観主義の我々は早くも乾杯!

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現地はイスラムの宗教色がかなり強いので、アルコールが完全にない可能性があると思い、ウィスキーも
購入。たどりつけない可能性もあるなんてことはすっかり忘れて出発です。

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 7時間ほどのフライトをへてジャカルタに到着。

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広大なジャカルタ空港。国際線と国内線のターミナルは全然違うところにあり

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この線路を走るスカイトレインかバスで移動しなければなりません。
国際線の出口付近にはフリーランスの案内人がいるので、そいつに案内してもらいました。
おもしろいおっさんでしたが彼がいなければ国内線ターミナルまでたどり着くのが大変だったかも。
 
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ターミナルに入ってからも搭乗ゲートまですごい距離。
結局乗り継ぎに3時間もあったのに、ご飯を食べる余裕もありませんでした。
ジャカルタ空港の国内⇔国際線乗り継ぎは要注意ですね!
 
いよいよ国内線のチェックカウンターに。名前のスペル間違いでしたが・・・

ノーチェックでした!!見落としてるのかどうでもいいのかわかりませんが、うちらも知らないふりして
搭乗券を受け取り、早々と退散(笑) 

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なんとかメダン行きのガルーダに乗り一安心。

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メダン空港に到着。

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それなりにでかい空港です。ここまで来ると日本人はほとんどみません。

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ここがビールの飲める最後のポイントになるかもしれないので、カフェに入り乾杯!もうひと踏ん張りです。
 
次は乗り継ぎの飛行機の最後、ライオンエアーにてシメルー島に向かいます。国内線通しの乗り継ぎなので
大きな移動はなしです。

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搭乗口から飛行機までは滑走路をバスで移動。

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ぼろいなぁ(笑)

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バスの中はほぼインドネシア人だけ。

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乗る飛行機が見えてきました。かなり小型です。

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うちらのサーフボードも積まれていきます。荷物の積み残しとドタキャンや時間遅延で悪評高いライオンエアー。実に心配です。

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少し遅れましたが無事離陸。

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1時間程度でシメルー島が見ててきました!美しい島です。波もきれいに割れており、一同テンション
MAX!!

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着陸!!我々のサーフボードも無事でてきました。と一緒に棺桶が!!中に人が入っているのか?

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これがシメルー島の空港。ちょっと大きい家くらいです。きれいだけど。
滑走路もひとつだけです。

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空港をでると、今回宿泊する宿の迎えがきていました。

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ワイルドな積み方をされる我々のサーフボード。落とすんじゃねぇぞぉ!!

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空港の駐車場。道の駅くらいの大きさしかありません。

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こんな感じの風景の道をどんどん抜けて宿に向かいます。この風景はウェストジャワやバリの田舎のほうと
おんなじ感じです。

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今回の宿、シメルーサーフロッジには舗装路から小道に入り

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ゲートをくぐると

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敷地の中に入り到着!!
仙台を23日15時に出発し、現地時間24日16時に到着!時差が2時間あるので、27時間かかったことに
なります。

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プール付きで目の前はすぐ海。

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最高なロケーション!!

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センターロッジ。ここでご飯を食べたりデッキでまったりしたりマッサージしたりします。

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私のお部屋はここ。

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寝るときは蚊帳の中で寝ます。なんかゴージャスに見えますね。

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もちろんエアコンはないし、シャワーもお湯はでません。扇風機のみ。しかし結構な頻度で
停電になります(笑)

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せわしい我々は早速目の前のポイント、デュランライトでサーフィンをすることに。
日没まで2時間くらいできそうです。梱包を解き

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フィンはどれにしようか??

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初めてのポイントなので、頑丈なサンタクルーズをチョイス。

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エントリーポイントまで宿に先泊していたオージーとフランス人の女の子に案内してもらいました。

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左側のチャンネルからエントリーします。

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沖にでてみると、風もなく面ツルの腹胸のファンウェーブ!!最高です!

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水の透明度はすごい!はっきりリーフが見えます。

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はしゃぐH氏。

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はしゃぐK氏。

日没まで極上のメローな波を。

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上がるときは入ってきたところと同じチャンネルを使ってあがります。赤いTシャツが目印についているので
迷うことはないでしょう。シャローなコーラルリーフでインサイドは非常に浅いので、徐々に状況に
慣れていくといいと思います。状況把握しないうちにピークを奥から攻めたり、必要以上にインサイドまで
乗り継ぐと危険です。

ちなみに今回水中で使用したカメラはこれです。

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見た目からして超頑丈!!サーフィン、スノーボード、キャンプにぴったりですね!


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日没までしっかり楽しみ、宿に戻ると夕ご飯ができていました。

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おいしそうなおかず、惣菜が次々と並びます。

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この小さな厨房で超おいしい料理を作ってくれるヤニさん。いい仕事しています!

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こんな感じで自分の食べたいものをお皿にとっていきます。

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食事はステイしているみんなと一緒に!楽しいひと時です。
シメルーの宿はここ以外も3食付のこんな感じが大半だと思います。なにせ外食できる店も
ほとんどありません。シメルー島に限らず、辺境にあるサーファー向けの宿はこういうのが多いと
思います。
 今回泊まったシメルーサーフロッジは、メニューも毎日違うし味も超おいしいので良かったですが
料理がまずい場合はこのシステムだと最悪になるので、宿選びは慎重にしたほうが良いと思いました。
 
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食事が終わって、持ち込んだウィスキーをこっそり。

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乾杯!!最高ですね!

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プールがライトアップされていて幻想的です。

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宿の敷地にはヤギや鶏がうろうろ。

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夜になると海からヤドカリが上がってきているので、踏まないように注意しないといけません。

自然がまだまだ溢れる楽園。明日はどんな波でしょうか?


    続く







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