2015年09月09日
カリカリトースト・カリカリポテト等の注意点
トコマです。
カリカリの食感は
ひじょうに
美味しいですね✩✩。
食パンとか冷凍食品の
フライドポテトやコロッケ等、
カリカリのカリカリになるまで
加熱することも
あるのではないでしょうか？
そんなカリカリ派の方が
少し注意したいコトとしては、
「アクリルアミド」の件が
あります。
近ごろ発がん性が
あると言われている
有害物質の名前です(アクリルアミド）。
アクリルアミドは、
食パンやイモ類など
炭水化物を「１２０度位の高温」で
加熱した時に出る、有害物質です。
ですが、アクリルアミドは
特徴があって、
調理法によっては
発生しにくいのです。
〇焼く・揚げる・炒める
(アクリルアミド出やすい
）〇煮る・蒸す
(アクリルアミド出にくい
）食パンとか家庭で揚げて
食べられる、冷凍食品の
コロッケやフライドポテトは、
子供のお弁当や
日々の食卓で
口にすることも
多いと思います。
アクリルアミドを出さないために、
何に注意したいかというと
「加熱しすぎない」という
ことが大切です。
色的には、褐色になって
くると加熱しすぎと
いえるので、
褐色にならない程度に
加熱することが
大切ですね。
この、アクリルアミドは
発がん性とのことですが、
食品の「焦げ」の部分では
ないか？」と思われがちですが、
焦げの部分とは
異なるとのことです。
ちなみに、焦げの部分の
食べ過ぎがガンに・・・と
言われてもいますが、
実際の所は
こんな感じです☛２０１３・１・４
本日もありがとうございます。
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