2015年07月22日
肥満の人の想像力、イメージ力
トコマです。
色々なコトをアタマの中で
想像することは
誰でもあると思います。
梅ぼしを想像すると、
あの「すっぱ！！！」というイメージが
アタマの中に浮かび
上がると思います。
こういった食べ物の
「におい」を想像する力は、
どういった方が
優れているかといえば、
海外の研究によれば
「BMiの高い方」、
要するに肥満の方が
優れているようです。
頭の中で自分の食べたいモノを
想像した時に、BMIの高い
肥満の方は、
味やニオイを鮮明に
想像できるとのことです。
こういった想像を
するということは
将来自分が目指しているモノを
現実に近づけるという
効果もあったりします。
今は健康だけれど、
将来はどうなることやら・・・
と常に不安を鮮明に想像している場合と、
常日頃から将来も健康体で
元気ハツラツとしている
姿を鮮明に想像している場合、
どちらも鮮明に想像すれば
するほど、それに近い
現実となっていきます。
これは健康面だけでなく、
他のコトにも当てはまります⇒想像の良さ✩✩
どちらを想像するのも
人の自由なのですが、
いつまでも健康で
元気ハツラツしたい場合は、
この先も、「元気ハツラツで、
日々幸せに暮らす自分」を
想像するコトが良いと思います。
○まとめる
瞑想を続けているせいか
どうかは分かりませんが、
自分は肥満では
ないにも関わらず、
頭の中で、食べたいモノの
味、ニオイ、食感が
だいぶ鮮明にイメージできるように
なってきています。
筋力・体力は健康体には
欠かせないモノですが、
想像力やイメージ力、
これらの「ちカラ」も
やはり必要のような気がしています。
本日もありがとうございます。
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