2012年09月23日
低体温とお肌
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どうも、トコマです(-_-)人の体温は、平熱の時で36,５度前後だと思います。このくらいの体温を、
常にカラダが維持しているわけですが、
病気をしてしまうと体温が上がります。
カラダが菌と戦うときに体温が上がるのですね。37度、38度、39度、
場合によっては40度近くまで
体温が上がることがあり、
かなりしんどくなります。
また、３６,5度を平熱として、
体温がこれより下がった場合は、
何が起きるのかと言うと、
カラダが弱り病気になりやすくなります。
体温が下がったことで、起きやすい病気は「かぜ」や「アレルギー」の症状です
。体温が下がると免疫力（病気から体を守るチカラ)が弱くなるので、
体に菌が侵入しやすくなります。
体温が下がってしまう原因としては、スポーツをして汗をかいた時に、
汗を拭かなかった時や、
お風呂上がりに、
体についた水分を拭かずそのままにしていると
体温が下がりやすくなります。
●体温が下がる
▼
●免疫力が下がる（病気になりやすい)
▼
●代謝力が下がる
▲このように、体温が下がると、体を正常に保つ機能が、次々に低下してしまいます・・・(>_<)
ちなみに、代謝力が下がると、
お肌が荒れてカサカサになったり
むくんできたりします(>_<)
お肌を良い状態で保つため、また病気になりにくくするためには、
「体温を下げない」ということも意識するようにしたいですね。
また、栄養面では、ビタミン・ミネラル分が、いちじるししく不足した時に、
体温が下がりやすくなると言われています
。これらの栄養が、程よく含まれている食べ物で、これからの季節にピッタリな食べ物があります(^-^)
まず青魚（アジ・サバ・イワシ)です。カルシウムも豊富な青魚は、
ビタミン・ミネラル共に豊富です
他にはカキがあります(^-^)果物の甘いカキじゃなくて、
海で捕れるカキです(^-^)
カキにも豊富にビタミン・ミネラル分が含まれていて、
体温を正常に保つために役に立ちます
カキはこれからの季節、カキフライや鍋に入れても
美味しく食べることができますね
。 また、日常生活で体温を下げないようにするには、
お風呂にゆっくり時間をかけて入る温効しょうが湯等のしょうが湯を飲むこういった事を意識するのも良いと思います(^-^)。体温は、わずか1度でも低下した状態が続くと、
免疫力が弱くなり、病気になりやすくなるので、
注意したいと思います(^-^)
それでは、また明日です〜
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