水太り中も水はしっかり飲む: トコマの「ま」

2012年09月12日

どうも、トコマです☆彡

水太りをご存知でしょうか。

お水を飲んだだけでも、体重が増えてしまう・・・

何とも悲しい話です(>_<)。

しかし、

この水太りという症状の原因は、お水ではないのです。　

水太りの原因は水にあるのではなく、

カラダの中の余分な水分を外に出す

代謝機能が低下していることが、本当の原因です。　　

代謝機能が低下したことで、

カラダの中に流れる、水分の循環が悪くなります。

そうなると、所々に余分な水分がたまり「むくみ」となります。

水ぶとりによる「むくみ」は、

下半身の太ももやふくらぎに見られることが多いですね。

　　　

太ももやふくらはぎのむくみをとるためには、

低下した代謝機能をupさせてあげると、

水太りが解消されて、その結果むくみも解消されます。

水分や老廃物がなかなかカラダの外に出ずに、

カラダの中にたまっている状態なので、

利尿作用のある食べ物や飲み物を取り入れたいですね。

飲み物ですと、ほうじ茶やウーロン茶も利尿作用があり、

水分や毒素をカラダの外にだすためには、効果的です

また、果物ですとスイカの利尿作用もすごいです。

朝ごはんや、晩ごはんの後に食べるのも良いかもしれません。

水太りで体重が増えるのが嫌なので、

水はあまり飲まないようにしよう、という考え方は、

間違いなのです。

断食中の場合であっても、水分だけは通常摂取します。

ほとんど水を飲まなくなると、血管がつまりやすくなったり、

脱水症状になるので、危険です。

ですので、水太り中でも水はしっかり飲むようにしたいですね。

　　　　　　　　

　さらにむくみの原因としては、血行が悪くなっていることも

考えられますから、血の流れを良くすることも大切になってきます。

血行をよくする方法としては、半身浴が効果があります。

おへそより少し上くらいまで湯船に２０～30分つかると、

血行が良くなってきます(^-^)

なお水太りの原因はまだあるのです・・・(>_<)

内蔵の働きが低下していることも、原因のひとつです。

特に水太りの場合は、

沈黙の臓器と言われる「肝臓」の働きが下がっていることが多いです。

毒素や余分な水分をカラダの外に出すためには、

肝臓の働きが必要です。

弱った肝臓を強くする場合は、

鉄分やカルシウム、それからビタミンB2が効果を発揮します。

これらの栄養素がほど良く含まれているのが、「しじみ」です。

あさりより小さいしじみですが、

栄養素はしっかり含まれています。

お味噌汁に入れて、朝ごはんのときに食べるのも良いですね♪。

ここまでの記事をまとめますと、水太り解消には、

利尿作用のある食べ物や飲み物を摂る

半身浴で血行を良くする

肝臓を強くする（しじみが良い)　　　　　　

カラダの中の余分な水分が外にでると、

体重にも変化がでてきます。もちろんむくみも解消されますから、

見た目も良くなりますね。

代謝機能を正常に戻してあげないと、

なかなか水太りによる「むくみ」が解消されないので、

悩んいでいる方は、まず代謝機能を正常に戻してあげることが

水太り解消につながります(^-^)　　　　　　　

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