2012年07月15日
いじめ・虐待被害者の老化の速度・お肌に影響もでる



いじめがエスカレートすると、いじめの被害者は、
生きてくのがツラくなり、希望が持てなくなり、
最終的に死を選ぶこともあります。

耳にするたびに、とても悲しい気持ちになります。

深刻な問題となっています。虐待問題もいじめ問題と同じく、
被害者が亡くなってしまう事もあるので、非常に悲しすぎる現実です。

虐待を受けた経験がある子は、通常の子に比べて、
カラダの細胞の歳をとる速度が、早くなるのが分かってきたようです。

大人になったときに、年齢以上にお肌が老けて見えたり、
カラダの様々な部分の衰えが通常より早くなるとのことです。

平均寿命よりも、早く他界してしまう危険性もあるようなのです。
とてもコワイことですね。

大人になって子供が出来た時に、自分の子供を
同じように虐待する可能性が高くなります。

どうも言い訳に聞こえてなりません。
暴力を振るわれて育てられた子は、
大きくなったときに、暴力を振るう親になる可能性が高いです。

性的虐待の被害にあった子は、大きくなった時に、
異性との関係を持つことが難しくなる事もあります。

なることもあります。

夫婦間の問題が関係している場合があります。

日常茶飯事に行われていると、そのストレスやイライラから、
我が子に手を上げてしまうことがあるのです。

この人たちの間に、子供ができてしまうと、
子供の存在が可愛く思えなくなり、「なぜ生まれてきたのか」と
子供を責めて、手を上げることもあるようです。

いじめ、虐待の加害者の方には、
一刻も早くその行為をやめて頂きたいです。
最悪の事態になってからでは遅いです・・・。

その子の異変に、すぐに気づいてあげることも大切なのではと思います。
場合によっては、児童相談所に通告することも必要ですね。

しかし、これは結構時間がかかります。
被害者の子は周りが思う以上に、傷ついているからです。

学校の先生やカウンセラー、また近所の人が手を組んで、
被害者を明るい未来に導いてあげるようにしたいですね。

でも、被害者の人は、自分よりもっと悲しい思いをしているはずです。




お越しいただき感謝します













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