2012年07月07日
つけ爪の被害って？
どうも、トコマです
ネイルサロンが普及したことで、付け爪をされる方が増えてきたと思います。
実は、ネイルアートがこの世の登場したのは、最近ではなくて、結構昔なのです。
昔はつけ爪の習慣はなかったかもしれませんが、爪に色を漬ける習慣は、紀元前の頃からあったようです。
マニキュアの始まりですね
また、つけ爪やマニキュア等のネイルアートは、ネイルサロンでも行なってもらえますが、
用具・材料一式を揃えて、自分で行うこともできます。
付け爪を装着する前に、自爪を爪やすりで磨いて、できるだけ平にしておきたいです。
自爪が凸凹になっていると、つけ爪を装着した時に、
自爪とつけ爪の間に隙間ができ、つけ爪が剥がれやすくなります。
また、付け爪用の接着材は皮膚に触れると、ただれたり、腫れたりする場合があるので、
できるだけ皮膚には触れないようにしたいですね。
また、つけ爪には専用の接着材を使用したいです。時々、他の接着剤を使用する人もいますが、
極力、専用の接着剤を使用するようにしたいです。
なお、最近ではつけ爪を装着した人が、自爪とつけ爪の間等に、カビが発生する被害が出ています。
装着前に消毒を行わなかったことが、原因ではないかと考えられます。
つけ爪をしていて、知らない間にカビが大繁殖しているとけっこうコワイですね。ですので、装着前に消毒を行う等して、
衛生面もしっかりと行いたいです。
マニキュアやつけ爪等の指先のオシャレは、自分はとても良いと思います。デザインもたくさんありますから、
自分に会ったデザインを見つけるのが楽しいですね
ですが、つけ爪もマニキュアも、自爪に化学的な物質を塗るので、
少なからず自爪に負担がかかっています。
年がら年中、つけ爪やマニキュアをするよりは、自爪だけで生活する期間も取り入れた方が、
自爪の健康のためには良いと思います。
それではまたです
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『記事』甘皮の処理には・・・
『記事』巻き爪で困った時は・・・
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