2018年07月13日
心と左右の選択
時に右に、
時に左に
あっちへヒラヒラ
こっちへヒラヒラ、
というカンジで
その時の気分で
右や左に
いくこともあると思います。
そんな中
よく左によってしまうとか
左に曲がってしまうことが
多い場合は、
現在、気持ちが安定して
いないことが
あります。
具体的には何らかの
悩みとか
大金を拾ってどうしようとか
日焼けをどうしようとか等、
様々な悩みで
心が不安定の時、
動物はどうかは
分かりませんが、
人間は左側に
行きやすいと
なっています。
これはイギリス国の
ケント大学の
実験の内容です。
これは右脳が関係していて、
一定時間何か考えることで
思考というのは
拡大されるということを、
過去の記事に
混ぜて書きましたが、
この場合も
当てはまる様子です。
不安の理由として
何らかの悩みのときも
思考をしていますから
そのとき右脳が
活性化されまして、
そのおかげで
左に曲がる選択を
とりがちということです。
しかっし、
思考は思考でも
左に曲がりたくなるのは
不安の時や
怒らないように
我慢している時など、
マイナスの思考の時と
いうことなので、
このあたりは
少々複雑だなと思いました。
とはいえ、
この件は
以前から心当たりが
ありまして、
運転中に前の車が
やたらと
左側によって
場合によっては
原付の走る所まで
左によっている場面を
何度も見かけた
ことがあります。
もしかすると、これらも
関係があるのでは
ないでしょうか。
もし、悩みがなかったとしても、
人間は時々
人の視線が嫌なことも
あるかもしれません。
運転中は対向車が
無数に来ますから、
それらの視線を
意識してしまうと、
たちまち右脳が
活性化され、
マイナスの思考に
なりがちかも
しれません。
運転中にマイナス思考に
なりますと、
上記研究のように、
左側に寄り過ぎたり
また右に曲がりたいのに
左に曲がったりも
あるかと思います。
対処法としては、
意識しないという
ことと思いますが、
対処法としては、
少し左に
視線をやる、のも
良いと思います。
前を見ていないと
危ないので、
ほんの少し左よりの
視線にすると、
対向車の視線が
カンジにくいかと
思います。
また上まぶたを
少しおろすのも
良いと思います。
これも以前書いたの
ですが、
まぶたを
少し下ろすことで、
外面に意識が向きつつ
内面に意識が向くので
すごく外が気になる
のを防げます
そのため
視線をカットしやすいですが
紫外線カット効果は
ありません。
・やや左に視線をやる
・少しまぶたを下げる
・音楽を聞く
視線などで不安になれば、
運転中であれば
左に行きやすいと
いうことなので、
上記の行いで
対処が良いと思います。
ふと思いましたが、
左に行きやすいと
いうことは、
時計で例えると、
逆戻りしている
カンジかもしれませんね。
時計は常に前向きで
右に進みますが、
人は不安が多いと
左にグルグル回るという
ことです。
運転中などに
レフトに寄りすぎに
気づいた時は、
さっと明るいことを
考えたり、
上記の対処が
良いかと思います。
また、不安が多い時は
脳の実力が
ちゃんと発揮しにくい時も
あります。
それは、
運転中は特に
良くないと思うので、
極力楽しい気持ちで
ハンドルを握ってみては
と思います。
宇宙方面からお越しの方も、
帰りの円盤の運転、
安全にお願いします。
○勝手に総まとめ
気づけば左へ左へ、の
時は
不安が多い時かもです。
本日もありがとうございます。
トコマ。
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