2018年05月22日
心の乱れ改善とまぶた
まぶたは、
シャッターの開け閉めに
近いようにも思います。
寝ている時は
シャッターを下ろすように
まぶた閉じる、
起きるときは
シャッターを
開けるように
まぶたを開ける
そんなまぶたですが、
開き方で、
心の状態にも
変化を起こせます。
上記タイトルの
「眠そうにする・・・」というのは、
まぶたが
半開きのような
カンジの開け方です。
一見しますと、
ひじょうに
眠そうで、
シャッキとしなはれ、と
思われそうな
まぶたの開け方です。
現在は目チカラとか
パッチリの目とか
見た目的には
シャッキとした目・まぶたが
評価される
傾向ですが
半開きもひそかに
めりっとが
あるといえます。
ひそかに
大きいメリットです。
ドアの半開きは
無用心、
とはいえ、
まぶたの半開きは
意外と良いのです。
心がやや乱れがちな
時、安定させたい時に
有効なのです。
これは身近な所に
ヒントが隠されていて、
大仏氏のまぶたを
見ると、半開きの
ようになっていると
思います。
どこを見てるのか？
寝ているのか？
不気味さも少々、
こういった
カンジですね。
心が乱れている時は、
まぶたを普通しっかり
見開いていますと、
どうしても、
外のコトに
意識きが向きがちで、
落ち着きにくいです。
かといって、
まぶたを閉店
しっかり閉じると、
これまた落ち着きにくく、
マイナスの方向に
考えたりして、
不向きです。
まぶたの半開きは、
心の外と内の
ちょうど良い位置で
キープできるため、
心が落ち着きやすいです。
そのため、
日常で少々、
喜べぬことがあった時、
わずかな一言が
引っかかる時とか、
300円の
宝くじあたり券が
屁の風圧で引き飛ばされた時他、
日常生活での
心の乱れ、
小さいのを含まると、
意外とあるかもですね。
こういった時
リラックス時などを
用いて、
まぶた半開きをするのも
良いかと思います。
お風呂の時とか
音楽を聴いている時、
食事の時も良いかも
しれません。
ポイントとしては、
まぶたの半開きと
同時に、
目線はまっすぐより
少し下位が
理想です。
現代の方は
心が乱れてくると
精神を安定する
薬に手を
伸ばしがちです。
薬三昧の
世の中。
それももちろん
現代ではありと
思いますが、
大仏氏のまぶたの
開き方は、
心の安定の維持に
大きなヒントに
なっているため
大仏氏の頭は
真似ずとも、
まぶたの件は
意味あっての行いのため
取り入れるのも
良いと思いました。
○勝手に総まとめ
眠くないのに
眠そうな目(半開き)をする行いは、
心の安定に有効。
まぶたを適度に
おろすことで、
心の外・内の
ちょうど良い位置で
キープしやすい。
本日もありがとうございます。
トコマ。
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