美肌マニアの楽々美肌生活！　メンズも美肌が命！

です。　

やっと紫外線の強い夏が終わりそうですねぇ～
お肌にとっては、非常に良い季節を迎えていきます。

紫外線がお肌に悪いのは、説明しなくてもわかりますよね。
例えば、肌に弾力やハリを与えるコラーゲンなどを壊したり、

肌の中のメラニン色素を濃くして、シミ・しわ・たるみ等の
肌の老化を引き起こす原因になったりします。

実際に、どれだけ肌に悪いのかを実感できない人は、
ご自身の二の腕の内側を見てみてください。

化粧水も乳液も塗っていないはずなのに、
凄くキレイだと思いませんか？

それが本来の肌の状態なんです。まさに美肌って感じ！
キメも細かいし、揃っているし、さわり心地が最高ですよ！

日々少しずつ浴びている紫外線が、あなたのその美肌を
どんどん傷つけているんです。

だから、買い物だけだから、紫外線対策を怠ったり、
洗濯物を干すだけだから、と気を抜かないでくださいね。

美肌は、一日にしてならず…ですけど、毎日積み重ねれば、
必ず将来に大きな結果として返ってきます。

私は、もう15年くらい日焼けしていません。
だから、きれいな肌をしているようなしていないような…

そこは想像にお任せしますが、
年齢よりも、若く見られるのはそういう事なのだと思います。

美肌を維持する為にも、紫外線対策を漏れなくしていきましょう。
ダメージを与えないことが、美肌を保つ一番の方法です。

Posted by ノザンヌ at 10:05 | 気になるもの | この記事のURL

2011年08月25日

五大栄養素と三大栄養素。　微量栄養素が大切！　

五大栄養素ってご存知ですよね？

『糖質・脂質・たんぱく質・ビタミン・ミネラル』ですよね。
特に『糖質・脂質・たんぱく質』を三大栄養素と呼びます。

三大栄養素は、多量栄養素とも呼ばれ、毎日多くの量を必要とします。
それに対してビタミン・ミネラルは「微量栄養素」と呼ばれています。
必要とする量は少ないのですが人間が生きていくのに必要な栄養素です。

インスタント食品や冷凍食品には微量栄養素が入っていないと言われ、
野菜自体が持つ微量栄養素の量も少なくなっていると言われています。

ということは、微量栄養素であるビタミン・ミネラルを摂取する機会が
減少しているという事なんですよね。

微量栄養素はストレスや体内に添加物が入ったときに消耗されてしまいます。

微量栄養素は、体内で合成することも、貯めておくこともできません。
つまり、毎日の食事の中から摂らなければらない成分であるということです。

皆さん、意識されていますか？
取り続けないといけない成分なんですよ。

この中のひとつでも欠けてしまうと、代謝異常が起こり、病気を引き起こす
要因になると考えられています。だから体の健康を保つためにも多くの栄養素を
バランスよく摂ることが重要になってきます。

私もちゃん取れているかな？
こう書きながら考えます…やはり、自然のモノを口にするのが一番ですね。

Posted by ノザンヌ at 20:20 | 気になるもの | この記事のURL

2011年08月20日

卵の黄身と白身の栄養って．．．

卵の黄身と白身．．．
どっちが好きだろうなぁ～～

悩む？いえいえ、そんなことはなく、
コレステロールを考えると、白身が好き！

ご存知のように卵の黄身は高コレステロール！
だから食べません！　なんてことは言いません。

確かに黄身は、高コレステロールなんだけど、
レシチンが含まれているので、血中コレステロール値の
上昇を妨げる効果があるんです。

普通の人であれば、食べても問題ないんだよね。
むしろ、体に良かったりもする。。。。

レシチンには、『コリン』という成分があり、
体に良い効果があるといわれています。

高血圧の改善、脳の活性化、痴呆の防止、
動脈硬化の防止もその一つです！

ということで、私は黄身も白身も好きです！
って答えになっていないって… にひひ

Posted by ノザンヌ at 09:23 | 気になるもの | この記事のURL

2011年08月19日

代謝力を上げるために取りたい成分③

美肌マニアの美肌生活のノザンヌ

です。　

先日に続き、代謝力を上げるために取りたい成分です。

ビタミンB1

ビタミンB1を摂取することで、糖質を分解して、
エネルギーを産生する働きがあります。

神経や疲労回復、イライラを解消する働きもあります。
ビタミンB1が不足すると、末端神経に不具合が現れます。

酷くなると、手足のしびれや日常生活に
支障が出ることもあります。

ビタミンB1の最も基本的な働きは、
体内に摂取された糖質を燃やして、エネルギーに
変換する過程で手助けをすることです。

糖質が分解されないと、乳酸等の疲労物質が蓄積され、
疲労や倦怠感を引き起こす原因になります。

胚芽米や玄米、麦などの穀類にも多く含まれています。
豚肉にも含まれています。過去記事でもご確認ください。

ビタミンB2

ビタミンB2は、脂肪の燃焼と細胞の再生に働きます。
肌の健康を保ち、生活習慣病を予防する効果があります。

ビタミンB2は、『脂肪のビタミン』と呼ばれるほど、
脂肪燃焼に深くかかわっています。

脂質分の多い食事をとるときには、
ビタミンB2を多く取ることが大切です。

ビタミンB2を多く取ることで、細胞を再生し、
皮膚の粘膜の発育を助ける効果があることから、
『美容のビタミン』と言われたりもします。

口内炎や、瞼のかさつきもビタミンB2の不足が
要因で起こると考えられています。

抗酸化作用もあるために、アンチエイジングにも
効果的だと考えられています。

うなぎ、イワシ、レバー、牛乳、卵などに多く含まれています。
これまた過去記事がありますので、ご参照ください。

Posted by ノザンヌ at 06:28 | 気になるもの | この記事のURL

2011年08月17日

イミダぺプチドの効果

イミダペプチドとは、
抗疲労物質を探すために、2003年に大阪市立大学や大阪市、
総合医科学研究所、大手医薬品メーカーなど民間企業18社が
連携した「抗疲労プロジェクト」で有名になった成分です。

疲労回復に有望とされる23種の成分をピックアップし、
実験を重ね、23種の中から特に疲労回復に効果が
大きい4種の「抗疲労物質」を発見したのです。

「イミダペプチド」、「アップルフェノン」、
「コエンザイムＱ10」、「クエン酸」がその時に
注目された成分でした。

イミダペプチドの特徴は、体内に吸収されると、
2つのアミノ酸に分解され、体内で再び合成され、
突出した疲労回復効果が確認されています。

鳥の羽やマグロの尾びれ、人間の脳などに含まれ、
体内に吸収後、最もエネルギー消耗の激しい部分に
すばやく成分が運ばれ、そこで再合成され疲労回復効果を
スピーディに発揮する。

それが「イミダペプチド」だけにあり、
他の疲労回復物質にはない優れた作用です。

脳にイミダペプチドが多いほど
集中力が持続し、疲れにくいことが判明しています。

イミダペプチドを脳に補給することで、
疲れを軽減し、慢性疲労から救ってくれます。

イミダペプチドに興味がある方は、こちらへどうぞ！！

イミダペプチドは、サプリメント以外でも、
鳥の羽、マグロの尾びれなどの可動部分に多く、

調理の際に直火を使うと消失しますので、
必ずほかの調理方法を選択してくださいね。

Posted by ノザンヌ at 06:23 | 気になるもの | この記事のURL

2011年08月14日

美肌に効果的なサプリメント

美肌マニアの美肌生活のノザンヌ

です。　

美肌を維持するためにも、
紫外線や乾燥からお肌を守ることも大切ですが、

必要な栄養素をしっかりと取ることで、
内面から美しい肌を作ることができます。

ビタミンA

肌の代謝を促進して、βカロテンの抗酸化作用も期待できます。
ビタミンAを取ることで、肌トラブルを防ぎ、潤いのある肌を保つことができます。
また目の健康を保ち、感染症を予防する効果もあります。

ビタミンAには、最初からビタミンの形になっているレチノールと
体内でビタミンAに変わる、βカロテンの2種類があります。

レチノールは、動物性食品に含まれ、βカロテンは植物性食品に含まれます。
レチノールは取りすぎると体内に蓄積されますが、βカロテンは必要な分だけ
ビタミンAに変化するので、過剰摂取の不安がありません。

レチノールを過剰摂取すると、めまいや筋肉痛、脱毛や骨痛などの中毒症状が
出る事がありますので、摂取量には注意が必要です。

1日あたりの摂取量は、600㎎を目途に考えてください。

ビタミンB2

眼の充血を改善し、眼精疲労の予防・改善、皮膚の乾燥や
ニキビ予防など、粘膜に効果的に働きます。

ビタミンB2は、細胞の再生や成長を促す効果がある為に、皮膚・髪・爪の
健康が保たれます。

また脂質代謝を促す能力にも優れているため、エネルギーの取り込みを
スムーズに行うことができます。

体内に保存することができないので、毎日摂取することが必要です。
1日あたり1.2㎎の摂取で大丈夫です。

ビタミンB2が、不足すると鼻の周りに脂肪のブツブツができるので、
美容上、非常に大切な栄養素になります。

Posted by ノザンヌ at 07:25 | 気になるもの | この記事のURL

2011年08月13日

ダイエットに効果的なサプリメント②

美肌マニアの美肌生活のノザンヌ

です。　

桑の葉

桑の葉に含まれる『DNJ』という成分が
食後に上昇する血糖を抑える働きがあります。

糖質分解酵素の働きを阻害する為、
食後過血糖を改善してくれます。

ダイエットや糖尿病の予防を目的とした
サプリメントに多く含まれています。

桑の葉を乾燥・焙煎させたお茶は、
ダイエット茶としても有名ですよね。

肥満・糖尿病の予防・改善。
抗酸化作用・動脈硬化抑制効果があります。

桑の葉は、食前に必ず服用するようにしましょう。

短期的ではなく、長期的に取り続ける事で、
効果が発揮されますので、時間がかかるものと
お考えください。

苦瓜

苦瓜（ゴーヤ）と言えば、沖縄など南国系の食材ですが、
血糖値をコントロールし、体脂肪の蓄積を予防する効果があります。

有効成分には、チャランチン・モモリデシン・ポリペプチドPなど
血糖値を低下させ、グリコーゲンの合成を促す効果があります。

結果として、糖尿病に対する効果や、体脂肪の蓄積を予防する
効果があると考えられています。

ゴーヤチャンプル等で食べると、大豆の有効成分も吸収できるので、
より効果的ですよね。

Posted by ノザンヌ at 10:51 | 気になるもの | この記事のURL

2011年08月11日

ダイエットに効果的なサプリメント

美肌マニアの美肌生活のノザンヌ

です。　

今日は気になるダイエットに効果のあるサプリメントを紹介します。
太る理由…摂取カロリーが消費カロリーよりも増えてしまうことです。

ダイエットの基本は、摂取カロリーを減らし、消費カロリーを増やすこと！
栄養バランスに、適度な運動も必要です。

カプサイシン

体脂肪を燃焼させる効果と言えば、カプサイシンですね。
新陳代謝を良くして、体脂肪の燃焼をサポート、便秘にも効果的です。

唐辛子の成分に含まれるカプサイシンを運動前に摂取すると新陳代謝が高まり、
比較的早い段階から脂肪の燃焼が高まります。

さらに糖分が節約されるので、スタミナが持続し、ダイエット効果も高まります。
体温を上げる効果もあるので、血行不良を改善する効果もあります。

その効果は、頭痛・肩こり・腰痛・冷え性・生理痛などにも有効です。
また減塩効果もあるので、塩分過多が気になる方にもお勧めです。

カプサイシンは、唐辛子・キムチ・タバスコに含まれます。

ギムネマ

インドハーブのギムネマはインスリンの分泌を穏やかにします。
食後の過血糖を抑制し、血糖値のコントロールに役立ちます。

インドでは、糖尿病や肥満に効果があると考えられています。

ギムネマは、小腸からの糖質の吸収を遅らせることで、
インスリンの分泌のピークと血糖値の上昇のタイミングを合わせ
食後の血糖値の急激な上昇を抑制します。

消化管でも、糖分の吸収を遅らせる効果があるので、
乱れた食生活で肥満気味になっている人にはお勧めです。

必ず、食前に摂取する様にしましょう。
摂取後に、お腹が張った感じやガス出やすくなっても、
特に重篤な健康被害はありませんので、安心してください。

Posted by ノザンヌ at 06:21 | 気になるもの | この記事のURL

2011年08月10日

代謝力を上げるために取りたい成分②

昨日に続き、代謝力を上げるために取りたい成分です。

パンテトン酸

ストレスや、感染症予防に有効な成分が含まれています。
また皮膚や髪の毛の健康を保つ役割があります。

パンテトン酸とは、以前はビタミンB5と呼ばれていました。
脂肪を分解したり、脂質やアミノ酸を体内で合成する為に使われます。

また副腎皮質ホルモンの合成を促す効果もあり、
その結果、ストレスの解消にも影響を及ぼすと考えられています。

抗体を作り出す効果もあるので、免疫力も高めます。
また解毒作用もあり、様々な化学物質から体を守ってくれます。

不足すると、脱力感や血圧の低下などを感じます。
1日当たり目安は、5㎎と考えられています。

パンテトン酸は、レバー・肉類。魚類、牛乳、納豆、アボカド、玄米などに含まれています。

ビオチン

皮膚や髪の毛の健康を保ち、皮膚の炎症を改善します。
ビタミンHとも呼ばれ、糖質・タンパク質・脂質の代謝を促します。

ビオチンが不足すると、湿疹・抜け毛・白髪などの原因になります。
また皮膚の炎症を抑える、ヒスタミンの生成を抑える効果があり、
アトピー性皮膚炎の治療にも活用されています。

そこから、『神経を強化するビタミン』と考えられています。
1日当たり目安は、45㎎と考えられています。

特に、乳児や抗生物質を長期間服用されている方は、
不足しやすくなりますので、補給を心がけてください。

ビオチンは、レバー・肉類。大豆、トウモロコシ、玉ねぎ、バナナ等に含まれています。

Posted by ノザンヌ at 06:50 | 気になるもの | この記事のURL

2011年08月09日

代謝力を上げるために取りたい成分

体内の代謝には、栄養バランスが大きくかかわっています。
特に、糖質・脂質・タンパク質の3大要素の役割は重要です。

食生活が偏り、栄養素の取りすぎや不足によるバランスの悪化で、
体内での代謝がスムーズに行われなくなる懸念があります。

もし糖質の代謝が上手く行われないと、血糖値が上昇し、
高血糖になり、糖尿病に繋がっていきます。

日常生活で十分な栄養バランスを取れない人は、
体内代謝を促すようなサプリメントを利用すると良いですね。

ガルシニア

インドやスリランカに自生するガルシニア・カンボジアから
抽出された成分で、香辛料や民間薬として使用されてきました。

ガルシニアの果実に含まれるヒドロキシクエン酸には、
体脂肪の体内への蓄積を予防する効果があると言われています。

通常、摂取した余分な脂肪分は、中性脂肪として脂肪細胞や
肝臓に蓄積されますが、ガルシニアの成分には、脂肪の燃焼を
促進する作用があり、肥満の防止に役立つと考えられています。

特に、食事の30分～1時間前に摂取するとより効果的ですが、
継続服用は好ましくありません。　1日あたり1.5gが基準です。

クロム

糖質や脂質の代謝に必要なミネラルです。
インスリンの分泌を促し、血糖値をコントロールすることで
糖尿病を予防する効果があります。

脂質の代謝でも、中性脂肪やコレステロール値を正常に保つ
働きがあり、動脈硬化や高血圧の予防にも効果が期待できます。

クロムは、アナゴ・ひじき・ホタテ・いわし・玄米・ナッツ等に
含まれています。

推奨量は、1日、25～30μg、上限で250μgと考えられています。
まだ他にもいろいろありますよぉ～～今回は、この辺で…。

Posted by ノザンヌ at 08:34 | 気になるもの | この記事のURL

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