美肌マニアの楽々美肌生活！　メンズも美肌が命！

なんでもそうですが、1度取引をすると、「勝った」か
「負けた」かのどちらかしかありません。

FX投資家の中には「勝率」にこだわりを持つ人がいます。
もちろん考え方としては、一理ありますが…

勝率が10割あって、常に勝ち続けていれば、
儲けは確実に積み上がっていくはずです。

利益の「額」としては小さくても、損はしていないことは、
儲かっているということもしくは、損失を抱えていても、
決済していないということです。

勝率にこだわりすぎると、損切りのタイミングを
見失うことにつながります。

今年のように、相場が大きく動いてしまったら…
もう取り返しがつかないですよね。

「勝つ」という結果を得られるまで、ポジションを持ち続ける
ことにこだわると、損失を拡大することにつながります。

当然ですが、勝率80％と勝率60％を比べて、一見「儲かっている」
ように思えるのは、勝率80％のほうです。

「勝ち1回あたり」の額が少ないと、何回も勝っていたとしても、
「1回の損失」で資金を失ってしまう可能性があります。

逆に言えば、1勝9 敗の勝率10％でも、利益を出すことができるのです。
ただし、あまりにも負け続け、勝率が悪すぎるようなルールは、
見直す必要があります。

「一回勝てば、大きな利益を得られるんだから」と、
負け続けているルールを使い続けないようにしましょう。
負け続けないためのルール設定が必要です。

勝率にこだわりすぎるのもいけませんが、利益の出方を
見ながらルールを変更することも大事です。

投資も仕事もなんでもそうですが、動きながらルール設定と
ルール変更を行うことが、非常に大切です。
少しでも、投資効率が高まるようなルール設定をしましょう。

Posted by ノザンヌ at 21:00 | FX | この記事のURL

2010年11月27日

FXでのペナルティー

投資家のルールだけでは、損失を抑えることが
できませんので、FX会社は、マージンコールや

ロスカットという仕組みを用意して、投資家の
損失が拡大しすぎないようにしています。

投資家もマージンコールやロスカットを
受けないような、安全圏での取引をすることを、
常に心がけている必要があります。

マージンコールとは、追加保証金のことです。
FXの口座に預けている証拠金から、含み損を引いた金額が、
一定の割合以下となった場合…

FX会社から「もう少し証拠金を追加したり、
ポジションの一部を決済することで、
損失に耐えられるようにしてください」
との注意喚起の連絡があります。

「一定の割合について」は、FX 業者によって異なりますが、
証拠金の50％というところが多いようです。

FX会社によるロスカットとは、利用者の証拠金維持率が
ある数値より下回った場合に、FX会社によって強制的に
保有ポジションの決済が行われるという措置のことです。
※これだけは避けたいですよね。

ロスカットを受けた経歴があると、そのFX会社を続けて
利用することが難しくなったり、他のFX会社にも警戒される
という話もあります。

投資家にとっては、非常に受けたくないペナルティーですよね。
そうならないように、常にご自身の取引状況を見ている必要が
あります。

ロスカットされてしまう人の多くは、高いレバレッジを
掛け過ぎている傾向があります。

およそ5倍くらいまでのレバレッジならば、
ロスカットに遭う確率も低いといわれていますので、
レバレッジの設定には注意をしましょう。

といっても、今は高すぎるレバレッジをかけられないように
なっていますので、昔ほどロスカットされる方も多くないですね。

Posted by ノザンヌ at 13:43 | FX | この記事のURL

2010年11月27日

FXで負けないためには、

FXでもなんでもいそうですが、「勝つ」ということは、
「負けない」ようにするということに尽きるのだと思います。

「負ける人」には一定のパターンがありますで、
そのパターンを知ることで「これをしなければ勝てる」
という教訓が得られます。

「負けてしまう人」の最も多い行動パターンとして「含み損」
を抱えても「もう少し待てば相場が回復するかもしれない」
と考えてしまう、ということがしばしばあります。

FXで成功しているベテラン投資家は、FX初心者の逡巡をよそに、
ポジションを決済していきます。
つまり、自分なりの指標をもって、相場に向き合っているのです。

初心者は、自分の都合で物事を考えますが、投資家は流れで
物事を考えますので、その辺りが大きく違うのだと思います。
すると、ますます相場は下落し、初心者の含み損は大きくなります。

「もっと深刻になってから、対処しよう」
「回復するかもしれないから、決済はまだしないでおこう」という考えは捨て、
自分の決めた投資ルールに従って、淡々とトレードをしていくことが大切です。

「含み益」に対しても「もう少し相場が上昇するかもしれない」と考えてしまい、
結局は利益確定のタイミングが遅れる、というケースも多いです。
身に覚えがある人も多いのだと思います。

勝つ人の行動パターンも、参考にはなると思います。
ただ「これで勝った！！」という人の意見には、様々なものがありすぎます。
Aさんに合った方法が、あなたにも「合う」方法であるとは、限りません。

「FXで勝った！！」という人の意見の中にも「こうして損失を回避した」
という部分がありますので、その部分を参考にするようにしましょう。

何事もそうですが、誰かの真似だけで稼ぎ続けることはできません。
だからみんな、自分なりの投資方法を常に模索しているのです。　
皆さんも、一定のルールを決めてから、FXに臨む事をお勧めします。

Posted by ノザンヌ at 00:03 | FX | この記事のURL

2010年11月26日

本当に初心者でも大丈夫？

実は、FX取引は初心者向けの取引ではないと分類されることがあります。
それは、証拠金（お手持ちの、確実に払えるお金）の範囲を超えても
取引ができることが、最大の理由になります。

「大きなもうけ」を体験してしまった人ほど、『損切り』のタイミングを
先に延ばしてしまう、という傾向もあります。

強制ロスカットのタイミングが悪かったために借金を作ってしまった、
というケースもあります。

ちなみに強制ロスカットとは、トレーダーの証拠金維持率がある数値より
下回った場合に、利用者に全く通知せずに、取引業者によって強制的に
保有ポジションの決済が行われるという措置のことです。

まぁある種の保険みたいなものです。
これは、業者も取引の張本人にも、結果としてプラスに働きます。

一般的に、レバレッジが大きすぎると、損失が出た場合に、トレーダーが
被る被害が大きくなります。

証拠金がなくなってしまうだけではなく、トレーダーが手を出せない
ような時期（たとえば週末など）になんらかの国際的な事件があり、
相場が急変した場合には、強制ロスカットが行われて証拠金が
無くなるだけではなく、借金を作ってしまうというケースまであるのです。

だからこそ、初心者の方はより確実に稼げるポジションを維持しなければ
ならないのです。つまり、無理は禁物ということです。

ご自身のお金を使って、損害を被った場合には、家族や勤務先などに、
迷惑を掛けてしまう大変な事態となります。

『FXでした損をFXで取り返す』という考え方は、やめましょう。
お金の問題は特に、自分には「向いてない」という認識を得たら、
撤退することも必要です。

自分の限界を知り、うまく向き合うことでも、初心者でも稼げますが、
そこを読まずして、『取らぬ狸の皮算用』なんてしてしまったら…
全てのタイミングを逃しますので、心とお財布にゆとりを持つことが、
非常に大切ですね。

良いことも悪いことも始めから知って、FXを行えば、初心者でも
怖いことではありません。
チャンスは誰にでもありますので、タイミングだけみて行動しましょう。

Posted by ノザンヌ at 18:35 | FX | この記事のURL

2010年11月26日

キャリートレードとは？

キャリートレードとは「低金利通貨を売って、高金利通貨を買う」
というトレード方法です。

こうすることで、金利差分をスワップとして、受け取ることが出来ます。
以前の日本のFX投資家には、キャリートレードが大人気でした。
というのは日本の政策金利は低かったからです。

特に2007年頃までは、キャリートレードを行っている人が多く
「外貨建て預金よりたくさんのスワップが受け取れる」ということで、
非常に人気の取引方法でした。

そんなキャリートレードにもリスクはあります。
つまり、どの国の政策金利も「いつも一定」ではありません。

その国の情勢が変われば金利も変更されます。
キャリートレードを行う為には、その国の情勢に目を配る必要があります。

もしも政策金利が引き下げられる事態が起こったなら、
「それはなぜなのか？」を分析して、ポジションの保有を続けるのか？
それとも決済をするのか？などの決断をする必要があります。

また、為替変動リスクはキャリートレードの場合も受けますので、
相場の値動きには十分な注意が必要です。

為替相場が円高傾向のときは、円を売って外貨を買うことが
できない場合もあります。

普段から頻繁に売買を行っていない人は、決済を先延ばしにしがちなので、
十分に注意してくださいね。　

どんな取引方法でも、ほったらかしでは稼ぐことができませんので、
しっかりと状況を確認することと、行動力が必要になります。

Posted by ノザンヌ at 16:34 | FX | この記事のURL

2010年11月26日

スイングトレードとは？

FXの取引方法の一つに「スイングトレード」と
呼ばれる方法があります。

数日～数週間で売買を終わらせるトレードのことです。
ポジションを保有する期間は、最長でも3日～1ヶ月くらいです。

「スイングトレード」は、「デイトレードまでは
できないけれど、利益を積極的に出したい」という人向けの
取引方法になります。

デイトレードでは、数十銭の利益をコツコツ出していきますが、
「スイングトレード」では、数円の利益を目指していきます。
※購入単位で金額は大きくなりますので、ご安心くださいね。

本業が別にあって、レートの動きをずっと追ってはいられない、
という場合には、「スイングトレード」が便利だと思います。

注意すべき点は、スワップについてです。
通貨ペアでは「買い」ポジションのときにスワップを受け取り、
「売り」ポジションのときにはスワップを支払います。

このため、「売り」ポジションの場合には、保有期間を短くして、
損切りをきちんとすることが、「スイングトレード」で
利益を出していくための、非常に重要なポイントとなります。

逆に「買い」ポジションのときには、スワップを受け取ることができます。
「スイングトレード」では「買い」と「売り」で少し戦略を変える
必要が出てくるのですね。

ポジショントレードという手法でも同じような戦略が必要になります。

Posted by ノザンヌ at 12:31 | FX | この記事のURL

2010年11月26日

FXと株式の関係性について

前回もお話したようにFXが日本に導入された頃は
「FXは投資初心者向けではない」と言われてきました。

既に株式などの投資経験のある人が参入するケースが多く、
初心者が始めても、ベテラン投資家に太刀打ちできない
というのも、一つの理由でした。

株などの投資経験がある人には、FXのメリットが大きいものと
感じられ、株式からFX取引へ変わるという人も多数いました。

FXと株を比べた際には、FXには下記のようなメリットがあります。
「24時間、いつでも取引できる」「少額の資金で取引できる」

株取引の場合、株の売買に大きな資金が必要となります。
最近は、徐々に株式の資金も少しでできるようになりましたが、
FXに比べると、その差は雲泥のものがあります。

FX取引は1万円からはじめられるという点が、大きな魅力です。
専業トレーダーにとっては、24時間取引が出来るFXは、
株よりも儲かるチャンスが多くなると考えられます。

だからこそ専業のトレーダーには、FXが人気となっています。
ただし、株取引にもメリットはあります。

FXに比べて、値動きの予想がしやすいことも多く、
レバレッジなどの仕組みがないため、損失を出しても
巨額にのぼることが少ない、といった点がメリットです。

いずれにしても、大局を読んでいくことが多くな収益に
繋がっていきます。　誰しもロスカットはしたくないですが、
早いタイミングで行うことが、損失を抑えることに繋がります。　

今ある資金をどのように有効に使うのかは、あなた次第です。　
レバレッジをかけて増やすのか？堅実に少しずつ行っていくのか？

いずれも動いた人にしか、結果はついてきません。
だからこそ、今だからこそ、お勧めしているのです。

Posted by ノザンヌ at 08:28 | FX | この記事のURL

2010年11月26日

初心者だから、始められない？？？

FXは「投資経験が少ない人が、挑戦すべきではない」
と言われていた時期があります。

世界各国の為替は、日々変動しますし、レバレッジを
利かせることができますので、他の金融商品に比べて、
損失を出す頻度や価格も大きいのです。　

もちろん、その逆を目指しているので、皆さんも
FXに興味を持たれ、参加されようとしているのだと思います。

投資期間の短い人ほど、損失に対しての認識・危機感が
甘くなりがちです。

資金力のない、初心者が損失を経験してしまうと、
再び投資の世界に戻ることが難しくなるのも事実です。

リスクの大きい取引に、いきなり取り組むべきではない、
という意見も一理あるのです。

ただ、誰でもはじめは「初心者」であることには、変わりありません。
投資経験が豊富な人でも、FXに初めて挑戦するときは「FX初心者」です。

いつまでも、FXをしなければ、永遠にFX初心者のままです。
FX初心者のためには、FXデモトレード（バーチャルFX）というツールが、
FX業者から提供されていますので、これを体験してみましょう。

仮想マネーを使っての取引ですので、損失を出した場合でも、
自分の懐には響きません。「どんな場合に損失が出るのか？」

「その損失を回避する方法は無かったのか？」と分析をしながら、
自分の投資ルールを確立し、その上で現実のFX取引に挑戦していく、
という方法もあるのです。

何事も、まずは動いてみる。
そのうえで、軌道修正や方向修正などをしてみないことには、
物事の本質を捉えることができないのだと思います。　

そんな今日も、為替…円安方向に動いていますね。
いつ参入しますか？　85円まで待ってみますか？

きっと後悔することになると思いますけど…。
日米の金利差なども含め、様々な角度から検証する必要がありますね。

Posted by ノザンヌ at 00:00 | FX | この記事のURL

2010年11月25日

円高？円安？　どっちが儲かるの？

FXで稼ぐためには、「安く仕入れた通貨を、高く売る」ことが
必要になります。そうすれば、利益を上げることができます。

「通貨が安いときに買っておいて、値上がりしたときに売る」
というのが、最もわかりやすい方法だと思います。

例えば、1ドル＝80円のときに1万ドル購入したとします。
そして1ドル＝90円になったときに、1万ドルを売却します。

すると、10万円もの利益が出ます。　凄く、簡単でしょ？？
「レートの変動をうまく予想する」ことが必要になります。

また、FXには「高く売った通貨を安く買い戻す」ことで
利益を得る方法もあります。

口座には、日本円を預け入れていますので、手元に米ドルを
持っていない場合でも、米ドルを外国為替市場から借りて
取引をすることができます。

例えば、米ドルで1万ドルを借りたとしましょう。
1ドル＝90円のときに、借りた1万ドルでは
90万円分の日本円が購入することができます。

1ドル＝80円になったときに、1万ドルを外国為替市場に
日本円で返却します。

このとき、返す金額は1万ドル×80円で、80万円です。
つまり、始めに借りてきた90万から、後で返す80万円を
差し引いた金額が、あなたの取り分＝利益となるわけです。

理論で考えると、本当に簡単ですよね。
でもその相場観がないうちだと、少し苦労するかもしれません。
何事も始めるまでは不安ですが、始めてしまえば案外楽しいものですよ。
皆さんも、今後の人生の為に一歩踏み出してみませんか？

Posted by ノザンヌ at 18:23 | FX | この記事のURL

2010年11月25日

どうやって稼ぐの？（円高と円安）

FXで稼ぐ方法は、利益・損失は為替レートの変動による
「為替差益・為替差損」と、2つの通貨の金利差による
「スワップポイント」があります。

円高・円安という言葉は、「為替差益・為替差損」に
関係がある言葉ですので、FX 取引を行うならば少なくとも
「円高」「円安」については知っておいた方が良いですね。

特に「円高」「円安」という言葉から受けるイメージと、
金額のイメージが異なりますので、しっかりと理解する
必要があります。

例えば、今日は1ドル＝83円だとします。
明日は、1ドル＝86円になったと仮定します。

昨日は、1ドル買うのに83円で買えたのに、
今日は、1ドルが86円も必要になったということです。

『円の価値が下がり、より多くの金額が必要になった』
ということになります。

「円安」とは円の価値が安いことで
「円高」とは円の価値が高ことです。

では、「1ドル＝83円で買ったあとに1ドル＝86円で
売った場合に利益が出る」ことは、誰でも簡単にわかります。

逆に「1ドル＝83円から、1ドル＝80円になる」という場合
「損をする」と思ってしまいます。

FX取引では、この円高局面でもしっかりと利益を
出すことが出来るのです。

一度にその方法を理解しようとすると混乱しますので、
「円高」・「円安」の意味を、しっかり押さえてくださいね。

Posted by ノザンヌ at 15:17 | FX | この記事のURL

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