ヘラブナハンター！なぁ～ちゃんが行く奮闘日記

2015年11月25日

ヘラブナ釣りの魅力２

ヘラブナ釣りの魅力動画２
初めてでもこの動画を見て頂くと面白さが伝わると思います。
動画の最中、初心者によくある魚がばれることがありますが、その口惜しさ、楽しさがジワジワと伝わる動画になってます。
ぜひ、ご覧ください。

posted by なぁ～ちゃん at 21:53| Comment(0) | TrackBack(0) | ヘラブナ釣り

こんばんわ。なぁ～ちゃんです。
初めにお話しさせていただいたヘラブナ釣りの魅力について少しお話させていただきたいと思います。

これまでご紹介させていただいた動画をご覧になっていただいてる方は、すでにご存じかと思いますが
やはり、ウキの多彩な動きですよね。
エサ打ちをしてウキが立つ間際に反応があったり、一度ぽっこっとウキが浮いてからツンと引いたりと
本当に多彩な動きをしますよ。
その間、自分はアワセたい衝動にかられます。ですが、ヘラブナ釣りでは食いあたりというアタリがあり
そのタイミングでないとしっかりと口に針を刺して釣る事ができなくなります。
ですから、そのタイミングを何度もトライして経験で覚えていくしかないです。

ですが、やはりその食いアタリまでずっと待って「ここだ！」ってところで合わすまでのドキドキ感は
やはりヘラブナ釣りの魅力の一つだと思います。

もう一つの魅力は、エサです。

やはり、季節や野池、川、管理釣り場の魚の活性などによりエサを軽くして、バラケやすくするのか
または、活性が高く自分の思うタナまでエサが持たないときには、手水を打ち、重くするのか
エサだけでもいろいろできて、釣りをしている間もどうすればもっと釣れるのかを考える。
エサ一つとっても重要で魅力の一つではないかと思います。

さらに、もっと遊びたい場合にはウキもこだわってみるといいと思います。
ウキだけでも、宙づり用、底釣り用、カッツケ釣り用、浅い棚用と４種類もあり
それぞれウキのボディの長さが違ったり、ウキゴムにさす部分（足）も細くて長いものや
短くて太いものなどいろいろあります。

釣り方に応じて、ウキを変えるとさらにヘラブナ釣りを楽しめると思います。

そして、私が一番重要としてる竿です。

竿は、大きく分けて硬式、本式（中硬式）、軟式と三つに分けて竿の硬さがあります。
さらにそこから、先調子、本調子、胴調子と三つに分かれます。
それぞれ、竿の曲がり方に特徴があり、竿の曲がるポイントが先調子は字のごとく、竿の先に近いところにあります。
本調子は竿の中央部分にあり、胴調子は持つ手に近いところにあります。

初心者の人には硬式がおすすめです。字のごとく竿が硬めに作られているので魚を水面までも持ち上げる
力が強く簡単に上がってきます。また、先調子の竿ですと、さらに振り込みの時に風の影響とかもあまりなく
狙ったところにエサと落とすこと簡単です。さらに魚があまり暴れずに取り込みができます。

魚とのやり取りを楽しみたい場合は、硬式本調子か胴調子の竿がおすすめです。

それでは、ヘラブナ釣りの魅力が伝わればと思い、参考動画をご覧ください。

タグ：ヘラブナ、釣り、初心者向け、動画、釣り方、楽しさ

posted by なぁ～ちゃん at 21:35| Comment(0) | TrackBack(0) | ヘラブナ釣り