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2018年11月06日
レビュー
2018年08月16日
カバー曲
僕はカバー曲が好きです。
好きというか、イイなと思った曲がカバー曲だったりして、そこで初めてオリジナル曲の存在を知る事があるんです。
もちろんオリジナル曲を知ってる上で、カバー曲の方がイイなと思う事も多々あります。
ここ数年特に感じるのは、企画でカバー曲のみのアルバムを出すアーティストが多いなと思う事なんです。
どうしようもない、ただ企画だけのカバーアルバムもありますが、アーティストを凄くリスペクトしていて、曲を聴くとそれが伝わってくるアルバムもあるんです。
そういうアルバムに出会うと、そのアーティストが好きになるし、カバーされたアーティストにも興味が湧いてきます。
どうでも良い事なんですけど、カバー曲を聴いてると、アーティストをジャンル分けするのは意味ないなーと感じてしまいます。
演歌歌手がJ-POPをカバーした曲を聴いた方が、そのカバー曲はJ-POPなの?演歌に入るの?
歌ってる人は演歌歌手だよ?コブシ効かせて歌ってもJ-POP?
そういう風にこだわる方がいるんです。
そこにこだわってジャンル分けするのは、意味あるのかなと思います。
どんなジャンルのアーティストが歌っても、イイ曲はイイ曲です。
しょせんこの曲カバーだよね?という方がいます。
なんだかなーと思います。
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2018年07月27日
イカ天
1989年2月11日から1990年12月29日まで放送されたアマチュアバンドのオーディション番組『平成名物TV 三宅裕司のいかすバンド天国』。
通称『イカ天』ですね♪
毎週出演バンドの中から1組だけチャレンジャーが決まり、前週に勝ち抜いた『イカ天キング』と対決して勝った方が、今週の『イカ天キング』になるという流れでした。
そして5週勝ち抜いたバンドは『グランドイカ天キング』となり、メジャーデビューが決定します。
でも実際には、『グランドイカ天キング』になる前からメジャーデビューが決定したバンドも多数いましたね。
それだけ音楽業界から注目されていた番組なんです。
深夜枠で放送されながらも、あれだけ熱のあった音楽番組は他にないと思います。
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2018年07月18日
オーディオ
当時、電気屋さんの売れ筋フロアには、オーディオのコーナーが必ずありました。
今でいえば、PCコーナーがフロアのメインにあるような感じですね。
KENWOOD、BOSE、ONKYO、SONY、PIONEER、YAMAHA、DENON、AIWA…多数のオーディオメーカーから販売されていました。
良いところは、レコードプレーヤー、カセットデッキ、アンプ、イコライザー、チューナー、スピーカーとそれぞれ独立して販売されていたので、音にこだわる人はメーカーにとらわれずに選べた点。
悪い所は、全部揃えようとするとめちゃくちゃお金がかかる!
1つ買うのに安くても1〜2万はしたと思う。全部揃えたら10万かるく超えちゃう!
だから僕の周りは大体ラジカセを持っていました。
ある日友達の家に遊びに行くと、大型コンポが置いてあったからビックリ!!
「なんやお前ん家すげーなー!」
それから僕はその子の家に頻繁に遊びに行くようになりました♪
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2018年07月11日
ラジカセ
小学生の頃、当時はレコード全盛の時代で、貧乏だった僕の家にはレコードプレーヤーなどなく、あるのはどこからか貰ってきたであろうラジカセしかありませんでした。
そのボロボロのラジカセはAMしか受信できず、カセットに録音するには絶対に声を出さないようにして、リアルタイムに録音ボタンを押すしかありませんでした。
雑音が入らないように、家族に「今からしゃべんないでよ!!」と叫ばないと録音出来ませんでした。
夕飯支度中の母ちゃんには「ご飯作れんやろが!」とよく怒られていたのを思い出します。
当時、音楽を録音するにはリアルタイム録音しか方法がなく、『ザ・ベストテン』が始まるとすぐテレビの前に行って、緊張しながらボタンを押していました。
次の日の学校では「あの曲キレイにとれたや??」としきりに話題になっていました。
今では考えられない時代ですよね。
雑音まじりの曲を集めたカセットテープは僕にとって大切な宝物でした。
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ニューミュージック
1980年代、ニューミュージックと呼ばれたジャンルのアーティストたちが台頭してきていました。
今では聞かないニューミュージックという響き。
正確にはジャンルではなく、その当時のシンガーソングライターたちのことを総じて呼んでいたような記憶があります。
間違ってたらごめんなさい。
佐野元春、大瀧詠一、杉真理、久保田早紀、松任谷由実、中島みゆき、山下達郎、竹内まりやetc...。
それまではフォークが全盛で、どちらかというとメッセージ性が強くマイナーな曲が多かった中、同じメッセージ性があってもメロディアスでメジャーな曲にのせて歌い上げるアーティストたち。
どの曲もとても新鮮で衝撃的でした。
今でも80年代の曲が人気なのは、聴いてて心地良い耳ざわりが今の時代にも通用するからだと思います。
実際今でも沢山のアーティストたちが活躍していますよね♪
80年代の曲に興味がある人は、年代別のコンピレーションアルバムが各レーベルから発売されていますので、ぜひ一度聴いてみてはいかがでしょうか。
以下は参考までに挙げてみました。
◆ 愛と青春のニューミュージック•ベスト 80's / ソニー•ミュージックダイレクト
◆ ALLSTAR EVERGREEN BEST / ソニー•ミュージックダイレクト
◆ CLIMAX BEST 80's GOLD / ソニー•ミュージックダイレクト
◆ 【ザ•プレミアムベスト】ニューミュージック•ヒットソングス集 / ポニーキャニオン
◆ 決定盤 ニューミュージックの時代 ベスト / ポニーキャニオン
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