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2020年03月17日

あわび

 アワビには、グルタミン酸やグリシン、ペタインの甘味にグリコーゲンなどが加わり、干物にするとカルシウムは4倍近くに増えると言われています。
 意外とカルシウムが豊富なようです。
 一般的に、貝類には神経疲労に有効な作用がありますが、アワビは特に視神経の疲労回復にすぐれた効能があるとのことです。
 煎じたり煮たりしますと、熱やのぼせをとり、尿の出を助け、黄疸(おうだん)や膀胱炎(ぼうこうえん)に効能があります。
 このほか、のどの渇きや胸のつかえをおさえて肝臓を強くする作用もあります。
 また、ビタミンAを豊富に含むアワビは、眼精疲労や夜盲症によく効きます。
 中国では、アワビは肝臓の機能を正常にするはたらきがあるといい、また目と肝臓は密接な関係があることから、眼病には最適とされています。
 ただし、いくら効能が高くても、費用対効果という点ではかならずしもすばらしい食材とは言えないかもしれません。


 < 妊娠中の妊婦さんにはおすすめ >
 昔から、目のパッチリした子が生まれる・・・・とか・・・。
 あわびもさざえにも目に良いことは古くから知られていて、妊娠中の母親があわびを食べると、目のパッチリした子が生まれると言われていました。
 これは、現在では、タウリンによる働きであることがわかっています。タウリンは成人の視力回復だけでなく、胎児の網膜の形成や乳幼児の目の発達にも欠かせない存在であることがわかりました。
 ですから妊娠中や授乳中の母親はあわびやさざえを食べると、目の健康な育つというわけです。
 特にさざえのタウリンの含有量は豊富で、魚介類でも多い方です。


 < 効能 >
 目の健康 眼精疲労 強肝


 おすすめ度:★★★
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