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「綺麗ア・ラ・モード」
　
中川翔子さんの2008年10月22日にリリースの7枚目のシングル曲です。

この曲、初めて聴いていいなと思いました。なんか、松田聖子さんが唄ってもいいような感じ。

と思ったら、作詞：松本隆・作曲：筒美 京平。80年代に数々のヒット曲を生み出した

ゴールデンコンビですね。

松本隆さんが｢筒美京平とともに80年代っぽい曲を作って欲しいと依頼された｣と

語っている通り、この曲は80年代っぽさを狙って作られた曲のようです。

なんか、それもすごいですね。狙って作れるあたりが、さすがプロの作詞家、作曲家

という感じです。

しょこたんの歌、まともに聴いたことないんですが、この歌は別。

もうちょっと売れても良かったんじゃないかな〜。

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The Ting Tingsの「Great DJ」です。
　
イギリスのマンチェスターで結成されたポップデュオ。
メンバーはケイティ・ホワイト(ボーカル、ギター) 、
ジュールズ・デ・マルティーノ(ドラム, ボーカル)の2人 。

あまり、イギリスのロックやポップスは聴かないのですが、このグループいいですよ。
なんか、癖になる感じ。
私が最初に聴いたのがこの曲で、ベストヒットUSAだったと思います。
UKなのになぜUSAなんだという話ですが、アメリカからは有名な音楽プロデューサー、
リック・ルービンから直接電話をもらい、米英両方と原盤契約を結んでいるそうです。
シンプルな音のロックだけど、ポップでいい感じです。

この「Great DJ」はUKシングル・チャート初登場1位を獲得するほか、
日本ではCMなどにも起用されていました。
サマーソニックにも3回出ているので見た人も多いのでは。
今月、セカンドアルバムも発売されました。
どんな感じかな？楽しみです。





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NHKのBSプレミアムで「ＢＳ洋楽グラフィティー80's」という番組を放送している。

3月27日から31日までVol.1〜10まで放送のようです。

とりあえず、どんな番組か分からないのでビデオに録画をして見てみましたが、

番組の司会者などは出てこず、ただ、アメリカやヨーロッパでの歌番組やライブの映像を

流しまくるというものでした。

Vol.1と2を見ましたが、これが、見ていて中々おもしろかったんです。

たとえば、VAN HALEN（ヴァン･へイレン）TVスタジオで座ったお客さんに囲まれた中での

パフォーマンス、曲は「And The Cradle Will Rock」、派手な衣装のデイヴィッド･リー･ロス

たまに曲と口が合ってない。シールドが差さってないギターでライトハンドを決めるエディ。

アメリカのテレビでは生演奏はしないと聞いていたが、見てみると面白い。

そのまま、フェードアウトで曲は終わった。

これじゃ、ゴールデン･ボンバーと同じじゃん。

でも貴重な映像ですねー。

他にもJOURNEY（ジャーニー）は日本公演の「Don't Stop Believin´　」の映像が

流れたんですが、客は皆座って手拍子してるんですよ。そういう時代だったんだなあ。

とか思ったりして。お行儀良いです。ちゃんと聴いてます。

他にもゴーゴーズやローリングストーンズ、あまり見たこと無かったプリテンダーズ、

Jガイルズ･バンドなんかも見れて良かったです。

再放送もあるようなので、お好きな方は是非。

放送日程など詳細ははこちら

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たどりついたらいつも雨ふり／NO　GIMMICK　【７インチEP】

1986年にKODOMO BAND（子供ばんど）がリリース

したシングル「たどりついたらいつも雨ふり」。

元々は、1972年に吉田拓郎さんがモップスに書いた

ヒット曲。同じ時期に本人もアルバム『元気です』

に収録されています。

うじきつよしさんは「この曲は日本のロックの

スタンダードだ！！」と言っていました。

確かにその後もいろんな人がカバーしています。

ということで、オリジナルからカバーまで日本の

ロックのスタンダードナンバー

「たどりついたらいつも雨ふり」を集めてみました。

1972　吉田拓郎オリジナル（youtube）

1972　モップス（youtube）

1986　KODOMO BAND（youtube）

1988　氷室京介（youtube）

1992　THE POGO（youtube）

1997　山崎ハコ（youtube）

1997　吉田拓郎とLOVE LOVE ALL STARS（youtube）

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「蒼いフォトグラフ」（youtube）

1983年10月リリースの松田聖子さんの15枚目のシングル「瞳はダイヤモンド」の

カップリングです。両A面という扱いだったと思います。

作詞：松本隆／作曲：呉田軽穂／編曲：松任谷正隆


1983年といえば、自分は高校生。

この曲が好きになったのは当時放送されていたTBSのドラマ

「青が散る」の影響でした。この曲は主題歌でした。

大学のテニス部に所属する遼平の恋やテニスへの情熱、学生生活を描いた青春ドラマです。

石黒賢、二谷友里恵、佐藤浩一、川上麻衣子らが出演していました。

このドラマがすごく好きだったんですよー。

挿入歌には大塚ガリバーが歌う、

作詞が秋元康、作曲が長渕剛の「人間（ひと）の駱駝」（youtube）が使われていました。



それで、高校の修学旅行に行った時、東京でこのドラマの原作である

宮本輝さんの「青が散る」を買いました。とても面白かった。楽天ブックス：青が散る


よっぽど、好きだったんだと思います。

この本、人気だったのか、ドラマのせいか、クラスの女の子によく貸して欲しいと言われ、

なんか、仲良くなったなあ。本やレコードよく貸したり、借りたりしてました。

歌も、ドラマも、実生活も青春真っ只中な自分でした。


曲のほうですが、松本隆・ユーミン・聖子ちゃん、

松田聖子プロジェクトの中でも最強の布陣ではないでしょうか？

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