2017年07月07日
原田知世、デビュー35周年記念盤『音楽と私』が7/5発売。「時をかける少女」などの代表曲をオール新アレンジでセルフ・リメイクしたベストアルバム。
原田知世さんのデビュー35周年記念アルバム『音楽と私』が2017年7月5日
（水）にリリースされました。
今作は、「時をかける少女」をはじめとする自身の代表曲をオール
新アレンジでセルフ・リメイクして収録したベストアルバムとなっています。
デビュー曲であり、今作のリード曲である「時をかける少女」は、1983年に
原田知世さんが主演した同名映画（大林宣彦監督）の主題歌として
松任谷由実さんが提供、当時約60万枚の大ヒットを記録しています。
初回限定盤にはその「時をかける少女」と「ロマンス」のMVを収録した
DVDが付属となります。
価格:3,188円
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価格:3,240円
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原田知世が自身の代表曲をオール新アレンジでセルフ・リメイクした、
デビュー35周年(2017年時)記念アルバム。松任谷由実、大貫妙子、
来生たかお等の豪華シンガー・ソングライターが提供した1980年代のヒット
曲から、鈴木慶一、トーレ・ヨハンソンと組んで“シンガー=原田知世”像を
確立した1990年代、そして高橋幸宏とのユニットPupa (ピューパ) への参加や
伊藤ゴローとのタッグにより、ヴォーカリストとしてさらなる表現の深みを
感じさせる2000年以降の楽曲までをまんべんなく網羅。
デビュー35周年記念盤『音楽と私』/ 原田知世
【収録曲】
CD
1. 時をかける少女
2. ロマンス
3. 地下鉄のザジ (Zazie dans le metro)
4. ダンデライオン~遅咲きのたんぽぽ
5. 天国にいちばん近い島
6. ときめきのアクシデント
7. 愛のロケット
8. 空と糸 -talking on air-
9. うたかたの恋
10. くちなしの丘
11. 雨のプラネタリウム (Bonus Track)
DVD（初回限定盤のみ）
1. ロマンス
2. 時をかける少女
テレビ朝日系『ミュージック・ステーション』で歌っている姿を久しぶりに
観ましたが、ストリングスをフィーチャーしたアレンジは、今回、
プロデュースを務めたギタリスト・作曲家の伊藤ゴローさんによるもので
オリジナルより、少しキーが低くなっているものの、このアレンジには
ちょうどいいキーにになっていて、大人っぽい雰囲気でなかなか良かった。
原田知世 - 「時をかける少女」
原田知世さんはデビューから3作はアナログ・レコードで所有しており、
聴いていました。中でも傑作は坂本龍一さんがサウンド・プロデュースで
参加している2ndアルバム『撫子純情〜バースデー・アルバム17歳』で、
エレクトロ・ポップなアレンジは同じく坂本龍一プロデュースの飯島真理
さんの『Rose（ロゼ）』に共通するものがあって大好きでした。
 | 価格:2,160円 |
8月には原田知世さんのファーストアルバムが『バースデイ・アルバム+』として再発されるとのことですが、
『撫子純情〜バースデー・アルバム17歳』の方が名盤だと思うので、
こちらも再発売してもらいたい、と思うのでした。
 | 価格:3,240円 |
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