2013年11月22日
懐かしのデビューシングル4・八神純子「思い出は美しすぎて」
1978年1月5日にリリースされた八神純子さんの
3枚目となるシングルで、プロ・シンガーとしての
デビュー曲「思い出は美しすぎて」。
(この曲のリリース以前にファーストアルバムの
『思い出は美しすぎて』にも収録されている
「雨の日のひとりごと」と「幸せの時」の2枚を
キャニオン・レコードからリリースしている。)
お聴きいただくとわかりますが、この曲、ギターが
サンタナの「Europa(哀愁のヨーロッパ)」風の
ボサノバ調のアレンジ。このギターを弾かれたのは
滝本大助さんという方で、元・美乃家セントラル・
ステイション(大橋純子さんのバックバンド)の
ギタリストだった方です。
この曲のレコーディングには、同じく
元・美乃屋セントラル・ステイションのベーシスト、
福田郁次郎さん。他は、ザ・ラストショウの
メンバーだったと福田郁次郎さんのブログに
書かれていました。ということは、ドラムは
島村英二さんでしょうか?
思い出は美しすぎて / 八神純子
https://youtu.be/YdcEwjveKKk?si=s1xYPcQ_oed1Iv5-
当時12万枚のヒットだった「思い出は美しすぎて」。
このころ、八神純子さんは20歳である。
この曲はレコードで何度も聴いていました。
バックの演奏も素晴らしいが、やっぱり八神純子
さんの声が素晴らしい。最近、またコンサート
活動を再開されているようですが、56歳の今も
全部オリジナル・キーで歌われているのだととか
・・・すごいですね。
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