2013年06月16日
高橋真梨子がゲストの『吉田拓郎YOKOSO』を見たよ。
6月12日(水) の22:00〜23:00 NHK BSプレミアムで
『吉田拓郎 YOKOSO』 を見ました。
ゲストは高橋真梨子さん。
内容はこんな感じ。NHKネットクラブのHPより、
2人の初めての出会いはおよそ40年前、
プライベートでの場。高橋によると、拓郎は音楽
を熱く語った。しかし拓郎の記憶によると、それ
は違うらしい…実は…。そんな話で2回目の対談
が始まる。拓郎の大ファンだという高橋。拓郎も
高橋の歌声が好きだという。拓郎は生ギターで
「五番街のマリーへ」を歌唱、高橋の魅力に
ついて熱く語る。そして高橋から、歌手として
どう生きてきたのか、プライベート話…貴重な話
を引き出していく…
2人が最初に会ったのは高橋真梨子さんが
ペドロ&カプリシャスを辞めてソロになる頃で、
高橋さんは拓郎さんらが設立したフォーライフ
レコードに入りたかったそうだが、移籍した
事務所の社長がビクターと決めていたため、
それが叶わなかったと話していました。
また、拓郎さんは「五番街のマリーへ」の
「五番街は近いけれど とても遠いところ
悪いけれどそんな思い 察して欲しい」
の「察して」がいいと、誰にもまねできない、
絶品のフレーズだと仰ってました。
ここで、驚いたのは、吉田拓郎さんの衰えです。
以前に比べて、言葉がはっきりしない喋り方、
声を張って喋れない感じ。「五番街のマリーへ」
をギターで歌ったが、この時も同様。
なんかおじいちゃんになったなあという印象。
口ずさんだ程度だからあれでいいのかな?と
思ってみたりしましたが。
他にも高橋さんのデビューまでの話、わがまま
だった話など聞けておもしろい番組でした。
さて、「五番街のマリーへ」。ちゃんと聴くと
メロディ、歌詞すごく良くて大好きな曲です。
(ちなみに作詞:阿久悠さん 作曲:都倉俊一さんです。)
この曲がヒットした頃って、ペドロ&カプリシャス
というグループ名からくるイメージ。それと曲の
暗さから、当時はあまり好きではなかった。と
言ってもその頃5、6歳だから、まともに
聴いていませんが。でもこの曲いろいろな歌手の方
がカバーしている、名曲だと思います。
なんとなく歌い継がれている感を感じるんですが、
まずご本人がソロになってからも歌っていますからね。
この曲、私が絶品だと思うフレーズは
「マリーという娘と遠い昔にくらし 悲しい思い
をさせた それだけが気がかり」というところ。
とても切ない。哀しげなフレーズって惹かれます。
五番街のマリーへ / ペドロ&カプリシャス
http://youtu.be/ZYKQb1P8rdU
iTunes Store
吉田拓郎
高橋真梨子
ペドロ & カプリシャス
『吉田拓郎 YOKOSO』 を見ました。
ゲストは高橋真梨子さん。
内容はこんな感じ。NHKネットクラブのHPより、
2人の初めての出会いはおよそ40年前、
プライベートでの場。高橋によると、拓郎は音楽
を熱く語った。しかし拓郎の記憶によると、それ
は違うらしい…実は…。そんな話で2回目の対談
が始まる。拓郎の大ファンだという高橋。拓郎も
高橋の歌声が好きだという。拓郎は生ギターで
「五番街のマリーへ」を歌唱、高橋の魅力に
ついて熱く語る。そして高橋から、歌手として
どう生きてきたのか、プライベート話…貴重な話
を引き出していく…
2人が最初に会ったのは高橋真梨子さんが
ペドロ&カプリシャスを辞めてソロになる頃で、
高橋さんは拓郎さんらが設立したフォーライフ
レコードに入りたかったそうだが、移籍した
事務所の社長がビクターと決めていたため、
それが叶わなかったと話していました。
また、拓郎さんは「五番街のマリーへ」の
「五番街は近いけれど とても遠いところ
悪いけれどそんな思い 察して欲しい」
の「察して」がいいと、誰にもまねできない、
絶品のフレーズだと仰ってました。
ここで、驚いたのは、吉田拓郎さんの衰えです。
以前に比べて、言葉がはっきりしない喋り方、
声を張って喋れない感じ。「五番街のマリーへ」
をギターで歌ったが、この時も同様。
なんかおじいちゃんになったなあという印象。
口ずさんだ程度だからあれでいいのかな?と
思ってみたりしましたが。
他にも高橋さんのデビューまでの話、わがまま
だった話など聞けておもしろい番組でした。
さて、「五番街のマリーへ」。ちゃんと聴くと
メロディ、歌詞すごく良くて大好きな曲です。
(ちなみに作詞:阿久悠さん 作曲:都倉俊一さんです。)
この曲がヒットした頃って、ペドロ&カプリシャス
というグループ名からくるイメージ。それと曲の
暗さから、当時はあまり好きではなかった。と
言ってもその頃5、6歳だから、まともに
聴いていませんが。でもこの曲いろいろな歌手の方
がカバーしている、名曲だと思います。
なんとなく歌い継がれている感を感じるんですが、
まずご本人がソロになってからも歌っていますからね。
この曲、私が絶品だと思うフレーズは
「マリーという娘と遠い昔にくらし 悲しい思い
をさせた それだけが気がかり」というところ。
とても切ない。哀しげなフレーズって惹かれます。
五番街のマリーへ / ペドロ&カプリシャス
http://youtu.be/ZYKQb1P8rdU
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