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2013年05月28日

エピフォン公認となった片平里菜のEpiphone DR- 500MCE。

Epiphone Masterbilt DR-500MCE NA

福島在住のシンガー・ソングライター、片平里菜さん。5月15日、都内で

音楽業界向けのライブを行い、8月7日リリースのシングル「夏の夜」で

メジャーデビューすると発表されたそうなんですが、

その際、日本人女性初のエピフォン・アーティストとして、公認された

ことも発表されました。

片平里菜さんと言えば、2011年9月、10代アーティスト限定の

ロックフェス『閃光ライオット』で1万組の中から審査員特別賞を受賞。

2012年7月にはASIAN KUNG-FU GENERATION主催の

『NANO-MUGEN FES.2012』（横浜アリーナ）に出演、またデビュー前

からテレビのタイアップが2曲など、と話題のひとです。

ということで、そのコンベンション・ライブで使用していたEpiphone

（エピフォン）のギターを調べてみました。

このギターを使用されていたようです。

「Epiphone（エピフォン） DR- 500MCE」。

Epiphone Masterbilt DR-500MCE NA エレクトリックアコースティックギター
価格:64,800円
(2018/3/10 12:35時点)
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【スペック】
Top ：Solid Sitka Spruce
Body： solid mahogany
Side ：solid mahogany
Neck ：mahogany; 1-piece plus heel
Neck Shape Options ：SlimTaper “D” profile
Neck Joint ：Glued-In, Dove-Tail with hide glue
Truss Rod ：Adjustable
Scale Length ：25.5"
Fingerboard Material ：rosewood with pearloid Split-Diamond Inlays
Neck Pickup ：Shadow NanoMag
Bridge Pickup ：Shadow NanoFlex
Electronics ：eSonic-2™ Stereo Preamp
Controls ：eSonic2 preamp with built-in tuner, stereo output,
　　　　　Master Volume Pot, NanoMag EQ Pot, NanoFlex EQ Pot,
　　　　　Phase "Anti-Feedback" Switch, Electronic Tuner Activation
　　　　　w/Output Mute Switch Binding: Body: 6-ply; Neck:1-ply,
　Headstock: 3-ply
Fingerboard ：Radius 14"
Frets ：20; medium
Bridge ：rosewood
Saddle Material ：Bone
Nut Width ：1.68"
Nut Material ： Bone
Hardware ：Nickel
Machine Heads ： Grover® Sta-Tite™ 18:1 ratio

オール単板ボディにカッタウェイが施され、さらにピックアップも搭載と、

文句なしといった感じです。それにこのオールドのラージヘッドにロゴも

オールドのロゴ。これ、すごくいいと思うのですが。

このデモ演奏もいいよ。

【池部楽器店】　Epiphone / STEINBERGER ブライアン・アスピーイベント Vol.1
https://youtu.be/j5Ea8BSEWOc?si=Y5QH4imOq9UvXywI

サウンド、ルックス、スペックどれもいいんじゃないでしょうか。

ピックアップとeSonic-2というステレオプリアンプが面白そうです。

では、最後に片平里菜さん、「始まりに」。

片平里菜「始まりに」Music Video