2013年01月29日
エディ・ヴァン・ヘイレン（Eddie Van Halen） ギター･ソロTop10！！
またまた、アメリカのクラシック・ロック系サイト
”Ultimate Classic Rock”ですが、今度はエディ・ヴァン・
ヘイレン（Edward Van Halen） のギター･ソロTop10が
発表されています。
ではいつものように、カウントダウン形式で。
10. Spanish Fly
From『Van Halen II』 (1979)
9. Mean Street
From『Fair Warning』 (1981)
8. Dance the Night Away
From『Van Halen II』 (1979)
7. Runnin' With the Devil
From『Van Halen』 (1978)
6. Jump
From『1984』 (1984)
5. Ice Cream Man
From『Van Halen』 (1978)
4. Cathedral
From『Diver Down』 (1982)
3. Hot for Teacher
From『1984』 (1984)
2. Beat It
From: Michael Jackson, 『Thriller』 (1982)
1. Eruption
From『Van Halen』 (1978)
ということで、やっぱり1位は予想通りの「Eruption」ですね。
マイケル･ジャクソンの「Beat It」もいいなあ。この曲は確か
バッキングのギターをTOTOのスティーブ・ルカサー、ソロを
エディが弾いていたはず。
こうして見てみると、初期の曲がほとんどです。
サミー・ヘイガーがボーカルの頃の曲が選ばれていませんね。
サミーの頃ってわりとキーボードを使った曲が多く、
ギターソロも短い気がするんですが、気のせい？
「Dreams」なんかはいいと思うんですけど。
では、動画ですが、見て、聴いて、楽しめるものをと思い、
4位の「Cathedral」。LIVEです。
これはバイオリン奏法とかボリューム奏法と呼ばれている奏法
で演奏しているんですが、この曲の場合、左手はフレットを
タッピング、右手はボリュームノブを操作して音が出る時の
アタック音を消している訳ですね。
では、どうぞ。
Eddie Van Halen - Cathedral Live (1988)
https://youtu.be/3OqrWUooOJc?si=SO07ldd3hlTh-cGl
80年代、エディをはじめ、トリッキーなプレイをするギタリスト
が多かったですね。トリッキーでテクニカル、そして速い
（速弾き）。80年代のハードロックに必須だったような気が
します。
ランキングの詳細はこちらのURLへどうぞ。
http://ultimateclassicrock.com/top-eddie-van-halen-guitar-solos/
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