2012年07月15日
ダイナマイトが百五十屯 / 小林旭
『音楽の日』という歌番組を、見ました。
小林旭さんが歌っていた「ダイナマイトが百五十屯」。嫁が「この歌聞いたことがある。」
と言い出した。「何で知ってるの？こんな古い歌」と聞くと、
「あなたが歌ってるからでしょ。残念な事に、あなたの歌ってるのしか聞いたことがない。」
「残念って、言うな。」っちゅう話です。
私が歌っているのは甲斐バンドが歌った方で、この曲好きなんだな。
甲斐バンドは「ダイナマイトが150屯」と表記されていたと思う。
この曲は1958年の小林旭さんの主演映画「二連銃の鉄」の挿入歌だったらしく、
小林旭さんが”マイトガイ”と呼ばれるキッカケとなった曲らしい。
日活のアクション映画、もちろんリアルタイムで見てはいないが、中学生ぐらいの時かな、
正月の深夜にテレビでやっていたりするのを見て、結構好きになりました。
小林旭さんといえば、やっぱり「渡り鳥シリーズ」。
あまり、覚えてないが、設定が、流しなのかギターを持っているのはわかるが、悪党と
銃でバンバン打ち合う。なんでみんな銃もってんの？って感じで設定がおかしかった気が
するが、でも面白かったのを覚えてる。
また、見てみようかな。渡り鳥シリーズは8作あるみたいです。
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