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発売から55年!1962年10月5日はビートルズが「ラヴ・ミー・ドゥ」でデビューした日。


The Beatles







今から55年前の1962年10月5日は、ビートルズ(The Beatles)がEMIの

パーロフォン・レーベルから「ラヴ・ミー・ドゥ(Love Me Do)」で

デビューした日。

調べてみると、この「ラヴ・ミー・ドゥ」にはドラマーの違う3つのテイク

が存在するらしく、リンゴ・スター(Ringo Starr)がドラムを叩いた

シングル・ヴァージョン(1962年9月4日録音)と、リンゴのドラムに納得

できなかったジョージ・マーティン(George Martin)が別のセッション・

ドラマーを起用、アンディ・ホワイト(Andy White)がドラムを担当した

アルバム・ヴァージョン(1962年9月11日録音)、この時、リンゴは

タンバリンを叩いている。

そして、EMIのオーディションを受けたときのピート・ベスト(Pete Best)

がドラムスを担当している録音(1962年6月6日録音)というのもあるそう

です。


ウィキペディアによると、この曲がデビュー・シングルとしてイギリスで

発売された際、リンゴがドラムスを叩く9月4日テイクが使用されたが、

以後の再版シングルや、『プリーズ・プリーズ・ミー』をはじめとした

アルバム、ビートルズのEPにはアンディ・ホワイトがドラムスを叩く

9月11日テイクが採用された。リンゴのドラムスによる9月4日のテイクは、

イントロのハーモニカ音が微妙に異なるほか、タンバリンの有無、さらに

間奏での手拍子は9月4日のテイクにしか入っていないため、容易に判別が

可能である。とのこと。


ビートルズはこうした逸話がたくさん残っていて面白いですね。

55年前の曲が今も、聴かれたり、歌われたりしている。

やはりビートルズは偉大です。


The Beatles - Love me Do
https://youtu.be/bJE-dRnGBRg



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懐かしのデビューシングル5・佐野元春「アンジェリーナ」

1980年3月21日、EPIC・ソニー(現:エピックレコードジャパン)からリリースの佐野元春さん

のデビューシングル「アンジェリーナ」。作詞・作曲:佐野元春 編曲:大村雅朗。

レコードジャケットは2種類あったようですね。

初期の佐野元春さんの作品はジャケットが都会的な感じで良いと思います。


この曲が発売された頃、よく読んでいたGuitar Book(後のGB)、Guts(ガッツ)、

新譜ジャーナルなどの音楽雑誌には、佐野元春さんの事を

「日本のブルース・スプリングスティーン」といった感じに書かれていた。

確かに初期の3枚の作品には、似ている曲が多い。バンドの編成や歌い方まで、

よく似ているが、それはそれでこの当時から好きでした。

ライブではB・スプリングスティーンのようなテレキャスターではなく、赤いストラトキャスター。

ピアノを弾いて歌う姿はビリー・ジョエルっぽい感じにも思えた。


80年代半ばには”日本のスプリングスティーン”みたいなミュージシャンはどんどん

増えましたね。浜田省吾さんや小山卓治さんなんかもそれっぽい感じ。女性では

中村あゆみさんもサウンドが・・・。そういうサウンドが主流だったんですね。

そうそう2000年代の長渕剛さんも衣裳やステージのマイクスタンドまで真似てたな。

でも私の中で、「日本のブルース・スプリングスティーン」と言えば、やっぱり佐野元春さん。

この「アンジェリーナ」もサウンド、佐野元春さんの歌い回しがB・スプリングスティーン

っぽいなと思います。もっと曲調が似ていたりするのもあるので、また改めて書きたいと

思います。

ということで、最後に曲です。

アンジェリーナ/佐野元春
http://youtu.be/ZNf4joG9SpA




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懐かしのデビューシングル2・甲斐バンド「バス通り」

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1974年11月4日リリースの甲斐バンドのデビューシングル「バス通り」。

作詞・作曲は甲斐よしひろさん。

ロックバンドである甲斐バンドですが、以外にもデビュー曲はフォーキーな

アレンジです。きっと70年代という時代の先端を行っていた音なんでしょうが、

当時はまだ、フォークが主流で、なんとなくガロのようである。(私の勝手な

イメージ)実際、ガロの「ロマンス」という曲を聴いてみたら、同じような

アレンジで驚いた。

レコードジャケット写真も70年代テイストが溢れています。



私がこの曲を初めて聴いたのは90年代半ばで、甲斐さんが弾き語りしている

のをテレビで見ました。これは、詞がなかなか良くて、年代関係なく、90年代

という時代に聴いても受け入れられた。


甲斐バンド/バス通り (1974年)
https://youtu.be/SjnyhyLL03c


妙案寺ファミリーバンドという70年代に福岡のフォーク喫茶「照和」で活躍

されていたバンドのホームページに、メンバーの門田一郎さんが書かれた

「1970年物語」というのがあって、その中にデビュー前の甲斐よしひろさんの

事や甲斐バンドの事が書かれている。

甲斐バンドのメンバーを集める話も書かれているが、久留米のバンド、

アップルツリーの石橋秀樹にも声を掛けていた、とある。この人、ARBの

石橋凌さんで、この時、彼が甲斐バンドに入っていたら、甲斐バンドは

別のものになっていただろうし、ARBもどうなっていただろう?

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ファーストアルバム『らいむらいと』には「バス通り」のアナザーテイクが

収録されています。


甲斐バンド「バス通り」アナザーバージョン
https://youtu.be/3PS6pockPFM





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