WE LOVE MUSIC!!

RYUTist






新潟市中央区古町を拠点として活動する4人組女性アイドルユニット、RYUTist

（りゅーてぃすと）。グループ名は新潟市を表す「柳都( りゅうと)」という言葉に、

「アーティスト」を加え、 「新潟のアーティスト」という意味を込めて名付けられたそう

ですが、そのRYUTistの「日曜日のサマートレイン」という曲をたまたまTwitterに

投稿された動画で聴いてみたら、なかなかの良曲でありました。


【フル試聴】日曜日のサマートレイン｜RYUTist



ギターのカッティングがカッコいいこのアレンジもいいのだが、曲が良い。調べてみると

この曲「日曜日のサマートレイン」は、2016年8月2日（水）にリリースされたRYUTistの

2ndフルアルバム『日本海夕日ライン』に収録されており、作曲は、シュガー・ベイブ、

山下達郎さんのフォロワーであり、同じく地元の新潟を中心にライヴ活動を行っている

so niceの鎌倉克行さんが提供されたものでした。

ちなみにso niceが演奏する「日曜日のサマートレイン」もYouTubeにアップされて

います。鎌倉さんのヴォーカルが山下達郎さんっぽいので、シュガー・ベイブ

っぽく、こちらもさらに良いです。


日曜日のサマートレイン~so nice & 村松邦男Ver.
https://youtu.be/xCc9eVQIohE


【関連記事】江口寿史の描くCD（レコード）ジャケット5『光速道路 / so nice』の巻

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RYUTist『日本海夕日ライン』
【収録曲】
01. おはよう - ルート113［作・編曲：永井ルイ］
02. Morning light Sunshine［作詞：shu / 作・編曲：むらたつとむ］
03. piece of life（socond piece）［作詞：NOBE / 作・編曲：KOJI oba］
04. フレンズ・オブ・マイン［作詞：伴大久 / 作・編曲：鈴木恵］
05. 海岸ROADでオトナッTunes!［作詞 松本武史 / 作曲：カンケ / 編曲：柏崎三十郎］
06. 日曜日のサマートレイン
　　［歌詞 NOBE / 作曲：鎌倉克行（so nice）/ 作・編曲：KOJI oba］
07. 日本海夕日ステーション
08. ふたりの夕日ライン［作詞・作曲・編曲：Yuichi Hirakawa］
09. Sunset ガール
　　［作詞：ACKO / 作曲：山根美和子 / 編曲：山根美和子、KOJI oba］
10. Blue［作詞：NOBE / 作・編曲：KOJI oba］
11. 金色の海と七色のDays［作詞：ACKO / 作・編曲：永井ルイ］
12. おやすみ - ルート402［作・編曲：永井ルイ］

横山実郁を加えての新生RYUTistがリリースするのは、新潟の海沿いを走る
『日本海夕日ライン』をテーマにした一枚。
5年間新潟の地方アイドルとして、新潟を中心活動してきたRYUTist。
彼女達が伝えたいのは新潟の海と素晴らしい情景。
朝から夕方、夜まで一枚に日本海夕日ラインを収めたコンセプトアルバム。
今回の2nd Albumには過去に楽曲を提供して下さっている
KOJI oba・永井ルイは勿論
新たに
・山下達郎フォロワーのパイオニア的存在のso niceのボーカリスト鎌倉克行が作曲の
「日曜日のサマートレイン」
・ 新潟県柏崎市出身の謎の音楽家で1st Alubm「HOMMAGE」をリリース中のカンケ
「海岸 Rodeで大人 Tunes！」
・ 新潟市在住の鈴木恵 TRIO、EXTENSION58のボーカル鈴木恵提供の
「フレンド・オブ・マイン」
・ 60s中期ウェストコーストロックバンドThe Pen Frend Clubの中心人物 平川雄一
提供の「ふたりの夕日ライン」
KOJI oba、永井ルイ、むらたつとむ、山根美和子による楽曲も収録

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女性ファッション誌『Seventeen』の専属モデルであり、

女優としても活動されている西内まりやさんが

歌手デビュー。8月20日にリリースされる1stシングルの

「LOVE EVOLUTION」がそれなんですが、この曲が

なかなかロックしていて良い。

ミュージック・ビデオも公開され、ファッション誌の

トップモデルを務める彼女らしく、26種類のコーディネート

を披露していることが話題となっているようです。


西内まりや / デビュー曲「LOVE EVOLUTION」
スペシャルムービー


シングルの初回限定盤には、彼女が着用した衣装の

情報が掲載された『Seventeen監修 オリジナル

スタイルブック』が付属しているそうです。

音楽とファッションの融合ということみたいですね。


曲が、今っぽくないところが、他のアイドルなどと

差別化されていて、すごく良いと思うのですが、

ファッション性ばかりが話題で、あまり曲自体が注目

されてない気がします。これ、作曲者を見てみると

作曲:Matthew Gerrard・Robert S.Nevilとなっている。

これ、マシュー・ジェラルドともう一人はロビー・

ネヴィルでしょ？

何故、ロビー・ネヴィル？

誰かに書いた曲のカバー？書下ろし？調べたが、

そういった情報が一切無いのが残念です。

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西内まりや「LOVE EVOLUTION」
【収録内容】

初回限定盤
CD
01. LOVE EVOLUTION
02. 恋はJ・E・L・L・O
03. LOVE EVOLUTION（Instrumental）
04. 恋はJ・E・L・L・O（Instrumental）
DVD
・MUSIC VIDEO
・オフショットムービー

「Seventeen監修　オリジナルスタイルブック」封入


通常盤（CD+DVD)
CD
01. LOVE EVOLUTION
02. 恋はJ・E・L・L・O
03. LOVE EVOLUTION（Instrumental）
04. 恋はJ・E・L・L・O（Instrumental）
DVD
・MUSIC VIDEO
・オフショットムービー


通常盤（CD)
01. LOVE EVOLUTION
02. 恋はJ・E・L・L・O
03. LOVE EVOLUTION（Instrumental）
04. 恋はJ・E・L・L・O（Instrumental）

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ウォーカームック 九州アイドルBOOK 61805‐57

九州は「アイドル激戦区」と言われているそうだ。

そんな九州を拠点に活動するアイドルに特化したムック

『九州アイドルBOOK』が5/30に発売されています。

この本では福岡、大分、佐賀、長崎、熊本、宮崎、

鹿児島、沖縄、山口の9県で活動する全54組総勢365人

のアイドルを紹介。登場するアイドルたち全員の

インタビューを収録、その紹介写真はすべてこの本の

ために撮影したオリジナルショットが使用されている。


“天使すぎる”、”1000年に一人の逸材”と話題の橋本環奈

ちゃん（Rev.from DVL）、いまや全国的に人気の

アイドルグループLinQ、元HKT48のメンバーなど

九州の有名アイドルグループから選抜されたメンバー

が集結したGALETTeなど、全6組の超貴重な本誌

撮り下ろしグラビアを50頁以上にわたり収録。

ウォーカームック 九州アイドルBOOK 61805‐57 新品価格 ￥1,800から (2014/6/18 09:50時点)

【書籍詳細】
『九州アイドルBOOK』
　特別付録！橋本環奈＆幸奈×LinQの両面特大ポスター
発売日：2014年5月30日（金）
福岡ウォーカー特別編集
価格：1800円（税込）
発行：株式会社KADOKAWA　角川マガジンズBC

アイドルには、それほど興味はないが、九州ということ

で取り上げてみた。

橋本環奈ちゃんは、SoftbankのCMやNHKの受信料、

住所変更のことを告知CMなどで全国的に活躍中。

最近知りました。

「九州　アイドル」と検索してみたら、「LinQ」、

「QunQun（キュンキュン）」、「パピマシェ」、

「HR(エイチアール)」などのグループ名が出てきた。

衣装もそうですが、専用劇場を持ってます、とか、

やはりあの全国に支店を持つ巨大アイドルグループを

お手本にしているんですね。

頑張れ！九州アイドル！

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ユー・メイ・ドリーム / 可愛いアノ娘

福岡で活動する九州発のアイドルグループ

”LinQ（リンク）”。

「Love in 九州」の頭文字から発想した造語でLinQ

ということらしいのですが、アイドル活動を通じて

色々な人やもの、地域や国などを繋ぐ事の出来る

グループに、そして「笑顔の架け橋」になれる

ようにとの思いを込めて命名されたそうだ。


さて、このLinQからちょっと面白い、新ユニットが

結成されている。

この新ユニット”SRAM（スラム）”というらしいのだが、

S＝サンハウス、シーナ＆ロケッツ、R＝ルースターズ、

ロッカーズ、A＝ARB、M＝モッズ、モダンドールズの

イニシャルから命名されているという。

つまり、活動拠点である福岡・博多で1970年~1980年代

に生まれた「めんたいロック」をリスペクトする

ロックユニットなのだそうです。

PVが公開されている。曲はサンハウス、シーナ＆ロケッツ

でお馴染み、「レモンティー」。


LinQが新たに挑戦するROCKユニット
「SRAM（スラム）」始動!!「レモンティー」PV Short.ver



SRAM（スラム）のメンバーはボーカル担当のMYU。

そしてSARA、ROU、AYA、LADY Kの4名が

ダンサーとして参加する5人組。

「めんたいロック」。あまりこの言葉の響きが好き

ではないのですが、要は、福岡・博多で生まれた

ビート・ロック。彼女達はサンハウスやルースターズ、

ロッカーズなどのカバーをやっていくそうだが、

企画としてはすごく面白く、注目しています。

ただ、サンハウスのこの意味深な歌詞を解って

歌ってるのかな!?、このお子達。

ま、いいか。そこが狙いかも?!

SRAM（スラム）の初お披露目は、11月23日（土）、

福岡国際会議場で開催される

『LinQ ちかっぱ全国ツアー2013』の初日公演。

大阪、名古屋、東京の各公演にも登場するようです。

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サンハウス

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シーナ＆ザ・ロケッツ

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ザ・ルースターズ

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先日の『ミュージック・ステーション』、KISS

（キッス）が登場した回ですが、共演者の中に

E-girlsがいました。確か28人で来ているとか。

大所帯。EXILEの妹分グループですよね。

ここで、歌った「ごめんなさいのKissing You」。

なかなかPOPで気に入りました。

K-POPをかなり意識して作られているなと、

感じるのですがどうでしょう？でもK-POPって

日本の曲より、洋楽に近い気がしますよね。

日本の曲ってやっぱり歌謡曲がポップになったり、

ロックになったりしているだけのような気がします。

って考えると、ちょっとこの手の曲は異質。

（いくつかK-POPっぽい日本の曲ありますが。）

誰が作っているんだろう？

作詞：Yu Shimoji　作曲：CLARABELLとなっている

が、よく知らないなあ。


E-girls / 「ごめんなさいのKissing You」 〜Short ver.〜



実はこの『ミュージック・ステーション』放送

の翌日10月19日（土）、E-girlsは浜松の

サンストリート浜北で『ミニ・ライブ＆握手会』。

中学生の息子は朝から出掛けて行きました。

E-girlsのメンバーは10人ぐらい来ていたらしく、

「ごめんなさいのKissing You」と「Follow Me」

の2曲を歌ったそうです。

握手会にはニューシングル「クルクル」を予約

するともらえる「握手会参加券」が必要だった

らしいが、息子はどっかのおばさんからもらった

と言って、握手会まで参加してきたようです。

そう言えば、帰ってきて「須田アンナも来てたよ。」

と教えてくれました。須田アンナさんは今年の夏、

フジテレビの昼ドラ『明日の光をつかめ-2013 夏-』

に出演していて、息子らがこの番組を毎日ビデオ

に録画して、その日の夜に見ていたので、私は

彼女だけ名前を知っているのです。


さて、今月リリースされた

「ごめんなさいのKissing You」、

映画『謝罪の王様』の主題歌なんですね。

E-girlsは来月にはニューシングル「クルクル」を

リリース。

リリースのペースが早いな。中学生はお小遣い

そんなに持ってないぞ。

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