野村義男のシグネイチャーペダル『To Be Do Good（飛び道具）』がクルーズマニアックサウンド（Crews Maniac Sound）から発売に。

2017年03月08日

野村義男のシグネイチャーペダル『To Be Do Good（飛び道具）』がクルーズマニアックサウンド（Crews Maniac Sound）から発売に。

昨年（2016年）1月には、これまでのギター人生で集めに集めたエフェクター・

コレクションをファイルした『野村義男の“足の踏み場もない”エフェクター・

コレクション』を発売するなど、ギターだけでなくエフェクター・マニア

でもある野村義男さん（ヨッちゃん）が渋谷の楽器店「フーチーズ」を直営店

とする株式会社クルーズのブランド、クルーズマニアックサウンド

（Crews Maniac Sound）とコラボレーションし、オリジナルのシグネイチャー

・ペダルが2017年3月1日（水）に発売されました。

Crews Maniac Sound 「To Be Do Good（飛道具）」と名付けられたこの

ペダルは、オクターバー、トレモロ、フランジャーが一台に纏められた

マルチエフェクターです。

野村義男さんのコレクションの中からお気に入りのペダル３種類をセレクトし、

オクターバー、トレモロ、フランジャーペダルをクルーズに持込み、それらの

使い勝手やトーンを検証。この個性的な３台のペダルをクルーズの解釈で

さらに使いやすく、トーンにチューニングも加えることで全く新しいサウンド

に仕上げたとのこと。

>Crews Maniac Sound To Be Do Good 【飛道具】 [Yoshio Nomura Signature Pedal] 【初回限定！野村義男氏直筆シリアル＆シグネイチャー入り！】
価格:45,360円
(2017/3/8 11:09時点)
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Crews Maniac Sound To Be Do Good 【飛道具】
[Yoshio Nomura Signature Pedal]

エフェクトは野村コレクションより選ばれた3種類
OCTAVER:
クリアーノブ。トラッキングスピードの早いアナログ・オクターバー。
コントロールは原音ボリュームと１オクターブダウンのボリュームのみ。
それぞれブースト気味の設定も可能なので使い方次第で多彩な効果を期待
できます。オクターバーサウンドは太く、それでいてスピード感のある
チューニングに仕上げています。アナログならではの野太いオクターヴ
サウンド！

TREMOLO:
シルバーノブとラバーカバー付きのブラックノブ（慣れたら足のつま先で
コントロール可能？）を搭載。波形シェイプの調整で60年代のブリティッシュ
サウンドを連想させるトレモロ効果から超強烈なマシンガンサウンドまでを
カバー。揺れのスピードを確認できるLED搭載。しかもトレモロセクションは
ラッチスイッチでのコントロールとなっており、フットスイッチを踏んでいる
間だけエフェクトが掛かるという野村氏こだわりのオーダーを落とし込んで
います。歪みと合わせても良い！これぞサイケ！なトレモロサウンド

FLANGER:
クリームノブコントロール。80年代のアナログフランジャーをベースに、
サウンドをチューニング。テープエコー的ワウフラッターサウンドから
コーラス、そしてジェットサウンドまで振り幅の広いアナログフランジャー。
揺れのスピードを確認できるLED搭載。アナログBBDを使用した本格的な
フランジングサウンドはクルーズらしいワイドレンジ仕様。もちろんローノイズ
です。歪みと合わせればボーイング・ジェットトーンの完成！

【主な仕様】
SIZE：High 65mm Wide 140mm Depth 130mm
Weight：650g
9Vアダプター同梱／外部9V DC電源対応（センターマイナス／200mA以上推奨）

クルーズマニアックサウンドより
http://www.crewsguitars.co.jp/tobedogood/

エフェクターのデザインは野村義男さん本人が担当し、初回生産モデルには

野村義男さん直筆のシリアルとサインが入れられるのだとか。

「飛び道具」、デザインやネーミングも面白く、ヨッちゃんらしい感じが

します。なかなか興味深いエフェクターです。

3つを1つにまとめたことで、足の踏み場はできたのだろうか？！

いや、また増えちゃいましたね。

WE LOVE MUSIC!!

野村義男のシグネイチャーペダル『To Be Do Good（飛び道具）』がクルーズマニアックサウンド（Crews Maniac Sound）から発売に。

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