2016年09月16日
フェンダーのムスタングの歴史や魅力を総括した『ムスタング・オーソリティ[改訂版]』 がシンコー・ミュージックMOOKより9/15発売に。
ムスタング・オーソリティ[改訂版] (シンコー・ミュージックMOOK)
日本では異例の高人気を保ち続けているというフェンダー
(Fender)の名機「ムスタング(Mustang)」。
1964年、フェンダーのスチューデントモデルとして
登場したショート・スケール、トレモロ搭載のエレキ・
ギターです。
そのムスタングの歴史、推移、魅力を総括したという
『ムスタング・オーソリティ[改訂版]』 がシンコー・
ミュージックMOOKより2016年9月15日に発売になりました。
(2009年11月に発売された『ムスタング・オーソリティ
狙えるミドル・クラス・ヴィンテージ フェンダー
“ムスタング”のすべて』の[改訂版]です。)
ムスタング・オーソリティ[改訂版] (シンコー・ミュージックMOOK)
新品価格
¥2,160から
(2016/9/16 10:28時点)
【内容】
大好評のギター研究ムック・シリーズの原点本が、画像もデータも増量した
詳述仕様に全面改訂!
『テレキャスター・オーソリティ』『ストラトキャスター・オーソリティ』『フェンダー・ベース・
オーソリティ』へと続いていく、マニアックなギター鑑賞・研究ムック・シリーズの原点
として、2009年11月に発売した同名ムックの[改訂版]です。今回の改訂版は、
シリーズの第2弾となった『テレキャスター・オーソリティ』以降に確立された、
詳細かつ多数の細部&分解写真の掲載と、それらに関して著者の今井康雅氏が
これまでの実機研究を通して知り得た情報を熱量の高い解説文で惜しみなく
注ぎ込むという、現状シリーズのスタイル&フォーマットに則して全面的に作り変えた
進化型ヴァージョンとなります。前版には掲載できなかった年代の個体や図版なども
補完した、これこそ正真正銘の「フェンダー・ムスタング」関連文献の決定版です!
■実機写真で迫る! 最初期個体を含む歴代ヴァリエーションと仕様変遷
■分解写真で見るフェンダー・ムスタング詳細解剖
■ムスタング・フリーク必見必読のパーツ解説コラム
■メカニズムの考察(ピックアップ&サーキット/トレモロ・ユニット)
■製造年判定の手引き
他
さて、日本でフェンダー・ムスタングといえば、
やっぱりChar(チャー)さん。
デビュー当時からムスタングを愛用されていたようで、
シングル「逆光線」のギターなどはそのトーンで
ムスタングと分かるほど。
1994年には全編ムスタングを使用したアルバム
『MUSTANG』も発売しています。
このころのインタビューで「扱いづらいじゃじゃ馬」
と自身のギター、ムスタングのことを語られていたように
思います。
2012年にはフェンダーUSAカスタムショップから
Charさんのシグネチャー・モデルのムスタング
「Fender USA CUSTOM SHOP Char Signature Mustang
“Free Spirits”」も発売されました。
新品価格 |
価格:441,000円 |
では、歌謡曲でありながら間奏のギターソロが良い!
この曲「逆光線」です。
やっぱりギターはムスタングを弾いています。
逆光線
価格:91,368円 |
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Char (GUITAR MAGAZINE SPECIAL ARTIST SERIES) 新品価格 |
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