2015年05月12日
Epiphone(エピフォン)の日本製テキサン、「Epiphone Japan Limited Elitist "1964" Texan(FT-79))」が限定発売されている件。
Epiphone(エピフォン)のアコースティック・ギター、
「TEXAN(テキサン)<FT-79>」の日本製、ジャパン・リミテッドの
1964年モデルが「Epiphone Japan Limited Elitist "1964" Texan(FT-79))」
として現在、発売されています。
エピフォン・テキサンといえば、 Paul McCartney (ポール・
マッカートニーの愛用でお馴染みのギターですが、今回のこのモデルは
ポールが所有するものと同じ1964年製のテキサンを可能な限り忠実に再現。
オール単板ボディにオールラッカー仕上げ(ニトロセルロース・ラッカー
フィニッシュ)、今やギブソンでも採用していないセラミック・
アジャスタブル・ブリッジの採用等、重要なポイントを押さえている
あたりは、さすが日本製。丁寧に作り込まれている感じがしますね。
1950年代後半からGIBSON(ギブソン)の傘下となったエピフォン。
1964年のTEXANはアメリカ・ミシガン州のギブソン・カラマズー工場で
生産されていた。正式な名称は「TEXAN FT-79」で、FTは
フラットトップを意味し、79は当初79ドルで販売されていたのだとか。
ボディシェイプはラウンドショルダーで、一見すると、Gibson J-45、
J-50と同型ですが、ネックのスケールがJ-45の24・3/4インチに対し、
TEXANは25・5インチと長いのが特徴です。
現在は中国製、インドネシア製の廉価版モデル「Epiphone by Gibson
Inspired by 1964 Texan」が発売されている。このギターは弾かせて
もらったことがあるが、価格の割にはよく出来ていたと思う。
日本製の限定生産モデル。この日本製テキサンも一度弾いてみたいです。
「TEXAN(テキサン)<FT-79>」の日本製、ジャパン・リミテッドの
1964年モデルが「Epiphone Japan Limited Elitist "1964" Texan(FT-79))」
として現在、発売されています。
エピフォン・テキサンといえば、 Paul McCartney (ポール・
マッカートニーの愛用でお馴染みのギターですが、今回のこのモデルは
ポールが所有するものと同じ1964年製のテキサンを可能な限り忠実に再現。
オール単板ボディにオールラッカー仕上げ(ニトロセルロース・ラッカー
フィニッシュ)、今やギブソンでも採用していないセラミック・
アジャスタブル・ブリッジの採用等、重要なポイントを押さえている
あたりは、さすが日本製。丁寧に作り込まれている感じがしますね。
価格:213,840円
(2015/6/25 17:04時点)
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Epiphone Japan Limited Elitist "1964" TEXAN
【スペック】
Top Material: Solid Sitka Spruce
Back Material: Solid Mahogany
Side Material: Solid Mahogany
Neck Material: Mahogany
Neck Shape: 1960's SlimTaper
Neck Joint: 14th Fret; Glued-In; Dovetail
Binding: Body = 2 layer; Ivory/Black, Neck = None, Headstock = None
Truss Rod: Adjustable
Scale Length: 25.5"
Fingerboard Material: Rosewood with mother-of-pearl Parallelogram inlays
Binding: Body Top - 4 ply (W/B/W/B), Body Back - 2 ply (W/B)
Fingerboard Radius: 14"
Frets: 20; medium
Nut Material: Bone
Nut Width: 1.56"
Hardware: Nickel
Machine Heads: Gotoh "Deluxe" Machine Heads; 14:1 ratio
Bridge: Original Style Ceramic Adjustable Saddle
Finish: Nitrocellulose Lacquer; Gloss
Made In Japan
1960's-era Hard Case 付属
1950年代後半からGIBSON(ギブソン)の傘下となったエピフォン。
1964年のTEXANはアメリカ・ミシガン州のギブソン・カラマズー工場で
生産されていた。正式な名称は「TEXAN FT-79」で、FTは
フラットトップを意味し、79は当初79ドルで販売されていたのだとか。
ボディシェイプはラウンドショルダーで、一見すると、Gibson J-45、
J-50と同型ですが、ネックのスケールがJ-45の24・3/4インチに対し、
TEXANは25・5インチと長いのが特徴です。
現在は中国製、インドネシア製の廉価版モデル「Epiphone by Gibson
Inspired by 1964 Texan」が発売されている。このギターは弾かせて
もらったことがあるが、価格の割にはよく出来ていたと思う。
日本製の限定生産モデル。この日本製テキサンも一度弾いてみたいです。
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この記事へのコメント
エピフォンElitistシリーズのテキサンは90年代にも
発売されていて、当時16万円位でした。
ショーウィンドウに飾ってあるのを見て一目惚れした
ギターです。
ギブソンとほぼ同じなのでどちらでも良いかと。
僕の場合、ポールがどうということでなく、ヘッドの形、ピックガードの形がギブソンと一線を画していて
好きなのです。
それから、日本製のことなんですが、僕、凄い事実を知っていて、たぶんこれ読んでいる人少ないから書いちゃいますね。
今更、メーカー名は伏せますが、G社のJ-○○は
日本で半組みされて、アメリカに送られています。15年ぐらい前に愛知の小さなギターメーカーに訪問する機会があって、そこの社長さんから聞きました。その社長の会社でそれをやってるんですよ。
要は木材を買い付け、加工させて、後の工程が
アメリカなんですよね。だから、G社もE社も純日本製と大差は無いと思いますよ。逆に日本人が作った方が丁寧な気がします。
その愛知で作っているのかも?などと思ったりするのですが。
そこは業界では有名なギターメーカーなので、そこなら安心ですけどね。工房も見学させてもらいましたよ。
日本製もなかなかいいと思いますよ。
エピフォンでまずこの値段ってのにびっくりしました。ポール・マッカトニーの力といえばそうなのでしょうがだったらギブソンじゃダメなの?って思うところが私の素人魂なのでしょう(;´∀`)
どんな音がするんでしょうね。。。
日本製ってところも気になります!