BSフジ『ザ・ミリオンセラー～尾崎豊「十七歳の地図」～』が命日の前日、4/24にオンエア。

2015年04月24日

BSフジ『ザ・ミリオンセラー～尾崎豊「十七歳の地図」～』が命日の前日、4/24にオンエア。

今年１１月で生誕５０周年を迎えるという尾崎豊さん。1992年に26歳で

死去した尾崎さんの命日の前日にあたる4月24日の午後10時から、

「ザ・ミリオンセラー～尾崎豊『十七歳の地図』～」が放送されます。

番組は、名曲揃いのデビューアルバム『十七歳の地図』はどのように

作られたのだろうか？

プ-ロデューサーの須藤晃さんをはじめ、制作にかかわったミュージシャン

やアルバムジャケット-のデザイナーなどの証言を集めながら、

このデビューアルバムに収められた10曲を１曲ずつ参加者の証言で検証。

さらに、尾崎豊さんがが亡くなった26歳という同じ歳を迎える長男の

尾崎裕哉さんも登場し、プロデ-ューサーの須藤晃さんとの対談を通して、

父の思い出、そして自身の未来を語る。

『ザ・ミリオンセラー～尾崎豊「十七歳の地図」～』
BSフジ　4月24日（金）22：00～23：25
【みどころ】
　1983年にリリースされ、100万枚を超える大ヒットアルバムとなった
『十七歳の地図』は、26歳でこの世を去って伝説となった尾崎豊の
デビューアルバムである。バラード「I LOVE YOU」や
映画『ホットロード』でも主題歌としてフィーチャーされた
「OH MY LITTLE GIRL」、さらにはティーンエージャーの象徴とも
言われる「15の夜」、アルバムタイトルにもなった「十七歳の地図」
など、いまだに若い人たちにも歌い継がれる名曲の数々のつまった
この名盤は、一体どのように作られたのだろうか？
　プロデューサーの須藤晃をはじめ、制作にかかわったミュージシャン
やアルバムジャケットのデザイナーなどの証言を集めながら、この中に
おさめられた10曲を１曲ずつ見ていくという、今までになかった
アプローチでこの傑作アルバムを検証する。さらに、尾崎が亡くなった
26歳という同じ歳を迎える長男の尾崎裕哉も登場。プロデューサーの
須藤との対談を通して、父の思い出、そして自身の未来を語る。

＜出演者＞
須藤　晃（プロデューサー）
尾崎裕哉
大友康平（コーラスで参加）
西本　明（キーボード）
瀧本季延（ドラムス）
本田達也（ベース）
北島健二（ギター）
鳥山雄司（ギター）
美久月千晴（ベース）
岡沢　茂（ベース）
田島照久（デザイン、アート・ディレクション、写真撮影）
藤沢映子（音楽ライター）

番組オフィシャルサイト
http://www.bsfuji.tv/million_seller_ozaki/

尾崎豊さんが亡くなって以降、この手の番組はよく作られているように

思うが、今回は1曲ずつ検証するというのが面白そうなので、

観てみたい。このデビューアルバム『十七歳の地図』はリリース

直後、高校生の頃にレコードを入手している。当時の音楽雑誌に、

”80年代の吉田拓郎”といった内容でアルバム・レビューが書かれて

いた、このアルバムは80年代の『古い船をいま動かせるのは古い水夫

じゃないだろう』だという内容だった。メッセージ性の強い作品なんだ

ろうと思い、買ったのを思い出す。

初回プレスはわずか1,300枚だったというこのアルバム、現在は

300万枚近く売れているそうです。

WE LOVE MUSIC!!

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