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2021年05月12日

発達障害の息子の続・集団登校の付き添い

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 今年4月に地元小学校の支援学級に入学した息子ですが、引き続き集団登校には付き添っています。

4月中は毎日母である私が付き添っていたのですが、5月からは夫に付き添ってもらっています。

夫も仕事に毎日遅刻していくわけにいかないので、育児短時間勤務の申請をしてもらいました!

育児短時間勤務とは厚生労働省によれば、

「3歳に満たない子を養育する労働者に関して、1日の所定労働時間を原則として6時間とする短時間勤務制度を設けなければならない」(育児・介護休業法23条)

というものです。

以上が最低条件なので、年齢や時間はもっと幅広く対応している事業者もあると思います。

しかし、子どもの年齢は未就学児までという場合がほとんどではないかと思われます。

うちは下の子が0歳なので対象になったのですが、下が生まれてなかったら対象外になるところでした…

 そして、めでたく夫は時短をとることになったのですが、時短をとるとほとんどの場合給料が減ります。

さらに、毎月のボーナスも減ってしまいます…

特別児童扶養手当をいただいていたり、税金の障がい者控除を受けたりはしていますが、それで賄いきれないくらい収入が減ってしまいます。

仕方ないですが辛いところです…

この辺りはやはり福祉サービスがもっと充実していたらなぁと思います。

 そんなわけで、ずっと時短も厳しいけれど、息子はまだまだ付き添いが必要と思われるので、ファミリーサポートセンターに電話してみました。

福祉課でもらった冊子に障がい児サポート保育の記載があったためです。

サポートしてくれる会員さんを探さないといけないそうですが、複数の方で回してもらったら依頼を受けられると思うとのことでした!

当分は夫に付き添ってもらいますが、いざという時のお守りができて良かったです!

 肝心の息子の登校の様子はというと、後ろから見守っているだけだと、やはりどんどん遅れてしまうようです。

今はまだ横で手を繋がないといけないようですが、夏休みまでには見守りだけで歩けるようになってくれたら嬉しいです。 






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